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2020年度の大学入試改革と今後の社会変化を見据え
英語教育を大幅に刷新!
英語力とともに21世紀型スキル『4つのC』も培う
新たな授業

It’s New ここが変わる!
iPadを使用して発表している様子。
大成高等学校

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-7-5

TEL:0422-43-3196

学校情報 学校HP

音声・映像、グループワークやプレゼンも盛り込み
英語の4技能をバランス良く伸ばす

 今後の社会で必要不可欠とされる『問題解決力』とはどのようなものでしょうか? 大成高等学校は、その基盤となるのが『①学んだことを活かす力 ②徳を活かす力 ③チャレンジする精神力』であると認識し、教育活動を実践しています。

 2018年度、同校の英語教育のアグレッシブな変化は、その教育方針を具現化する動きと言えるでしょう。2018年度に入学した高1生より、従来の「読む・書く」に偏向した一斉講義型授業を廃止し、「聞く・話す」を加えた4技能をバランス良く伸ばす内容へと大きく様変わりさせたのです。英語科の大高祐二先生は次のように話します。

「2020年度の大学入試改革以降は4技能が重視されるようになり、2018年度入学生の高1は、その初年度生なので――。これが内容一新の直接的な理由ですが、入試対策だけを考えての方針転換ではありません。現在、社会では急速にグローバル化が進行しており、英語の重要性は高まりつつあります。今後の社会で必須の『使える英語』を習得させるため、というのが、さらに大きな理由なのです」

 新たな英語教育の基盤となるのは、今回、新規導入された海外製のテキスト『Keynote』。すべての文章が英語のみで記されています。しかも映像や音声を盛り込んだ授業、グループワークやプレゼンテーションも行われます。

「本校の生徒には英語を苦手とするタイプが多いのですが、みんな楽しそうに授業に参加してくれています。定期試験の平均点から見て、順調に英語力もアップしているようです」

『Keynote』をベースとした新たな英語授業

 2018年に発進した新たな英語教育に「確かな手応えを感じている」と話す大高先生。では、その基盤となる『Keynote』とは、どのような内容なのでしょうか。

「まず注目すべきなのは、文字や文章ではなく『音声から入る』という構成になっている点です。人が言語を習得する際、最初に接するのは他者の言葉。赤ちゃんはお母さんの語りかけを通して言葉を覚えていくでしょう。つまり音声からスタートするのが自然なのです。また、『TED Talks』がふんだんに盛り込まれており、『映像から情報を得て思考する』という学び方ができるというのも新しい点です」

『TED Talks』とは、全世界で開催されている大規模な催し。有名・無名の人々が壇上に立ち、規定の時間内に質の高いプレゼンテーションを行うというトーク・イベントです。

「さまざまな人々の意見や考え方に接するなか、英語力とともに21世紀型スキルの『4つのC』も培うことができる。これも大きなメリットと言えるでしょう」

『4つのC』とは、Creativity(創造性)、Critical Thinking(批判的思考)、Communication、Collaboration(協働、協調性)。今後の社会で必要とされている重要な能力のことです。

 この新テキストには、もちろん英単語や文法について学ぶ箇所もあります。こうした知識関連の学習もおろそかにできませんが、やはり目を引くのは従来の教科書にはなかった部分。『PRESENTATION SKILLS』『COMMUNICATE』というパートです。

 前者は、生徒それぞれが英語でプレゼンを行うトライアル。後者は生徒たちがクラス内を歩き回り、生徒同士が英語でトークを行い、その内容を仲間に報告するというグループ学習です。

 最初は生徒たちにも戸惑いがあったようですが、『全部わからなくても良い、“だいたい”でかまわない』と何度も語りかけるなか、次第にアクティブに活動できるようになりました。英語習得において重要なのは、このマインドセット。いきなり完璧な正解をめざすのでなく、まずは『使ってみる、やってみる』ことなのです」

その自分が『より良い世界』を作る!

「実は私たち教員も万全な自信のもと、この新たな英語教育をスタートさせたわけではありません。しかし数カ月間実践してみて十分な成果が得られたので、今後入学してくる学年も、このスタイルでやっていく予定です」

 同校の英語科は、この授業改革のほか「今後ぜひ取り入れたい」ものも含め、多くの新たな取り組みにチャレンジしています。

 大手語学学校の講師による“All English”の授業、全国プレゼンテーション・コンテストへの参加、専門サイトを活用した英作文添削や多読環境の整備、Tokyo Global Gateway(東京英語村)での研修、iPadを活用した授業、GTECへの取り組み。そしてグローバル・クラスメート(日本語を学ぶアメリカの高校生と、英語を学ぶ日本の高校生を結ぶオンライン文化交流)への参加 ――。同校の英語教育は、日本基準から世界基準へ、今後も目覚ましく“グローバル・スタンダード型”へ変化を遂げていくことでしょう。

「学ぶのは『より良い自分を作る』ためで、その『より良い自分』が『より良い世界』を作っていく、というのが理想です。英語力はもちろん、今後の社会に必要な人間力も伸ばす本校の英語教育は、それを実現するのに最適です。自らが成長し社会貢献する。そんな人材を育てるため、これからも前進を続けていきます」

iPadを使いこなす生徒たち。
英語力とともに21世紀型スキルも身につけていきます。

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共学
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