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『報恩奉仕』の建学精神をもとに
生徒を基本に据えた学校づくりを

私学トップインタビュー
建学の精神である「報恩奉仕」。自分の持つ力を最大限に活かすのが「報恩奉仕」だと思います。
専修大学松戸高等学校

〒271-8585
千葉県松戸市上本郷2-3621

TEL:047-362-9101

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徳山 斉 校長 德山 斉 (とくやま・ひとし)校長

1953年、徳島県生まれ。東京理科大学卒業後、1976年、専修大学松戸高等学校に数学科教員として入職。進路指導部長、教頭、専修大学松戸幼稚園園長などを歴任し、2018年4月より現職。2013年には千葉県知事感謝状授与。自身も空手三段の有段者で、高校で顧問を務めていた空手道部を全国準優勝へと導いた。

『報恩奉仕』の精神を持つ国際社会のリーダー育成をめざして

 私は1976年に本校の高校に数学科教員として入職し、専修大学松戸での教員生活は今年で43年目を迎えました。2018年度からは中高の校長という重責を担うこととなり、改めて本校の教育の中心となる『報恩奉仕』の精神の大切さを噛みしめています。

『報恩奉仕』は、『人のため、社会のために役立ちたい』という専修大学の建学の精神に基づき、『質実剛健』『誠実力行』とともに本校の根底を支えています。『報恩奉仕』が育むのは、自分と他者の違いを知って、他者を尊重する寛容な心を持つ、「心身ともに強い生徒」です。人を差別せず、多種多様な文化を認め、互いに協力し合ってより良い社会を作り上げていく心は、グローバル化する社会を強く生き抜いていくための「国際教育」の根底を作ります。

 また、人は自分のためだけに行動するときには途中で諦めてしまうこともありますが、人のため、社会のためを思っているときこそ、今まで以上の力が発揮されるものです。『報恩奉仕』の精神は、自分の可能性を最大限に引き出してくれるカギとなる言葉だと私は思っています。だからこそ『報恩奉仕』の実践をより進めて、社会に貢献するための基礎を本校で育んでほしいと願っています。

“実践的なコミュニケーション力”のための語学力を育成

 国際社会を舞台に、自主的、創造的に活躍し、社会に貢献する人物を育成するために重視しているのが、「国際理解教育」と「英語教育」です。これからの社会は国境を越えた他者とのつながりが不可欠で、コミュニケーション力の高い人材が必要になります。

 中高合わせて7名のネイティブ教員に加え、アメリカからインターンの学生2名を迎え入れている本校では、生徒たちが日常的に英語に触れられる機会をつくっています。ネイティブ教員達と一緒に食事をし、授業とは異なるリラックスした雰囲気で自由に英会話を楽しむ昼休みの「ランチタイム・アクティビティ」の時間など、実践的なコミュニケーション能力を高め、異文化への理解を深める時間をたくさん設けています。

 語学力だけでは養うことができないコミュニケーション力は、多種多様な行事や部活動を通じて得ることも多く、自立の精神を備えた生徒たちが「自分が活躍したいフィールド」に向かって、モチベーション高く活動することを、私たちは強くバックアップしています。

「努力の習慣化」とポジティブな「言葉掛け」を

 類型制システムや英語教育環境の充実、カリキュラム改革、教育設備の充実など、生徒たちの活躍する場をより良くしてきた本校の取り組みには、誇りを持つポイントがいくつもあります。ですが、私の長い教員生活で実感した「教育にとって最も大事にしなければならないこと」は、わずか2つに集約されます。それが「努力の習慣化」と「言葉の大切さ」です。

 近年、若い世代の「自己肯定感が低い」と言われていますが、学校のさまざまな場面での、教員からのポジティブな言葉掛けや、生徒同士が認め合うことでの言葉掛けを通じて、生徒それぞれが自分の可能性の大きさを知り、自信を持ってもらいたいのです。

 さらに、学習や部活動での努力を継続し、自分が成長する喜び、そこから生まれる自信と将来への目標を、生徒に持ってもらいたい。そのための努力を、私たち教員が率先して行う。それが私の考える教育の在り方です。現場の教員全員が、生徒一人ひとりを心から気遣い、見守り、密に会議を開いて個々の学習指導や生活指導に全力で取り組んでいます。

 礼儀正しく、真面目で誠実な生徒の気質、校風を守りながら、時代が求めるニーズに応え、牽引する専大松戸であるべく努力し続けています。

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