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私立高校 進学なび

2017 ウェブ版

目的・意欲に応える進学受験サポート
城西大学附属城西高等学校

入学金や授業料が免除になる
「学力スカラシップ入試」を用意

生徒同士が学び合える学校

進路指導部部長/金子 元二先生

進路指導部部長/金子 元二先生

「生徒同士がお互いの違いを尊重し、教え合い、議論し、体験を通して学び合える学校」であることを大切にしている城西大学附属城西高等学校。こうした理由で、同校には「特進クラス」がありません。勉強が得意な生徒、部活動に励む生徒、行事に打ち込む生徒……。さまざまな個性の生徒がともに高め合い成長しているのです。進路指導部部長の金子元二先生に話を聞きました。

「勉強が得意な生徒のために、本校では『学力スカラシップ入試』が用意されています。成績による特待生制度で、条件を満たしたスカラ生は入学金や授業料などが免除されます。今年の入学式が終わり、中間試験が始まる頃、私は1年生のスカラ生を集めてこう話しました。『学校生活はどんな感じ?』『中間試験に対するプレッシャーはある?』と。スカラ生の生徒は、私に『君たちはスカラ生なんだから、しっかり勉強しないとね』と言われるのではないかと思っているので、ほっとした表情になります。そして一人ひとりに声かけをした後、『他人に勝とうという気持ちではなくて、自分の力を昨日よりも今日、今日よりも明日というふうに伸ばしていこうとする気持ちをもってほしい』と伝えたのです。すると全員が笑顔になりました」

特進クラスがなくても進学実績が伸びる

のびのびとした雰囲気の中で、生徒は学力を伸ばしています。

のびのびとした雰囲気の中で、生徒は学力を伸ばしています。

 学力スカラシップ入試で入ってきた生徒たちは、中学時代から多くの知識を得てきたはずです。しかし、高校では知識とともに思考力を伸ばしていかなければなりません。この思考力を伸ばすには主体性が必要です。主体性とは自分で何をするべきかを考えて行動する力です。この主体性が2020年度の新しい大学入試にも求められています。

「本校の生徒は、勉強や部活動、行事、国際交流などさまざまな活動の中で、多様な分野に秀でた生徒たちと切磋琢磨しながら、主体性を育んでいるのです。スカラ生たちは勉強面で他の生徒たちに刺激を与えています。特進クラスをつくらなくても、進学実績が伸びている理由がここにあるのだと思います。
 一人ひとりを志望大学に合格させるだけでなく、大学に行っても社会に出ても伸びていく生徒を育てることが本校の目標です。『城西で学んだことが今活きているんだ』と振り返ることのできる3年間を届けたいと考えています」(金子先生)

(この記事は2017年7月に掲載しました。)

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