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卒業生一人ひとりの思い出の中に今も残る“明学”。
自由な校風から生まれる多様性を包み込む環境は、
学び舎を巣立った者たちの力となり、誇りとなる。

卒業生メッセージ
大学とキャンパスを同じくする同校は、伝統と歴史が脈々と息づく学校です。今回は明治学院大学3年のSさん、早稲田大学2年のIさん、法政大学卒業で社会人のKさんが母校の魅力を語ってくれました。
明治学院高等学校

〒108-0071
東京都港区白金台1-2-37

TEL:03-5421-5011

学校情報 学校HP

社会学部で学ぶ今の学びの
原点はハイグリー部

Sさん Sさん(2016年卒業)
明治学院大学 社会学部社会学科3年

Sさん父親の友人の娘が明治学院の生徒で、たまたま学校案内を手にしただけなのですが、なぜかそこで“ビビッ”と感じるものがありました。自宅がピアノ教室ということもあり、音楽系の部活動に入ることだけは決めていましたが、ハイグリー部(合唱)の先輩たちの凛々しい姿を見て、「自分もここに入りたい」と決めました。通学時間は1時間半もかかり、決して楽ではありませんでしたが、思った以上に充実した3年間を送ることができました。大げさな言い方かもしれませんが、「よくぞ明学を選んだ」と、自分をほめてあげたいです。
 ハイグリー部では東日本大震災の被災地への慰問演奏も経験しました。仮設住宅や老人福祉施設での合唱、現地の高校の合唱部とのコラボレーションなど、その一つひとつが社会学部を選択した理由にもつながっています。自分と社会とのつながりを意識することで、ひょっとしたら“偏見”という壁を乗り越えることができ、自分自身の社会を見る目が鍛えられると感じたからです。この春からは生命倫理関連のゼミに入り、例えば、臓器移植・代理出産・安楽死などをテーマに、生命と科学の関わりを通した倫理をより深く追求しています。
 ハイグリー部では、ただ単にコンクールなどで“勝つための合唱”ではなく、“聞く人の心に届く合唱”の尊さを徹底して教え込まれました。どこか「人間教育」と言いますか、社会とのつながりを模索する私にとって、忘れることのできない人生の学びとなっています。

キリスト教が醸し出す“明学”の
雰囲気に育てられた私

Iさん Iさん(2017年卒業)
早稲田大学 文化構想学部2年

Iさん中3の9月に「オリーブ祭」、そして受験を間近に控えた12月の学校説明会の計2度、気になっていた明治学院に足を運びました。そこで出会ったのがハイグリー部(合唱)でした。その時の印象を一言でいうなら「感動」です。実は活気のある合唱部がある高校を学校選びの基準にしていたのです。それともう一つ、キリスト教の学校に対する憧れもありました。クリスチャンではありませんが、青春時代のひと時を、聖書の授業や礼拝の時間の中で過ごしてみるのも素敵だなと思ったからです。今振り返っても、皆で声を合わせて歌った時間、心静かにチャペルで過ごした時間は、私のかけがえのない宝物になっています。
 私には忘れられない恩師がいます。高2の担任の先生です。いつも穏やかな先生はクリスチャンで、私自身もいろいろと相談に乗っていただきました。その折々で先生からいただく言葉の一つひとつがとても深く、勉強になりました。個性的な人が多く、かなり賑やかなクラスでしたが、先生が担任としていつも温かく見守ってくださったおかげで、誰もが仲の良いクラスになれました。
 明治学院には、“雰囲気で育てられたのかな”と思っています。大学のミュージカルサークルの仲間たちは皆、いつも穏やかなところが私の魅力と言ってくれます。これも明治学院の雰囲気のおかげかもしれません。

自由な校風とともに
“人間臭さ”も同居する母校の魅力

Kさん Kさん(2014年卒業)
法政大学スポーツ健康学部卒業
株式会社オプト勤務

Kさん高校で思いきり水泳に打ち込みたいと思って明学に入学しました。練習の成果が出始めたのは高1の終わり頃で、高2の春には都大会出場の資格が得られる基準タイムもクリアし、これなら顧問の先生も納得するだろうと思っていました。ところが評価は「×」でした。先生は部員全員を前にこう言いました。
「君が本来やるべきことは、水泳以外にもたくさんあるはずだ。勉強もそう。クラスの中での活動もそう。さらにもう一つ、周囲の人たちに対する感謝の気持ちも大事である。しかしまだ、どれも私が満足できるレベルには至っていない」と。厳しい言葉でした。私はその場で号泣し、それが恥ずかしくてトイレに逃げました。先輩が「帰るぞ」と言っても、「先に帰ってください」と突っぱね、やがて一人で白金台の街を歩いて家に帰りました。悔しさの反面、自分が情けなく、そして反省しました。
 先生と再会するたびに、当時のことが話題になります。
「人との正しい振る舞い方を教えていただいたことに感謝しています」
 とお伝えすると先生は笑っています。厳しくも温かい言葉を、それもほとんど未熟な高1の時に言ってくれた恩師がいて、それを包み込んでくれる環境が明治学院にありました。これらは紛れもなく今の自分の財産であり、自慢です。個性的な生徒が多くいる一方、生徒以上に個性的な先生方もたくさんいらっしゃいます。自由な校風とともに“人間臭さ”が同居するところも、母校の魅力ではないかと私は思っています。

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明治学院高等学校

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