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私立高校 進学なび

2017 ウェブ版

私学トップインタビュー
専修大学松戸高等学校

多彩な取り組みで
グローバルリーダーを育成

小泉 毅校長 (こいずみ・たけし)

小泉 毅校長 (こいずみ・たけし)

マレーシア研修1回目を終えて

 2017年2月、第一回目のマレーシア・グローバル研修を実施しました。この研修の目的は現地の企業、学校、大学などを訪問・ホームステイをするなどして、マレーシアの人々との交流を深めることでした。

マレーシア研修 現地の生徒との交流の様子(1)
マレーシア研修 現地の生徒との交流の様子(2)

マレーシア研修 現地の生徒との交流の様子

 生徒たちが最も感銘を受けたのは、現地の孤児院で出会った子どもたちの姿です。生徒たちは「孤児院の子どもたちは、厳しい環境の中でも一生懸命で、たくましかった」「世界には自分たちとはまったく違う環境の中に生きる子どもたちがいると知って考えさせられた」などの感想を述べ、短いながらも濃密な時間であったことがうかがえます。

マレーシア研修 孤児院の子どもとの交流の様子

マレーシア研修 孤児院の子どもとの交流の様子

 そもそもマレーシアを研修先に選んだのには、2つの理由があります。1つ目の理由は、今後のアジアにおける日本が果たす役割の重要性です。日本の高い技術や経済成長の過程は、アジアの経済発展において大きな意味をもつものであり、本校の生徒もその中で社会貢献できる人材となって欲しいという願いがあります。

世界で活躍する卒業生たちのさまざまな社会貢献

卒業生の藤村正憲さんは、「国際自由人」としての生き方を説いた書籍も執筆しています

卒業生の藤村正憲さんは、「国際自由人」としての生き方を説いた書籍も執筆しています

 もう1つの理由は世界で活躍する卒業生の存在です。本校の卒業生である藤村正憲さんは専修大学に進学し、一般企業を経て海外に移り住み、さまざまな事業を手がけている「国際自由人」です。彼はマレーシアにおいて日本人が住みやすい街を作る事業を手がけた経験があり、私にもマレーシアの魅力と今後の可能性を語ってくれました。

 後輩たちの目標となるもう一人の卒業生が、アメリカのネブラスカ州の大学で精神看護学を学んだ新津 晃右(にいつ こうすけ)さんです。彼は著書の中で「ネブラスカ州との出会いは高校1年のとき。専修大学の国際交流協定校であるネブラスカ大学リンカーン校に短期語学留学をしたことがきっかけ」と述べています。彼は、アメリカで兵士として戦い、PTSDを患う人々に対して、東洋医学的な観点からのケアを施そうとする研究者でもあります。新津さんとは、本校のネブラスカ州研修のたびにお会いして話をうかがっていましたが、このたびアメリカの大学を卒業し、これまでの研究を活かす仕事に就くことができたとの手紙を受け取りました。

小泉校長は、新津さんからの手紙を嬉しそうに見せてくれました

小泉校長は、新津さんからの手紙を嬉しそうに見せてくれました

 本校では約20年前から、広く世界に目を向けて、グローバルリーダーを育てる教育を行ってきました。ここに紹介した2人の卒業生は、その教育を糧として、世界に求められる人材として見事に活躍する人たちです。今後、ますます進むグローバル社会において、彼らに続く人材を育成することが本校の使命です。

(この記事は2017年7月に掲載しました。)

専修大学松戸高等学校  

〒271-8585 千葉県松戸市上本郷2-3621
TEL:047-362-9101

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