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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2017

ワールドワイドに活躍する生徒を育てる
専修大学松戸高等学校

校内の国際交流を担う「GSL」の存在
有志が企画する留学生へのおもてなし

日本にいながらにして異文化体験できるグローバルな環境

 新入生を迎えた4月。本格的な授業が始まったある日の英語の授業には、ニュージーランドからやってきた16名の留学生たちの姿がありました。

 この日の授業の題材となったのは、チャップリンの秘書兼ドライバーを務めた日本人、高野虎市氏です。授業はオールイングリッシュで進み、留学生も専大松戸生も一生懸命にノートを取っています。先生の質問に答えた留学生の英語は、当然のように流暢で、生徒の中から歓声が上がっていました。

 留学生たちはほかの授業にも参加しています。国語の授業では百人一首を体験し、書道の授業では初めて筆を持つ留学生も見られました。

 外国人がごく自然に授業に溶け込んでいるのは日常の風景に見えますが、実は特別な5日間の1コマです。日本の高校との交流を希望したニュージーランドの留学生が派遣先として選んだのが、豊富な国際交流経験のある専修大学松戸高校でした。

 同校はアメリカのリンカーンサウスウエストハイスクールとも姉妹校提携を結び、夏には「アメリカグローバル研修」として寮生活とホームステイで約2週間、現地大学生とともに生きた英語と文化を体験しています。

 また、2011年度からは短期交換留学制度がスタート。同校から代表の生徒2名が現地にホームステイし、先方からも2年に1度、先生と生徒たちが交換でやってきます。姉妹校以外の学校からも交換留学生受け入れの要請が寄せられる同校は、日本にいながらにして異文化を体験できる教育環境が整った学校として評価されているのです。

英語の授業はオールイングリッシュ。留学生に負けられないと生徒たちも真剣な表情でノートをとります。

英語の授業はオールイングリッシュ。留学生に負けられないと生徒たちも真剣な表情でノートをとります。

留学生とランチタイム。手を合わせて「いただきます」を教える生徒たち。この頃にはすっかり留学生とフレンドリーに。

留学生とランチタイム。手を合わせて「いただきます」を教える生徒たち。この頃にはすっかり留学生とフレンドリーに。

専修大学の国際交流部門と連携し「GSL」の活動をさらに深める

 活発な国際交流を実現させるのは、「グローバル・スチューデント・リーダーズ(GSL)」の存在で、生徒が在籍する類型や学年に関係なく自由に参加できる校内の国際交流団体です。「GSL」の生徒たちは今回のニュージーランドの留学生たちをもてなすため、原宿・表参道の街歩きを企画したり、専大松戸幼稚園訪問のお手伝いをしたりしながら自ずと国際感覚を養っていきます。留学生たちに百人一首を解説したり、書道体験のサポートをしたりするのも「GSL」の生徒たちでした。

「GSL」の活動は、校内に留まりません。松戸市国際交流協会主催の「国際交流パーティー」に学生ボランティアとして参加したり、松戸市内の中学校に在籍する外国籍の生徒たちの高校受験のサポートを行ったりと、その存在は地域からも認知されています。

「『GSL』として活動したいという希望者は年々増えており、今回のニュージーランド留学生の受け入れには生徒の選抜が必要なほど人気が集まり、結果として約60名が協力してくれました。留学生の滞在中に楽しんでもらうための企画も、『GSL』の生徒たちが考えています。

 今回はニュージーランドの学校の先生方に、英作文の添削を担当していただきました。最初は恥ずかしそうにしていた生徒たちでしたが、最後は質問が積極的に飛び交って、ニュージーランドの先生方も本校の生徒たちの勢いに圧倒されているようでした。今後は先生方だけでなく、ニュージーランドの高校生とディベートなどができたら理想的ですね。

 将来的には専修大学の国際交流課と連携して、『GSL』の活動をさらに広げていく予定です。専修大学には留学生を受け入れる寮もあるので、宿泊を伴う国際交流行事も検討中です」
(国際教育部長・松垣優美先生)

 国際交流の中心となるのは「GSL」の生徒たちですが、学校をあげて多様な価値観を受け入れています。校内の国際化はますます進んでいくことでしょう。

国語の授業では百人一首に取り組みました。
実際に取り札をどのように取るのか、留学生に実演する生徒たち。

(この記事は2017年11月に掲載しました。)

専修大学松戸高等学校  

〒271-8585 千葉県松戸市上本郷2-3621
TEL:047-362-9101

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