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私立高校 進学なび

2017 ウェブ版

高大連携教育最前線
駒澤大学高等学校

付属校の利点を活かした「高大連携教育」
見識を広げ、興味・関心を高める

高大連携教育における実験の様子。

高大連携教育における実験の様子。

大学の学びを見て、聞いて、体験

 現役合格率が90%を超える駒澤大学高等学校は、毎年20%前後の生徒が他大学へ進学します。近年は国公立大学や早慶上智などの難関私大の合格者も増加傾向にありますが、駒澤大学の付属校ならではの強みを活かした「高大連携教育」にも力を入れています。

 1年の9月には駒澤大学から各学部・学科の教授が来校し、学部・学科の概要を説明する「分野別ガイダンス」を行います。これを皮切りに、1月には各教授による「模擬授業」(対象は高1・2年生)を開催。大学での学びに触れることで意識を高めるきっかけとし、生徒の視野、興味・関心を広げていきます。

 6月には、同校の卒業生で駒澤大学に通う教育実習生が自身の在籍する学科をアピールする「5分プレゼン」を行います。身近な先輩によるPRは生徒に好評です。また「駒大ガイダンス」では、駒澤大学の教授とゼミ生が来校して「教える側」と「教わる側」の声を紹介。双方の“生きた話”を直接聞ける貴重な機会となっています。

志を持った進路選択をするために

 7月には実際に駒澤大学のゼミに参加する「ゼミ体験」(全学年対象)も実施。今年度の場合は16の学部・学科の協力を得て、およそ60のゼミのなかから生徒たちが自由に選択できるこの取り組みは、学部・学科選びで重要な役割を果たしています。

「大学の学問というものは本当に広がりがあるものです。各学部・学科の“本当の学び”には、高校生のイメージを超える、広くて面白い学びがあります。それらを生徒たちにみせていくことが高大連携教育の大きなねらいです」(進路部部長/濱田 敏明先生)

 このような流れを経て、駒澤大学への進学が決定するのは3年の11月です。そこから卒業までの数カ月間を有効に活かすために翌1月から2月にかけて「入学前準備教育」も行っています。内容は学部・学科によって違いはありますが、およそ週3~4日の準備教育時間を設け、大学での学びにスムーズに移行するための課題に取り組んでいます。こうした高大連携教育に対して、「積極的な生徒がたくさんいて、楽しみです」と濱田先生は語ります。手応えは上々のようです。

興味・関心を高める「ゼミ体験」や「模擬授業」を開催。

興味・関心を高める「ゼミ体験」や「模擬授業」を開催。

卒業生による「進路ガイダンス」の様子。

卒業生による「進路ガイダンス」の様子。

(この記事は2017年7月に掲載しました。)

駒澤大学高等学校  

〒158-8577 東京都世田谷区上用賀1-17-12
TEL:03-3700-6131

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