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一般入試に特別優遇制度を導入
そして探究型の学びで未来を生きる力を育てる

It’s New ここが変わる!
井上校長を囲んだ5組の兄弟たち。そのうちの2組は、お父さんも足立学園の同窓生。
足立学園高等学校

〒120-0026
東京都足立区千住旭町40-24

TEL:03-3888-5331

学校情報 学校HP

兄弟、息子、そして孫まで
同窓生たちが求める足立学園の教育

 夏休み前のある昼休み、校長の井上実先生のまわりに回りに10人の生徒が集まりました。実はこの10人、5組の兄弟なのです。

「従来から、本校には兄弟で学ぶ生徒は多いのですが、最近の学校説明会では、OBの子息やお孫さんの入学希望者が増えてきました。本校で学ぶ生徒が、家で楽しそうに学校生活の話をする、あるいは弟が『楽しそうだな』と感じてくれるからこそだと思います」(井上校長)

 そこで2019年度の入試から導入されるのが、「特別優遇制度」です。これは同校で学ぶ生徒の兄弟、子息を積極的に受け入れるための優遇制度です。

「『ウチの弟も兄と同じ学校で学ばせたい』と言ってくださるご家庭は、本校の教育を理解し、評価してくださったうえで本校を選択してくれます。そのため、すべてに前向きでモチベーションが高く必ず伸びるという実績があります。
 もともとのニーズが高かったので、今回、合格ラインを明確に設定したうえで、制度化することになりました」

 兄弟とともに、同校を第一志望とする受験生の特性を認める優遇制度もあります。例えば英検やそろばん、書道などの級取得、あるいはスポーツに打ち込んだなど、入試の点数に加味されるのです。

「何かしらの志を持ち、打ち込んだ成果は大事にしたいと思います。志があるということは、将来への目標があるということ。私は本校で37年間、数学科で教鞭を執ってきましたが、常に言い続けてきたのは『克己心』という言葉です。志があれば、失敗してもへこたれずに人生を生きていくことができると確信しています。そのような生徒に、本校で学び、リーダーシップを取ってほしいと思います」

男子教育の豊かな経験に基づく
自己肯定感を育てる教育

 兄弟、子息のみならず、教員として母校に戻ってくることも多いという同校。創立から90年を迎える男子教育の、豊かな経験が受け継がれています。

「男子は女子に比べて、成長の速度が緩やかです。学力も、生活態度も、身体的にも未熟なうちは、自己肯定感も薄いのです。しかしあるとき、一気に成長する時期があります。授業でも行事でも、成功体験を積み重ねながら自己肯定感を高めていきます。教員はそのときを待って、辛抱強く指導する必要があります。その体験があるからこそ、母校に教員として戻ってくる卒業生が多いのだと思います。
 また、本校は地域と密着した学校でもあります。学園祭と地域のお祭がコラボレーションすることもありますし、本校の生徒が地域の清掃活動を行うこともあります。駅周辺の通りには『学園通り』という名前もつけていただいています。そのように温かく見守ってくださる地域からの受験生も多くなりました」

 運動部が活躍すると、商店街には横断幕がかかり、地域全体が励ましてくれるとのこと。同窓生のみならず、保護者、地域の方々は『足立ファミリー』であると校長の井上先生は語ります。

生徒会の生徒が千住本氷川神社例祭に参加し、神輿をかつぐことも。 生徒会の生徒が千住本氷川神社例祭に参加し、神輿をかつぐことも。
足立区主催の「打ち水キャンペーン」に参加して、夏の電力需給対策に貢献しています。 足立区主催の「打ち水キャンペーン」に参加して、夏の電力需給対策に貢献しています。

3つのコースで自ら将来を選択できる力を育てる

 2018年度から、「探究コース」「文理コース」「総合コース」の3コース制が整いました。

「探究コース」は、答えのない課題に向き合い探究する能力の育成をめざします。週2時間にわたって「課題研究」を実施し、教科横断型の授業を行います。

 例えば、「エッグドロップ」の課題では、3階から落ちる卵を、A4の紙を4枚使って割れない方法を考えるというもの。物理、数学の教科を横断します。また、紙幣の肖像画を誰にするかを考える授業では、地歴公民それぞれの教科から国語までの教科を横断して課題に取り組みました。

「文理コース」は高2で文系と理系に分かれ、難関大学合格をめざします。このコースにおける「探究総合」の授業では、進路探究を中心に行い、志を持った進路選択を実現します。

「総合コース」はスポーツや総合型選抜(AO入試や自己推薦入試など)を視野に入れ、自分の特性を伸ばすコースです。同校では従来から、芸術系、音楽系の進路選択をする生徒もいるので、高3の放課後は、例えば音楽大学、芸術系大学などの受験のために、個別指導が受けられる体制づくりも予定されています。

「どのコースでも、探究型の学びを大切にします。そこで培った思考力や問題解決力は、将来、社会に出てこそ活きるはずです。志望大学合格だけでなく、将来を生きる力を育てるという、教育の原点に戻ったコース設定です」
(井上校長)。

探究コース 東京大学をはじめとする難関国公立大学・海外難関大学をめざす。
  • 1・2年次は文系と理系に分かれずに、広範囲の科目を自主的に学ぶことで幅広い教養を身につける。
  • 1・2年次を通じて「探究総合」の時間を設け、自由に決めたテーマについて調べ(探究し)、論文を作成し、プレゼンテーションまで実施。
  • 国際的な視野を養うために海外留学できるよう支援し、推奨。行き先はカナダで、1カ月または3カ月の希望者制。(3カ月の場合、10名は東京都私学財団からの50万円の補助利用可)

※この留学は全コースの1年生が対象。
※イギリスラグビー校での2週間の語学研修は、全学年対象で15名程度。

文理コース 早稲田大学、慶應義塾大学をはじめとする難関私立大学をめざす。
これまでの文理科を継承。高2から文系と理系に分かれ、仲間と切磋琢磨しながら自主的に学び、難関大合格を実現する力を身につける。探究総合の授業では、進路探究を中心に行う。
総合コース GMARCHをはじめとする私立大学をめざす。
高2から文系と理系に分かれ、基礎的な学力を身につけることで、スポーツや芸術などの得意な分野を活かし、総合型選抜(AO・自己推薦入試など)を視野に入れ、自ら課題を選択し、志望大学への合格をめざす。探究総合の授業では、進路探究を中心に行う。

学校情報

男子校
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