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授業の構成と内容に注目!
充実のカリキュラムと受験・学習サポ―ト体制

城西大学附属城西高等学校

〒171-0044
東京都豊島区千早1-10-26

TEL:03-3973-6331

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改革の重要ポイントは「理数教育の重量化」

教務部/粕谷真之先生 教務部/粕谷 真之先生

 城西大学附属城西高等学校の学習カリキュラムが大きく様変わりします。グローバル化やAI(人工知能)の発達による社会の変化。そして、それを見据えた大学入試改革に象徴される教育界の方針転換。そうした環境の変化に対応できるよう、教育内容全体を大幅に進化させることにしたのです。

「本校は特進コースなどを設置せず、『すべての生徒に等しいケアを』という方針で教育を実践している学校です。ですからカリキュラムを変えると生徒全員が従来とは違う学びに取り組むことになります」と話すのは、教務部の粕谷真之先生です。「第一に言えるのは理数教育への重点化」と、改革のポイントを挙げてもらいました。

 「例えば物理・化学・生物・地学の4分野で構成される理科の場合、高1段階から3分野を学習し、高2からはより専門的な学習に取り組むという流れが検討されています。これは難関私立大学が今後『理科2科目受験』に移行することを想定しての変更でしょう。
 また、今後の社会変化を考えての措置でもあります。ICT機器の普及やAIの進化により、これからは『文系だから理系の知識・技術は必要ない』では通用しない時代になります。理系の素地がなけれ、将来の就職活動にも悪影響が出てくるはずです」

 早稲田大学が今後、文系学部の入試に数学を導入するなど、大学受験においても数学への注目度が高まっています。「本校は現時点で、文系の生徒でも数Ⅱまで学ばせる体制をとっていますが、それでは不十分でしょう。その先を見据え、数学のカリキュラムも手直ししていく予定です」

 では、今後の大学入試で、『聞く・話す・読む・書く』の4技能が試されるようになる英語への対応はどうなのでしょうか。

「英語の場合、本校はもともと手厚い指導を展開してきたので、それほど大きな変更は必要ないと考えています。ただ、7名いるネイティブ教員が担当する授業を増やす、英語でのプレゼンテーション力を高められる授業を盛り込むなど、将来に向けた構想はいくつか有しています」

 英語教育とともに短期・中期留学、台湾修学旅行など多彩な海外イベントを用意し、国際理解教育にも力を入れている城西大城西。英語に関するケアは従来から力を注いできていることがうかがえます。

学習・受験サポート体制の内容とは?

進路指導部部長/鈴木清一先生 進路指導部部長/鈴木 清一先生

 それでは、実際に大学進学をめざす上での支援体制に関しては、今回の改革で何らかの手直しが行われるのでしょうか。

「本校は生徒一人ひとりに『本当に満足できる進学先』へと進んでもらうことを目標に進学指導を行っています。生徒たちには大学進学は決してゴールではなく、あくまでも『人生の通過点である』という事実を理解してもらいたいですね」と話すのは、進路指導部部長の鈴木清一先生です。続けて鈴木先生は、大学進学に直結する学習指導体制について次のように話します。

「本校は現時点でも、非常に充実した受験支援体制を構築していると自負しています。それらを十分に活用すれば、すべての生徒が進学の夢をかなえられるはずです。今回の改革では支援体制そのものに大きな変更を加える予定はありませんが、今後は生徒それぞれの学習状況に合わせ、勉強の進め方を徹底して見直し、勉強する意欲を高めていく指導をさらに充実させる予定です。そうすることで今ある支援システムの効果は今以上に現れてくるはずです」

 鈴木先生のコメントの通り、城西大城西が通常授業以外で展開する学習・受験サポート体制は非常に充実しています。そのうちのいくつかをご紹介しましょう。

受験直前ゼミ

 高3の3学期、ほぼ1カ月にわたり大学受験を見据えた特別講習を実施。センター試験(来年度より大学入学共通テスト)対策や個別入試対策を行います。

夏期・冬期・春期ゼミ

 同校教員による長期期間中の特別講座。内容は基礎から発展的なものまで多岐にわたり、自分の学力に合わせて選択できるシステムになっています。とくに夏期は全日程で50講座を用意する充実ぶり。鈴木先生によれば「夏期ゼミに関しては今後、さらに充実させていきたい」とのこと。

学習合宿

 夏期休暇中に4泊5日の学習合宿を実施。高3は受験に即した学習に専念、高1・高2は同校教員による授業を軸に据え『自学自習の姿勢』を培うことをテーマに展開されます。

放課後ゼミ

 5教科の教員が、放課後に大学受験対応のオリジナルゼミを開講。センター試験からGMARCH・早慶上理・国公立大学レベルまで、生徒が学力に合わせて受講できます。部活動終了後の参加も可能。

夜間学習

 放課後に自習室を開放(20時まで)。生徒が自分のペースで学習を進められる環境を整えています。夜間学習担当の教員が常駐し、学習関連の質問だけでなく、学習の進め方や進学に関する相談にも対応。

「今回は学習や受験のことを話しましたが、高校は受験のためだけに存在しているわけではありません。高校3年間でさまざまなことを体験し、何かひとつ『自分の好きなこと、やりたいこと』を見つけて、そこをベースに据えて進学先を選び受験勉強に取り組む。そんな展開がベストだと思います」(粕谷先生)

「地球上のどんな場所に行っても独りで生き抜いていける、そんな力強くたくましい人間に育ってほしい。そこで必要になるのが『自ら考える力』です。本校には自分で考え行動する力を培うことのできる環境が十分に整っていると思います。ぜひ本校にご注目ください!」(鈴木先生)

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