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定員厳格化の逆風の中今春も大学合格実績が大幅に伸長!

大学合格躍進校レポート
麻布大学附属高等学校

〒252-0206
神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-50

TEL:042-757-2403

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勝因は綿密な受験プランの作成と
進学意欲の高揚策

 数年前、進学指導体制の改革を行って以降、順調に大学合格実績を伸ばし続けてきた同校。今春も、とくに日東駒専の合格者が昨年比を大幅に上回りました。

「今春の卒業生は改革初年度に入学してきた生徒たちなので、とりわけ感慨深いですね。とくに日東駒専レベルで多くの合格者を出せたことは、うれしい限りです。これらの大学の場合、合格者の多くは活動時間ぎりぎりまで部活動でがんばり、短期間で進学の夢をかなえたのです」

 と感想を述べるのは、進路指導部長の太田隼人先生です。その要因について、太田先生は続けます。

「いろいろな要素が絡み合っての成果でしょうが、『出願指導』に従来以上の力を注いだのが功を奏したのでは……と分析しています。全生徒に入念な面接を行い、それぞれの受験プランを精密に作成してアドバイスを行っていったのです」

 大手予備校・教育産業の合格判定データをフル活用し、学部・学科の難易度や入試日程、試験の類型などを考慮して作成された、生徒一人ひとりに対応したオリジナルの受験プランが、入試本番で威力を発揮したようです。

 また、進学意欲を高める取り組みにも力を注ぎました。進路説明会では模試の判定を覆し、逆転合格を果たした例を折々で紹介。卒業生による大学入試講演会では、難関大学に入学した学力上位者ではなく、部活動に全力で取り組んだ上で有名私立大学に合格した先輩たちを招いて経験談を語ってもらうなど、早期の段階から、そうしたきめ細かな精神面の対応を行うことで、生徒たちに「最後まで諦めずに努力すること」の重要性を認識させていったのです。

大きく変わる大学入試を見据え
授業や試験の内容をモデルチェンジ

 精密な受験プランや高い進学意欲のみでは合格を得ることはできません。まずは受験に対応できる確かな学力が身についていなければ難しいでしょう。同校にはそれを培うための万全の体制が敷かれています。非常に効率的な「45分×7時限」の通常授業をはじめ、放課後に開講される7限セミナー、英語の全校朝テスト、夏期集中講座、勉強合宿、成績が伸び悩んでいる生徒のための指名学習などです。

「学習サポート体制は現時点で十分に充実していると考えていますが、学習指導の質や内容は今後、大きく変わることになるでしょう。なぜなら、2020年に大学入試自体が大幅に変わる予定だからです」

「2020年大学入試改革」については、すでに多くの方がご存知でしょう。センター試験に代わり導入される大学入学共通テストでは、『思考力・判断力・表現力』が求められる問題が出題され、記述問題が増加します。英語では『読む・書く・聞く・話す』4技能が試され、民間の英語検定の結果が合否判定の基準として導入されるのです。このように大きく様変わりする大学入試には、従来の学習指導法では太刀打ちできません。

 改革初年度の大学入試に挑戦するのは現在の高1生であり、まだ試行錯誤の段階ですが、本校はすでに新たな入試に対応するための学習指導に切り替えています」

 まずは教員による研究会、勉強会を立ち上げて対策法を検討。昨年より授業にペアワークなどのアクティブラーニング的手法を導入するとともに、定期試験には思考力、判断力、記述力が要求される問題を多く盛り込みました。

「一言で説明すると、『その場で考えて解き、表現する』というタイプの問題です。2020年を見据えての変化か、現在実施されているセンター試験や有名私立大学の入試でも、すでにそうした内容の問題が出題され始めています」

来年度より「S特進」を新設して3クラス制に

 評価法も含め、大きく変化する英語への対応も、今年度より強化されました。生徒全員が2級取得をめざす「全校『英検』受検」を制度化したのです。全校朝テストでは英検で出題される長文の類似問題を活用したトレーニングやリスニング試験を実施、7限セミナーで2級・準2級対策講座を開講するなど、そのためのフォロー体制も整っています。

 以上のように未来を見据え、画期的な取り組みを積極的に導入している同校ですが、来年度はさらに大きな変化が生じます。新たに「S特進クラス」を設置し、現状の特進クラス、進学クラスを加えた3クラス制に移行するのです。

「S特進の進学目標は国公立大学や早慶上理などの最難関私立大学です。本校の場合、学力最上位生への対応が少し手薄だった感がありますので、これで十分にフォローしてあげられる体制ができあがりました」

 S特進の生徒は進級ごとの入れ替え制となります。そのため入学時に同クラスに入れたとしても油断はできません。入学時の初心を忘れず3年間を過ごす必要があるでしょう。

「S特進に限らず、特進や進学の生徒たちも“現状の学力”にこだわる必要はありません。重要なのは『これからいかに学力を伸ばしていくか』ということ。最後まで諦めず努力を続け、ぜひ自らの進学の夢をかなえてほしいと願っています」

GMARCH

大学名 2018年 2017年 2016年 2015年
合計 既卒 合計 合計 合計
明治 3 2 1 2  
青山学院 2   2 2 2
立教 1     2 1
中央 7   1 3 4
法政 11   5 2 1
学習院         1

日東駒専

大学名 2018年 2017年 2016年 2015年
合計 既卒 合計 合計 合計
日本
(薬以外)
36 5 16 10 5
東洋 38 3 14 5 1
駒澤 11 1 3 13 2
専修 17 1 14 14 6

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