LINEで送る

スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立高校 進学なび

2017

伝統行事・名物行事ガイド
東京高等学校

競技も応援もクラスが一丸となって盛り上がる
一大イベントの体育祭

学年の枠を越えた黄・赤・緑・ピンクの4色チームで競います。

学年の枠を越えた黄・赤・緑・ピンクの4色チームで競います。

実行委員と生徒会がアイデアを凝らす各種目

 毎年5月に多摩川の河川敷にあるグランドで開催される体育祭。今年は雨天で6月に延期となったものの、雲一つない晴天の下で行われました。

 東京都の大会でトップレベルに位置する陸上部、常に「花園大会」を狙えるラグビー部、70名以上の部員を擁するサッカー部など、強豪運動部を誇る同校にとって部活動とは違ったドラマ展開が感動を与える行事です。

 今年もチアリーディング部の演技で幕を開け、体育コースの伝統である「集団行動」「応援合戦」と続き、すでに競技のスタート前からエンジン全開となりました。

 最初の競技は全学年色別対抗の障害物競走。実況中継は体育祭実行委員が行いますが、パフォーマンス上手な有志がマイクを握って盛り上げることも。

「3年男子、今日だけは受験のことを忘れて頑張ろう!」「受験という壁も障害物のように乗り越えよう!」と気持ちのこもったアナウンスに、生徒はもちろん見学に訪れた保護者も笑いながらも気持ちを一つにしました。

 続いて行われた「大縄」は、入学したばかりの1年生にとって初めてクラス全員で団結して一つのことに取り組む競技。競技が終わると、それぞれのクラスが記念撮影を行っていました。

「毎年独自の企画があります。今年は玉入れでしたが、単に玉入れをしても面白くないので、玉をブロックする板を作りました。板は体育祭実行委員の用具係と協力して制作しました」(生徒会役員)

 4月から準備を始めたとは思えないほどルールや道具にも凝った競技となりました。

 また、今年から大縄跳びをはじめ、各学年の種目に先生が参加すること、クラスのメガホンと鉢巻が使用できることなど、いくつかの新しいルールも追加。同校イチオシのイベントに、生徒会も実行委員も力が入ります。

見どころは運動部も帰宅部も全員が真剣に参加する色別対向リレー

 午前中の最後を飾ったクラス対抗リレーでは、第1組のスタート前から各組の席で応援合戦が始まるほどの大盛り上がり。3年生にとってはこれが最後のクラス対抗リレーとあって、気合もみなぎります。また、「体育クラスには負けられない」と意気込む生徒、「ウチの子のクラスはチア部が多いから勝てるかしら?」と話す保護者など、どのクラスも保護者を巻き込んで真剣そのもの。レースはバトンを落とすクラス、ごぼう抜きするクラスなど、なかなかの混戦状態。大きく遅れたアンカーには、共に時を過ごすクラスメートが並走してゴールする感動の場面も見られました。

「体育祭の見どころは、運動部も参加するリレーです。今年は大会と重なった陸上部が参加できないのは残念でしたが、クラス対抗、色別対抗、すべてのリレーで運動部が本気で参加します。今年は部活動紹介リレーに“帰宅部”も参加することになりました」(生徒会役員)

 運動部だけでなく、帰宅部も、実行委員などの裏方も、すべての生徒が力を発揮した体育祭でした。

男女混合で行われる「背中渡り」。クラス一丸となって取り組みます。

男女混合で行われる「背中渡り」。
クラス一丸となって取り組みます。

︎障害物レースの最後となる「障害」はパン食い競走の要領でお菓子をパクリ。ペアの膝に乗るなどサポートも工夫しました。

︎障害物レースの最後となる「障害」はパン食い競走の要領でお菓子をパクリ。ペアの膝に乗るなどサポートも工夫しました。

先生の似顔絵やクラスメート全員の名前が入ったクラスTシャツ。お菓子やドリンクのデザインを体育祭向けに作り変えた力作も。

先生の似顔絵やクラスメート全員の名前が入ったクラスTシャツ。お菓子やドリンクのデザインを体育祭向けに作り変えた力作も。

先生の似顔絵やクラスメート全員の名前が入ったクラスTシャツ。
お菓子やドリンクのデザインを体育祭向けに作り変えた力作も。

「大縄」は1年生が新しい仲間と頑張る種目です。

「大縄」は1年生が新しい仲間と頑張る種目です。

運動部も帰宅部も頑張る各種リレー。大いに盛り上がります!

運動部も帰宅部も頑張る各種リレー。
大いに盛り上がります!

(この記事は2017年11月に掲載しました。)

進学なび2017年
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学なび一覧を見る
ページトップ