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大学と高校の連携による新しい学び
『WIQ-Wayo Inquiry-』が主体性を育成

中学校・高等学校・大学・大学院が一つの敷地内にあり、アカデミックな雰囲気が漂うキャンパス。
和洋国府台女子高等学校

〒272-8533
千葉県市川市国府台2-3-1

TEL:047-371-1120

学校情報 学校HP
「WIQは新たな試みで、教員も学ぶことがたくさんあります。生徒と一緒に成長していけることが楽しみです」と話す中澤美紀先生。中澤先生は、和洋国府台女子高等学校のOGでもあります。 「WIQは新たな試みで、教員も学ぶことがたくさんあります。生徒と一緒に成長していけることが楽しみです」と話す中澤美紀先生。中澤先生は、和洋国府台女子高等学校のOGでもあります。

 2020年、和洋国府台女子高等学校では、すべてのコースの「総合的な探究の時間」にて、『WIQ-Wayo Inquiry-』という新たな探究授業がカリキュラムに組み込まれます。新教育研究部・探究科主任の中澤美紀先生にその内容をうかがいました。

高校と大学、社会とつながる新しい学び

 本校では変化の大きいこれからの社会に対応していくために、早期から社会を見据えた学習に取り組んでいくことが重要と考えています。これまでに、社会と接点を持つ大学との連携を強めていこうと『高大共育プログラム』を発足させ、さまざまな連携プログラムを展開してきました。

 その一環として2020年に始まるWIQのコンセプトは、『大学を通じて社会とつながる 新しい高校の授業』です。大学と連携することのメリットは大きく二つあると考えています。

 一つは、大学の持つ社会との接点を活かせることです。大学での学びはもともと探究型・PBL型であり、高校生たちが従来経験してきたテストの点数や受験勉強のための勉強とは違ったものです。高校の中だけでは社会・企業との接点が不足しており、本格的なPBL型のプロジェクトを0からつくるのは簡単ではありません。大学の持っている社会や企業との接点を活かすことで、そのような学習スタイルが可能になるのです。

 もう一つのメリットは、大学教員の持つスキルやノウハウを活かせることです。高2の探究基礎Ⅱでは、大学教員とのチーム・ティーチングを行うことが特徴です。高校生への指導経験が豊富な高校教員と、研究や探究型授業の専門家である大学教員とがコラボレーションすることで、より効果的な探究学習が可能になります。

WIQの授業が核となって知識が知性となる

 本校で教科学習においても探究を意識した授業に取り組んできましたが、各教科・各教員が個別に実践してきた面がありました。それらの個別の取り組みをWIQのカリキュラムとして体系化することで、学校全体で探究学習を意識した教科横断型の学びができるようになると考えています。なぜならWIQの授業で行うさまざまな課題では、各教科の知識を使って取り組んでいくことになるため、WIQを核として他の教科の学び方にも変化が波及していくからです。

 また、WIQがカリキュラムに組み込まれることで、大学受験勉強のために知識を詰め込むだけで学びが終わってしまうのではなく、知識を結び付け、アウトプットをしながら学んでいくようになります。生徒が自発的に、主体的に学んでいくためのモチベーションとなることが期待できます。例えば高1の探究基礎Ⅰでは、企業からのミッションに応え、解決法を発表する「クエストエデュケーション」という探究学習のプログラムに参加します。これは誰もが知る協力企業のリアルな課題を知り、インターンシップを授業の中で体験するPBL型学習ですが、高校で学んだ総合的な知見が、社会にどうつながるのかを知るとても良い機会になります。

 高校で学んだことが大学受験だけのための知識に終わってしまってはダメなのです。不確実性の高いこれからの社会を凛として生きていくために、生涯にわたって役に立つ知性を育てていきたい。すべての教科の高校教員と大学教員が思いを一つにして、WIQに取り組んでいく考えです。

話し合いの中から新しいアイディアが生まれます。 話し合いの中から新しいアイディアが生まれます。
プレゼンテーション本番! 準備してきた学習の成果を発表します。 プレゼンテーション本番! 準備してきた学習の成果を発表します。

2020年に新設される
高大7年制の『和洋コース』

『進学コース」『特進コース』に加え2020年4月から併設の和洋女子大学と連携した『和洋コース』が新設され、3コース制がスタートします。

 和洋コースでは、和洋国府台女子高等学校での3年間と、和洋女子大学での4年間を連続した期間とする、7年間のプログラムを形成します。高校の在学中に大学の講義を履修し、その単位が和洋女子大学の卒業単位に認定されるため、ゆとりある大学生活の中で、海外留学やインターンシップなど、さまざまな活動に取り組むことができます。

 さらに、全教科探究型授業を行い、大学や社会でリーダーとして活躍できる人材を育成します。なお、和洋コースでは和洋女子大学への進学を前提としていますが、高校で学習しているうちに、他大学へ進みたくなることもあるでしょう。そういう場合は探究型授業で得たスキルや研究成果で、総合型入試などに挑戦して、自分の希望に合った大学に進学することもできます。学びを深めていくことで視野が開け、より大きなステージへの進路選択をする生徒があらわれることにも期待しています。

WIQの3年間のイメージ

探究基礎Ⅰ
(高1)
高校の教員が主体となって、言語技術指導、分析方、レポートの書き方など、探究活動に必要なリサーチメソッドの習得をめざします。そしてそのスキルを使って、企業のインターンシップを教室で体験する「クエストエデュケーション」というPBLに参加します。また、大学教員による出前授業や講演会を実施し、大学教育で求められるアカデミックスキルに触れます。
探究基礎Ⅱ
(高2)
クラスの枠を取り払い、大学教員と高校教員のチーム・ティーチング体制で、ゼミ形式の授業を展開。フィールドワーク、リサーチ、研究発表などを行います。
総合探究
(高3)
大学が持つ社会との接点を活かしたPBL型学習やプレゼンテーションを実践。SDGsに関連するテーマから関心のあるテーマを選び、課題研究に取り組みながら、集大成として卒業論文の執筆と日本語・英語でのプレゼンテーションを完成させます。
さまざまな教科・科目の先生方が集い、組織される新教育研究部・探究科。カリキュラムの作成が進んでいます。 さまざまな教科・科目の先生方が集い、組織される新教育研究部・探究科。カリキュラムの作成が進んでいます。
WIQで運用予定のルーブリック案。生徒自身が授業の具体的な目標を自覚することで、効果的な学習が可能になります。 WIQで運用予定のルーブリック案。生徒自身が授業の具体的な目標を自覚することで、効果的な学習が可能になります。

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和洋国府台女子高等学校

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