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私立高校 進学なび

2017 ウェブ版

「学び」を楽しむアクティブ・ラーニング
東洋女子高等学校

ICT教材の活用で
生徒の能動的な学びを引き出す!

「グループで話し合い、自分たちで平方完成の問題を作る」授業の様子

「グループで話し合い、自分たちで平方完成の問題を作る」授業の様子

数学を「自分の身近な問題」にする

 東洋女子高等学校の数学の授業では、「自分たちで数学の問題を作ってみよう!」を合言葉に、昨年からアクティブ・ラーニングの考えを導入しています。「そもそも数学が不得意なのに、問題を作るなんて無理だよ」なんて心配はご無用です。最初に一斉授業で数学の考え方や基礎知識を学び、その後、グループで数学が得意な友だちと一緒に考え、教え合っています。

 一昨年、校舎のリニューアルと共に全教室に導入された電子黒板には、クラスメートの解答が即時に映し出されます。さまざまな考え方と自分の考えを比較することで、自分ひとりでは気付けなかった視点が見えてきます。

「昨年はグループで1つの問題を作り、他のグループが作った問題を評価し合いました。お膳立てが整った問題を決まった方法で解くだけではなく、自分たちで問題を考えることで理解が深まり、何を学ぶかが見えてきます。つまり、数学が『自分の問題』になったときに初めて、数学が面白いと感じることができるのです」(数学科/福嶋先生)

タブレット端末で解答を画像として取り込み、電子黒板に映し出すことができます
タブレット端末で解答を画像として取り込み、電子黒板に映し出すことができます

タブレット端末で解答を画像として取り込み、電子黒板に映し出すことができます

話すのが不得意な生徒でも
プレゼンテーションは可能

 数学を身近な問題と捉えるために、自分たちの学び舎の高さを、より正確に測る方法を考える授業が行われました。まず1人1台手にしているタブレット端末で、どんな測り方があるのかを調べます。全部で4種類の測り方が調べられたところで、グループごとに実際に計測を行い、どの方法が最も正確な数値を導き出せるかを比較しました。数学科の川田先生は、

「タブレット端末を活用することで、自分の席に座ったままでもプレゼンテーションができます。たとえ話すことが不得意な生徒でも、書くのは得意という生徒もいます。それぞれの得意な表現方法で自分の考えを発信できるのがいいところです」

 と話します。実際に数学の選択授業では、タブレット端末を駆使して、生徒が自分の考えをプレゼンテーションしていました。

「計算が苦手というだけで数学嫌いになるのはとてももったいないことです。ふだんの生活の中で『この数式は何か身近なものに使えないかな?』という意識を持てるようにすることが、本校のアクティブ・ラーニングのねらいです」(福嶋先生)

授業について説明する、福嶋先生

授業について説明する、福嶋先生

(この記事は2017年7月に掲載しました。)

東洋女子高等学校  

〒112-0011 東京都文京区千石3-29-8
TEL:03-3941-2680

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