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4学科の学生たちが日頃の学習成果を披露!

独自の教育プログラム
今回開催されたフェアでは、開始から終了まで途切れることなく、多くの来場者でにぎわっていました。
サレジオ工業高等専門学校

〒194-0215
東京都町田市小山ヶ丘4-6-8

TEL:042-775-3020

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『キリスト教学校合同フェア』で体験コーナーを担当

 2018年3月、青山学院高等部校舎を会場に開催された『キリスト教学校合同フェア』。キリスト教の理念を基盤に据えた教育を展開する私学(小・中・高)50校(ほかに資料参加校が21校)が集い、展開された大規模な学校紹介イベントです。

「キリスト教はプロテスタントの学校と、本校のようなカトリックの学校に分かれますが、『聖書』の教えに基づく教育は変わらないため、合同で説明会を開催しようと6年前から始まりました」

 と話すのは、毎年このイベントに参加している同校の入試広報本部長である柴田宏子先生です。

 全参加校が会場に個別ブースを設置して、来訪者の相談や質問に応じ、また、ほかのスペースでは、各校の代表者がリレー形式で自校の教育内容を紹介する『参加校5分間スピーチリレー』が行われていました。さらに13校が日頃の練習成果を披露する合唱祭も実施されました。当日はカフェテリアも稼働し、ランチの種類も豊富で、さまざまな工夫が凝らされたイベントでした。

 そうした中、来場者たちの注目を最も集めたのが『体験イベントコーナー』。イベント開催時間(午前10時~午後3時)中に継続して行われた、同校のイベントです。

「キリスト教の学校で“ものづくり”系の教育を行っているのは非常に希少な存在だからという理由で実行委員会から熱望され、この体験コーナーを担当させていただいています。実際に毎回、大盛況なのです」

4学科が出展した盛りだくさんのオモシロ企画

 デザイン・電気工学・機械電子工学・情報工学の4学科を擁し、高専ならではの5年間一貫教育により、高度な知識・技術を養成している高専。このコーナーは、同校の学生たちが日頃の学習成果を一般の方々に披露する“晴れ舞台”でもあります。

「4学科の学生たちが、授業で学んだ内容をもとにさまざまな実験や展示を企画し、来場者に実体験してもらおうという内容です。学生たちは準備と当日の運営も大変ですが、親子で楽しんでいただいている姿に触れ、喜びとともに、充実した1日になったようです」

 今回のイベントにおける4学科それぞれの出展・実験企画を紹介しましょう。

デザイン学科

デザイン学科では、同地域の「アレサ商栄会」と協力して、地域貢献型情報誌「アレサ」を企画・制作しています。そのイメージキャラクター「ラックン」のカンバッジ作りは大人気。 デザイン学科では、同地域の「アレサ商栄会」と協力して、地域貢献型情報誌「アレサ」を企画・制作しています。そのイメージキャラクター「ラックン」のカンバッジ作りは大人気。
  • 来場者に塗り絵を体験してもらい、それぞれ持参した専用製造器で缶バッジに仕上げる。
  • 地域情報誌『アレサ』(産学連携教育の一環として同学科がデザインを担当)の展示。

電気工学科

電気工学科では、ペルチェ効果やゼーベック効果を利用した電気と熱を直接変換する熱電実験、静電気発生の実験、回り続ける「電気独楽」を体験。さまざまな“不思議”に対して来場者は驚きを隠せません。 電気工学科では、ペルチェ効果やゼーベック効果を利用した電気と熱を直接変換する熱電実験、静電気発生の実験、回り続ける「電気独楽」を体験。さまざまな“不思議”に対して来場者は驚きを隠せません。
  • 静電気発生装置を駆使して静電気に触れる体験と、関連する電気現象を紹介。
  • 疑似コンセントを用いた短絡実験『シャープペンシルの芯をコンセントに刺す』を実施。
  • 電池を用いたスチールウールの燃焼。
  • 電気の力で長時間回り続ける『電気ゴマ』に関する実験。
  • 熱を電池に直接変換する材料『熱電変換素子』を実体験する実験。

機械電子工学科

  • 小中学生でも作れるロボット(相撲ロボット、ブラシロボット、カルガモ君、トナカイ君)の製作体験。
  • 正規の授業で製作する自律制御ロボット・落ちない君の解説・操作。
  • 文字が空中に浮かぶ『振り振りライト』の操作体験。
  • 例年、学生が参加している浜松ソーラーバイクレース、授業で実施しているミニロボコンの動画を放映。
  • 卒業生の進路先・資格支援・ものづくり設備・学生サポート体制などを明示したポスターを掲示し、学生・教職員が常駐して来場者に解説。
機械電子工学科では、モーターと木を使った「相撲ロボット」を製作。左右のモーターは独立して動くので、その場で回ることも可能。子どもたちに寄り添い。作り方を教えている生徒の姿が印象的です。 機械電子工学科では、モーターと木を使った「相撲ロボット」を製作。左右のモーターは独立して動くので、その場で回ることも可能。子どもたちに寄り添い。作り方を教えている生徒の姿が印象的です。
機械電子工学科では、「振り振りライト」「ブラシロボット」「光テルミン」「お茶運びロボット」「ハイブリットLED」「カルガモ君ロボット」「トナカイ君ロボット」も展示。

情報工学科

情報工学科では、VR体験を実施。仮想現実の世界で迷路をくぐり抜けていきます。 情報工学科では、VR体験を実施。仮想現実の世界で迷路をくぐり抜けていきます。
  • VR(迷路から脱出するヴァーチャル・リアリティ)の体験。

と、まさにワクワク、ドキドキが満載のコーナーでした。

実際に見て、触って
そして本校を好きになってほしい

「とくに人気が高かったのは、情報工学科が行った専用ゴーグルを装着しての『VR体験』です。マシンの周囲に子どもたちが集まり、長い列ができていました。2020年度より学校教育にプログラミング教育が導入されることもあり、子どもたちの間ではVRへの関心が高まっています。そうした状況が反映されての人気ぶりでしょう」

 その情報工学科には、とくに優秀で意欲の高い学生が在籍するのが特徴。卒業後は大手ICT企業へ就職したり、難関国立大学、私立大学、大学院へ進学したりする学生が増えているようです。

「本校が担当した『体験イベントコーナー』は、大盛況のうちにフィナーレを迎えられたのはうれしいことですが、中学生の来場が思ったほど伸びませんでした。このコーナーは小学生や幼稚園児に対する吸引力のほうが強かったのかもしれません」

 とはいえ、学校の良さを知ってもらう機会はまだ残っています。10月まで月1回開催される同校主催の『体験入学2018』でも、同校はさまざまな実験を披露する予定です。

「本校は“ものづくり”に興味のある受験生にとって最適の学校です。まずは、こうしたイベントや本校に足を運んでいただき、実際に見て、触れてほしい。そして本校を好きになっていただければうれしいですね」

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