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私立高校 進学なび

2016

修学旅行・研修旅行アルバム
叡明高等学校

修学旅行の行き先にアメリカが加わり
北海道と合わせて自由選択・2コース制に

自由行動はディズニーランドリゾート。

自由行動はディズニーランドリゾート。

共学化を契機に新たな試みにチャレンジ

 校名変更、校地移転、校舎新設、共学化、進学指導体制の強化……と、昨年4月に大きく様変わりした同校。そして新たな時代を迎えた2年目の今年、学校行事の一大イベントである修学旅行の内容も変わりました。これまで北海道のみだった行き先にアメリカ(サンフランシスコとロサンゼルス)が加わり、2コース制になったのです。

「日常生活から離れ、仲間と寝食・行動を共にすることで集団活動のルールを学ぶ。首都圏とは異なる自然や文化に直接触れ、視野を広げて教養を深めることを目的とし、高2を対象に実施しています。
 今回の対象は、新たに迎え入れた女子を含む『共学化初年度生』です。そこで『自由選択・2コース制』を新規導入したのです」(高2担任・山本隆博先生)

 アメリカの旅程は6月9日~15日。まずはサンフランシスコに向かい、フィッシャーマンズワーフで昼食と買物を楽しみ、2日目は世界遺産のヨセミテ国立公園で自然見学。3日目はロサンゼルスへ移動しサンタモニカ、ファーマーズマーケット、ハリウッド地区、ドジャースタジアムを見学。そして4日目はディズニーランドリゾートで自由行動を楽しむという充実したスケジュールです。

 一方、北海道の旅程は6月12日~15日です。初日はアイヌ民族の歴史・文化を伝える博物館のある白老ポロトコタンの見学をし、2日目は全員が体験学習に挑戦。3日目はグループに分かれ旭日山動物園、小樽、洞爺湖、昭和新山などを見学しました。

「北海道の場合、ポイントとなるのは2日目の自由選択による体験学習です。ラフティングやサイクリング、乗馬、リバーフィッシング、ゴルフなど多彩なアクティビティを用意しています。また、アイスやジャム、アロマキャンドル製作など、女子が興味を示すような体験学習も導入しました」(山本先生)

 
北海道ではラフティングにも挑戦。

北海道ではラフティングにも挑戦。

アイヌ民族博物館の歴史・文化に触れる。

アイヌ民族博物館の歴史・文化に触れる。

 修学旅行に参加した貝塚天海さん(特進選抜コース)と松島政矢さん(進学Ⅰ類コース)にプログラムの内容について話を聞きました。

貝塚さんは北海道、松島さんはアメリカを選びましたね。その理由を聞かせてください。

貝塚
 私は食べることが大好きなので、美味しい海の幸がたくさんある北海道を迷わず選びました(笑)。

松島
 僕は英語が苦手なので、本場の英語に触れたいという思いがありました。とにかく「海外をナマで体験したい!」という強い希望があり、アメリカを選びました。

とくに印象に残ったことはどんなことですか?

貝塚
 いちばん印象深かったのは、体験学習でトライしたラフティングです。当日は雨で「寒いのでは?」と心配しましたが、いざ乗ってみると迫力満点でした。
 また、白老ポロトコタンのアイヌ民族博物館見学も強く心に残りました。

松島
 僕は4日目のディズニーランドリゾート訪問が印象に残っています。ディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャーの2つの施設から1つを選ぶというシステムで、僕は後者を選択しました。インパクトが強かったのは「タワー・オブ・ホラー」というアトラクションで、本当に楽しめました。
 もう一つはヨセミテ国立公園にあるヨセミテの滝です。2つの滝があり、日本ではなかなか見ることのできないスケールの大きさに圧倒されました。

本場の英語に触れる機会はありましたか?

松島
 はい。買物をするとき、店員さんと言葉を交わしました。店員さんが「どこから来たの?」と英語で聞いてきて、「日本です」と答えると、「オウ、ニンジャ!」なんて返してくる(笑)。これらの体験を通して苦手な英語を頑張って勉強しよう、という意欲がわいてきました。

貝塚さんは、自分の中で「何かが変わった」と感じたことはありましたか。

貝塚
 アイヌ民族博物館で見たもの、聞いたことに衝撃を受けました。日本という国の中にアイヌ民族という私たちとは違う歴史・文化、言葉を持つ人々がいて長い間暮らしてきた。その苦しく辛い歴史を知り、考えさせられました。視野が広がった気がします。

 

貝塚 天海さん(特進選抜コース2年)

松島 政矢さん(進学Ⅰ類コース2年)

二人とも修学旅行で得るものは大きかったようですね。この経験を糧に、より充実した学校生活を送られることを期待します。

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

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