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私立高校 進学なび

2017

独自の教育プログラム
保善高等学校

“考えて行動を起こす”人材を育てるために
新プロジェクト「未来考動塾」がスタート!

「論理的思考」など「未来考動塾」での学びは国語、数学、理科など他教科との連携も図りやすく相乗効果も期待できます。

現代社会で求められているのは
柔軟な発想で知識を活用すること

 現代社会で求められるもの。それは「知識を持つ」ことではなく、柔軟な発想をもって「知識を活用する」ことです。こうした時代背景から、国公立大学・難関私立大学をめざす「特別進学クラス」では、「総合的な学習の時間」を活用したプログラム、「未来考動塾」を今春スタートさせました。“生きることは考えること”をキーワードとして、考えて行動する力を身につけることが大きな狙いです。

 取り組みは「入学前課題」から始まります。「自分の興味・関心のあることについて」をテーマに、まずレポートを書き上げます。そして、入学後に一人ひとりのレポートを1冊にまとめ、お互いの表現(レポート)について意見を出し合うことで、「いいレポートの書き方とは?」「課題研究とはどんなもの?」ということに着目するきっかけとします。

 さらには自己紹介ならぬ「他己紹介」にチャレンジ。クラスメートがどんな人物であるのかを取材・調査して内容をまとめてパワーポイントに映し出し、それを元に1分間で紹介していくのです。この過程を通して「調べて→まとめ→発表する」という一連の流れをつかみます。

 続いて「論理的に思考する」ことを知るために、三段論法や論理の仕組みをワークシートを活用して体感。さらに、情報分析スキル(メディアリテラシー)の向上をめざし、ネットメディアに掲載されている記事を取り上げ、その記事を正しく読み解くために必要な要素や、記事の持つ問題点を見つける作業に取り組みます。

「作業を通して発信側の意図や背景、確認すべき点など、いくつかのファクターを取り上げることで、混然一体となった情報を自らの視点をもって考え、判断することの必要性を感じてもらうのが狙いの一つです」
(特進部長・山田優先生)

生徒たちの「考動力」を呼び起こし“知のネットワーク”を広げていく

 こうした取り組みを通じた1学期間で、これからの原動力となる“最低限の装備”を身につけた生徒たちは、学期の締めくくりとして「入学前課題」のレポートを振り返り、再度、同じテーマについて改めて問い(テーマ)を立て、レポートをまとめます。

「例えば『入学前課題』で『建築のことについて』というレポートをまとめた生徒は、その振り返りレポートで『東日本大震災のあとで耐震建築は進化を遂げたのか』という問いを立てました」(山田先生)

 夏休み期間中は、その問いを元に自分なりの仮説を立て、調べ学習を行い、9月の文化祭で発表します。そして文化祭を終えた生徒たちは、社会に対する問題意識(興味・関心)をより広く持ち、視点を広げていくためのフィールドワークに取り組みます。

「現時点では10月頃から数カ月間、国土交通省などの中央省庁や外資を含めた企業、公共交通機関や研究機関などに赴き、働いている人々に話を聞くといった取り組みを予定しています」
(「未来考動塾」プロジェクトメンバー・高1学年担任・三保谷遼先生)

 3学期に入ると高1段階の総まとめとして、学校のある「新宿区」が抱えている問題について調査を進めレポートを作成します(テーマなどは予定)。このような形で進められる「未来考動塾」は、高2・高3でも継続して行い、高2では沖縄修学旅行とリンクした形で学びを深め、高3では集大成として卒業論文を仕上げる予定です。

 この「未来考動塾」プロジェクトを進めていくうえで、特進クラスでは月曜から金曜までの5日間実施していた7時間授業を、週2日間に変更するなど、大胆な改革を断行しました。

「授業で知識を詰め込むよりも、知識を得る、あるいは得ようとすることがいかに大切なことであるかを『未来考動塾』を通して実感してもらいたいのです。簡単に言えば、『もっといろいろなことを知らなければ』という欲です。それが結果として自発的に知識を得るための“考動”に結びつけば……というのがカリキュラムを変更してプロジェクトをスタートさせた理由です」(山田先生)

 知的基盤社会を生き抜くための「未来考動塾」、数年後にどのような“化学反応”を生徒たちにもたらすのか注目です。

︎クラスメートを取材し、その“人となり”を紹介する「他己紹介」。同プロジェクトで初めてのプレゼン経験をします。

自分たちで「問い」を立てて調べ、発表する。その過程での話し合いを通して多くの人の考え方にも触れていきます。

文書作成ソフトの使い方を学ぶために、教室や食堂などの施設、あるいは先生、科目などを見出しにした「辞書作り」の1コマ。

(この記事は2017年11月に掲載しました。)

保善高等学校  

〒169-0072 東京都新宿区大久保3-6-2
TEL:03-3209-8756

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