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私立高校 進学なび

2016

卒業生メッセージ
武蔵野大学附属千代田高等学院

128年の歴史を誇る伝統校の誇りと教育力
面倒見の良い先生方の指導が魅力

 今回登場してくれたのは、青山学院大学法学部法学科在学中のT.Aさんと、上智大学国際教養学部国際教養学科在学中のT.Kさんです。母校を訪れた二人に、在校時代の思い出を語ってもらいました。

T.Aさん(2015年卒業)
T.Aさん(2015年卒業)
青山学院大学法学部法学科1年

在学中は「進学コース」に在籍
ソフトテニス部でお世話になった井上静先生(奥)と久し振りに再会したT.Aさん。

T.Kさん(2014年卒業)
T.Kさん(2014年卒業)
上智大学国際教養学部国際教養学科2年

在学中は「国際コース」に在籍
「大学も近くなので、つい寄りたくなる母校です」と笑顔で話すT.Kさん。

夢中になって汗を流したソフトテニスも真剣に向き合った勉強もすべて思い出です

どのような高校生活でしたか?

T.Aさん
 千代田女学園はソフトテニスの強豪校です。私は定期テストの1週間前以外は、毎日大好きなソフトテニスの練習に取り組んでいました。個人としては関東大会でベスト8、団体では2年連続で3位になるなど、それなりの結果を出すことができました。大学でもソフトテニス部に入り、新しくできた仲間たちと一緒に楽しく活動しています。

勉強と部活動の両立で工夫したことはありますか?

T.Aさん
 私は部活動があるから勉強する時間がないとか、成績が下がったから部活を辞めるような中途半端なことが好きではありません。定期テストの1週間前からは毎日勉強に集中すると決め、学校が閉まるギリギリの時間まで教室で勉強していました。ソフトテニス部の友達と一緒に勉強するときもあれば、一人のときもありましたが、そのスタイルは絶対に崩さないように心がけていました。

勉強していてわからないところがある場合はどうしていましたか?

T.Aさん
 必ず質問をまとめて先生に聞きに行きました。わからない点は絶対にそのままにせず、その日のうちに解決しておくことが大切だと思います。先生方はとても面倒見がいいので、本当にわかるまで教えてくださいます。その安心感が、また次の勉強へのモチベーションにつながったと思います。

学校行事で印象に残っていることは?

T.Aさん
 6月に行われる体育祭です。小規模の学校ですが、だからこそ全員が一つにまとまるという感じがあって、かなり熱く盛り上がります。高3は全員で創作ダンスに取り組むのですが、テーマも曲も振り付けも衣装も、すべて全員で考えて臨むので、終わった後の達成感は“充実”の一言に尽きます。

大学卒業後の進路は考えていますか?

T.Aさん
 大学生活は始まったばかりなので具体的ではありませんが、現在、専攻している法律についてもっと学んでいきたいです。知識を深め、いずれは世の中に役立つ公務員などの仕事に就きたいと考えています。

これから千代田女学園の同窓生になるかもしれない受験生に向けて、メッセージをお願いします。

T.Aさん
 千代田女学園は浄土真宗の学校ということもあるので、学校行事や宗教教育の中で触れることができる厳かな時間というものも魅力です。初めは驚くことが多いかもしれませんが、すぐにその雰囲気に慣れるから大丈夫です(笑)。校舎に向かって一礼してから帰路に就く礼儀正しい生徒が多いのも、伝統校に学ぶ千代田生の誇りだと思っています。

憧れていたアメリカ留学を経験
ダンスを通して多くの友達ができました!

「国際コース」(※)で学ばれましたが、そのきっかけを教えてください。

T.Kさん
 もともと英語が好きだったので、英語圏へ留学できたらと考えていたからです。

部活動は何をされていましたか?

T.Kさん
 ダンス部です。みんなで一つの作品を作り上げるという楽しさにあふれた創作ダンスは、高校時代の一番の思い出です。

海外留学で苦労したことはありますか?

T.Kさん
 私の場合は交換留学を希望したので、留学機関の基準を上回らなければ資格を得られませんでした。とくにアメリカは難しく、3回目の挑戦でようやく合格できました。先生方には親身になって激励していただき、ようやく「第一関門」をクリアできました。

「第一関門」ということは、また次の苦労もあったということですか?

T.Kさん
 そうです。現地ではいくら英語が得意でも、きちんとコミュニケーションができなければ、友達ができない厳しい現実に直面します。「私も仲間に入れて」と言う一歩を踏み出す勇気があるかないかということかもしれません。私は10カ月間のうち7カ月間は友達ができずに悩み、あまりの辛さに日本が恋しくなってしまいました。でも、このまま終わるのは悔しいので、残りの3カ月間でようやく「勝負に出る」ことにしました。

「勝負に出る」というのは、どのようなことをしたのですか?

T.Kさん
 ダンスです(笑)。勇気を振り絞って、みんなの前でダンスを披露しました。その瞬間から状況が一変しました。みんなが次々と「そのダンスいいね」「私にも教えて」と言ってくれたのです。すごくうれしく、部活動の仲間にも感謝しました。

留学前と後で、英語力に変化はありましたか?

T.Kさん
 TOEFL(英語を母国語としない人を対象に実施する英語能力試験)の点数を大幅に伸ばすことができました。留学前までは英検3級しかなく、どちらかと言うと「話す」のは苦手でした。しかし、帰国後は上智大学国際教養学部のAO入試が迫っていたので、必死になって努力し、何とか間に合って大学の合格基準を上回るTOEFLのスコアを出すことができました。

大学生活の様子を教えてください。

T.Kさん
 国際教養学部には帰国生や海外からの留学生が多く、授業もすべて英語で行われているので、常に外国を意識した環境の中で楽しく学んでいます。近いうちに機会を見つけて再び、留学したいと考えています。


※現在は「グローバルリーダーコース」に変更。授業をオールイングリッシュで行う難関私立大学や、海外留学などを考えている生徒のためのコース。

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

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