LINEで送る

スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

進学目標は国公立大&最難関私立大!
S特進の設置で「3クラス制」が確立

麻布大学附属高等学校

〒252-0206
神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-50

TEL:042-757-2403

学校情報 学校HP

新たな最上位クラスの登場で
学校全体の学習・進学意欲が向上

 今年度、麻布大学附属高等学校の進学指導体制が、さらに充実度を増しました。新たに「S特進クラス」を設置、従来の特進クラス・進学クラスを加えた「3クラス制」が確立したのです。広報担当の本多雄介先生は、S特進新設の意図について次のように話します。

「従来の学力上位クラスだった特進では近年、クラス内でかなりの学力差が見えてきていました。また、それに伴い『国公立大学をめざしたい』といった、以前より高い進学目標を持つ生徒が増え始めてきたのです。そこで、さらにハイレベルなクラスを新設し、生徒の進学希望にふさわしいケアをしていこう、ということになったのです」

 S特進の進学目標は、国公立大学と最難関私立大学。同クラスの初年度生40人は今後、学校側の手厚い学習・受験指導を受けながら、高い進学目標実現のための学力を伸ばしていくことになります。

 ちなみにこの「3クラス制」の注目ポイントは、生徒の入れ替えがあること。年3回実施される校内模試の結果により、3クラスの構成員に変化が生じるのです。したがって入学時にS特進に所属できたとしても安心はできません。また、その逆で特進や進学から上位クラスに上がるケースも十分に考えられるのです。

「私は現在、高1の特進の英語授業を担当していますが、このクラスの生徒たちから『S特進に入りたい!』という声を頻繁に聞きます。また進学希望もS特進と遜色ないレベルで」

 と話すのは英語科の鈴木亮介先生です。鈴木先生の言葉から、S特進の存在が刺激になり、学校全体の学習・進学意欲が高まっている様子がうかがえます。英語といえば、2020年大学入試改革では4技能が試される、民間の検定試験の導入という大きな変化が起こり、同改革における注目の教科です。

「本校の場合、英語に関しては週に8時間と十分な学習時間を確保し、とくに『話す・書く』に重心を置いた授業を展開しています。さらに昨年からは新たに『英検全員受検』というシステムも導入し、民間検定への対応も強化しました」(鈴木先生)

(本多雄介先生/広報担当) 「以前より高い進学目標を持つ生徒が増えてきました」(本多雄介先生/広報担当)
(鈴木亮介先生/英語科) 「S特進の存在が刺激となって、学校全体の学習意欲が高まっているようです」(鈴木亮介先生/英語科)

グループ学習も取り入れた
熱気あふれる授業を展開

豊富な文例を挙げながら、わかりやすく解説をする増田隆佑先生。 豊富な文例を挙げながら、わかりやすく解説をする増田隆佑先生。

 新設のS特進で展開されている英語の授業を見学。担当は受験英語指導の増田隆佑先生です。

「今日は中間試験の復習をします。最後の問題の正答率が良くなかったので、友達と話し合ってもいいから、再度、挑戦してみよう!」

 増田先生のフレンドリーな指示で授業はスタート。生徒たちが一斉に動き出し、机を移動してグループを作り始めました。そうしたなか、机を動かさず黙々と独りで問題に取り組む生徒も。グループ学習を強制せず、生徒個々の個性を重視する方針のようです。

 問題用紙をチェックするとS特進・特進の共通問題で、最後の2問がS特進専用という構成。その2問がS特進の学力を考慮した、かなりハイレベルな問題です。

 生徒たちが問題の検討に取り組み、教室内がにわかにザワザワし始めました。増田先生は生徒たちの周囲を巡り、アドバイスを送り続けます。そして、まもなく検討の時間が終了。増田先生が教卓に戻り解説を始めました。

「それでは注目! この問題を通して学んでほしいのは『現在形と現在進行形』に関するルールだね」

 増田先生は豊富な文例を挙げながら、テンポ良く解説を進めます。こうした先生の講義に、生徒全員が引き込まれているようで、教室内は次第に静まり返ってきました。そうした雰囲気が一変したのは、最後の小問の解説に入ったときです。

「人数は少ないけど、この問題文にある『hoarse(声・喉が枯れた)』を『馬』と訳した子がいました。馬はhorse! いくら麻布大学の附属高校でも、この間違いはないよね」

 先生のこの解説で、教室内に笑いが巻き起こります。実は、高校校舎のすぐ近くに系列大学が所有する馬場があるのです。こうして活気に満ちた授業が終了。その直後、数名の生徒が先生のもとに向かい、積極的に質問している様子が印象的でした。

S特進クラスの3人に聞きました!

Nくん(高1) Nくん(高1)
Kさん(高1) Kさん(高1)
Yさん(高1) Yさん(高1)

――麻布大学附属、そしてS特進を選んだ理由は?

Nくん麻布大附属は「3クラス制」でメンバーの入れ替えがあるシステムです。そのため3年間、油断せず学習に取り組め、仲間と切磋琢磨しながら成長できる、と考え選択しました。

Kさんこの高校は英語教育にとても力を入れているということで選択しました。私は中学時代、英語が苦手だったので、ここで苦手を克服したいという思いで入学しました。

Yさんテストの結果でメンバーが替わる。「勉強しないと!」という意識を持つことができる高校、モチベーション維持に最適な学校だと感じ選択しました。

――先生方の印象や指導については?

Nくん学ぶ内容のレベルは高いと思いますが、先生方の指導法もレベルが高いので十分に理解できています。そうした先生方についていき、自分を高めていきたいです。

Kさん先生方同士の連携が取れていて、信頼関係が築けていそうというのが第一印象です。授業でわからない部分があって質問にいくと、ていねいに教えてくださるので感謝しています。

Yさん本当に質問への対応は素晴らしいと思います。私が納得するまで粘り強くきちんと教えてくださって。さらに勉強方法などについてもアドバイスしてくださいます。

――進学目標や将来の夢については?

Nくん僕の最終目標は弁護士になること。だから、まずは国公立大学の法学部に進みたいと考えています。

Kさん今のところ「将来の目標はまだない」という状況です。この高校で過ごす間に「やりたいこと」を見つけ、それに最もふさわしい進学先を決めたいと思います。

Yさん私の場合、国公立大学に進学し、将来は学校の先生、それも養護教諭になるのが夢。その夢の実現に向け、今後もがんばっていくつもりです。

グループで問題を検討。さまざまな意見、解釈が出てきます。 グループで問題を検討。さまざまな意見、解釈が出てきます。
入念にノートを見ながら問題を振り返ります。 入念にノートを見ながら問題を振り返ります。

学校情報

共学
麻布大学附属高等学校

〒252-0206
神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-50

TEL:042-757-2403

イベント申込 ネット出願
学校情報 学校HP

進学なび掲載情報

この学校の掲載記事をピックアップしました。

この記事を見る

生徒による運営の範囲が広がり、ますます盛り上がりを見せる麻布大学附属高等学校の体育祭と文化祭。その特色や見どころを中島梨...

この記事を見る
進学目標は国公立大&最難関私立大!S特進の設置で「3クラス制」が確立授業・カリキュラム
この記事を見る
楽しく、より良い学校生活を送る全校生徒のための行事伝統行事・名物行事ガイド

生徒による運営の範囲が広がり、ますます盛り上がりを見せる麻布大学附属高等学校の体育祭と文化祭。その特色や見どころを中島梨...

この記事を見る
ページトップ