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私立高校 進学なび

2017 ウェブ版

It’s New ここが変わる
共立女子第二高等学校

英語の実践の場として
オンライン英会話スタート

英語科では4技能統合型授業を展開

英語科では4技能統合型授業を展開

「話す」「書く」を多用し、英語脳を作る

 共立女子第二高等学校では、グローバル社会で通用する英語力を身につけるため、東京学芸大学名誉教授の金谷先生をアドバイザーとして迎え、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能統合型授業を独自に展開しています。

「授業を英語で行う『All English』は数年前から言われています。これは教員側が一方的に英語を使って授業を進めるのではありません。教員はあくまでも、生徒が英語を使う仕掛けをつくる、いわば生徒の黒子です。本校では4技能統合型授業として、英語で「聞く」「話す」「読む」「書く」というワークを50分授業の中で複合的に行い、生徒が英語で活動する時間を多く確保することで、「All English」の授業を可能にしています。」(英語科主任・吉田先生)

 例えば、授業での活動の1つとして音読に力を入れていますが、このワークには自分の発声する音を含めて、「聞く」「話す」、本文を「読む」技能を含みます。オーバーラッピング、シャドウイング、バズリーディング他、様々なバリエーションの音読方法を使って生徒に飽きさせることなく行っています。また音読後のディクテーションや、ペアワークの後のリプロダクション(会話内容を思い出して書き取る)、レッスンのピクチャーカードを使用したピクチャーディスクライビングなどで「書く」という技能につなげています。

 同校では、話した内容をリプロダクションして書き起こしていく「Say and Write」を大切にしています。家庭学習でも音読を行い、その内容を書き取るよう指導しています。これは話すだけでなく、書き取ることで短期記憶から長期記憶へと落とし込み、より効果的に英語脳をつくることができると考えているからです。

オンライン英会話で英語力を確認

「こうした授業や家庭学習で英語脳づくりのトレーニングを重ねます。しかし、自分の力がどれだけ向上したのかわからないと、モチベーションを維持することは難しい。そこで、対外試合ともいえる実践の場を大切にしています」(吉田先生)

 そのひとつとして今年度から全学年に導入されたのが、オンライン英会話です。フィリピンのセブ島の先生とオンラインで1対1の英会話のレッスンを受けます。同校では、1回25分のレッスンを年間で15回実施。家庭学習の一環という位置づけなので、生徒が自分で予約をとり、自宅などでパソコンやタブレット端末、スマートフォンを使ってレッスンします。

「ALTによる英会話の授業もありますが、1対1でレッスンを行うことに意義があると思っています。逃げられない状況だからこそ、英語力が鍛えられます」(吉田先生)

 同校では、さらに高1、高2の希望者を対象に語学研修プログラムとしてニュージーランドでのホームステイを行っています。授業や家庭学習で積み重ねてきたトレーニングの仕上げとして、2週間の短期留学を経験することで、より使える英語を身につけることができます。

オンライン英会話でセブ島の英語教師と1対1のレッスン

オンライン英会話でセブ島の英語教師と1対1のレッスン

ニュージーランドでのホームステイ。現地校の生徒と一緒に授業を受ける生徒たち

ニュージーランドでのホームステイ。現地校の生徒と一緒に授業を受ける生徒たち

(この記事は2017年7月に掲載しました。)

共立女子第二高等学校  

〒193-8666 東京都八王子市元八王子町1-710
TEL:042-661-9952

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