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私立高校 進学なび

2017 ウェブ版

私学トップインタビュー
秀明高等学校

「自ら学ぶ姿勢」を忘れずにいてください
努力を続けられる環境を用意して、皆さんの入学を待っています

五十嵐 康則(いがらし やすのり)校長

五十嵐 康則(いがらし やすのり)校長
1961年埼玉県生まれ。茨城大学理学部生物学科を卒業後、秀明高校の兄弟校・秀明八千代学園に奉職。3年後に同校へ異動し理科教員として教鞭を執り続け、今年で33年目を迎える。昨年、学校長に就任。

「4つの魅力」で社会貢献できる
有能な人材を育成

 本校の教育には、おもに「4つの魅力」があります。1つ目は全国でも珍しい「寮制」をとっていることです。実は今年度より通学制も選択可能としたのですが、入学者のうち通学制を選んだ生徒はなんと0人! 全員が寮に入り学校生活を送ることを希望しました。

 寮制では、「自分のことは自分でやる」という原則のもと、24時間ずっとクラスメートがいる環境で生活することであり、現代の高校生には敬遠される場合もあると考えていました。しかし結果は想定外のもので、生徒や保護者は、本校の伝統である「寮制」を強く支持してくれていることがわかり、うれしく思いました。寮制のデメリットと思われがちなことは、教育上、人間形成上では大きなメリットになることです。「自分のことは自分でやる」の積み重ねで自立心が育まれ、これまで面倒をかけてきた両親への感謝の心も生まれます。さらに同年齢の友人との寮生活では、交流はより密接なものとなり、コミュニケーション能力や協調性の育成に役立ちます。また「表現力が高まる」というメリットもあります。テレビ・マンガ・スマートフォンの使用が制限された生活を送るため、友人との会話や読書の機会が増えて、「自分の考えや思ったことを、自分の言葉で的確にまとめて相手に分かるように伝える」能力が伸びていくのです。

五十嵐校長の背後に見られるのは、秀明のシンボルとなっている塔。生徒たちはこの塔を仰ぎ見ると、勉学や日々の生活に前向きな気持ちになるそうです。

五十嵐校長の背後に見られるのは、秀明のシンボルとなっている塔。生徒たちはこの塔を仰ぎ見ると、勉学や日々の生活に前向きな気持ちになるそうです。

 2つ目の魅力は大学進学実績において、医学部への進学に無類の強さを誇る、ということです。ある週刊誌の合格者総数ランキングでは全国257校中55位で、これを合格率(合格者数÷卒業生数)に換算すると全国14位に。こうしたデータからも、本校の「医学部進学の強さ」がよくわかると思います。

 3つ目の魅力が英語教育です。夜間学習(寮制の利を生かし、夕食後に行われる学習)もあるので、他校よりもはるかに多い授業時間を英語に確保することができます。本校では、TESOL(英語を母国語としない人に英語を教える資格)を有する英国人教員が8名います。英会話の授業だけではなく、昼食や放課後にも彼らと会話する機会を設け、常に“生きた英語”を学べる環境を整えています。さらに高1では本校の現地施設を活用した全員参加の「イギリス英語研修」を実施。生徒たちが「国際人」へと踏み出す貴重な一歩と位置付けています。

 そして4つ目が「心の教育」です。創立者・川島寛士先生が自らの経験を踏まえ語られる「善悪の判断はその行為を『両親がどう思うか』で考える」「感謝の気持ちを持ち、謙虚に反省・改善・実行する」などの貴重な金言があります。本校は、これらの言葉を「人生を生き抜く力や優れた人間性を育む」ための重要なアイテムと考え、「心の教育」に役立てています。

 では最後に、高校での生活についてメッセ―ジを。社会貢献を行う上で必要な「知・技・心」を身につけるため、まずは「学習の主役は自分」であることを強く意識すること。そして「自ら学ぶ姿勢」をキープする努力を続けてください。

(この記事は2017年7月に掲載しました。)

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