Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立高校 進学なび

2016

卒業生メッセージ
淑徳SC高等部

一人ひとりと向き合う親身な教育で
能力を伸ばし、可能性を広げてくれる学校

在学中、とくにお世話になった長嶋先生と。

在学中、とくにお世話になった長嶋先生と。

 同校は、中高一貫の女子校として120年以上の歴史を持ちます。校名にある「SC」は、「Successful Career(サクセスフルキャリア)」の頭文字をとり、女性のためのキャリア教育を柱とし、「よく学び、よく考え、より良く生きる」をキーワードに、少人数制クラスで一人ひとりの個性に向き合った教育を実践しています。

 中等部には先取り学習で国公立大学や難関私立大学をめざす「特選コース」と、基礎・基本を徹底し「わかる授業」を実践する「総進コース」の2コースがあり、高等部には希望進路に合わせた「I類(特選)」「Ⅱ類a(選抜)」「Ⅱ類b(総合)」の3コースを設定しています。

 今回登場してくれたのは、この春から上智大学で哲学を専攻しているS.Sさん。母校で学習サポートをするチューターとしても活躍しています。S.Sさんは夢をどのように実現させたのか、中高時代の6年間を振り返ってもらいました。

S.Sさん(2016年特選コース卒業)

上智大学文学部哲学科1年

作文を書くことで思考力と考察力を伸ばす

大学生活はいかがですか?

S.Sさん
 とても充実した生活を送っています。上智大学を選んだのは、グローバル教育に力を入れているからです。キャンパスを歩けばさまざまな国の留学生に出会いますし、交流も盛んです。世界に向けた勉強ができることが決め手となりました。
 授業はディスカッションが多く、専門的な哲学も英語で学びます。学習をしていて、ときには異なった意見がぶつかり合うこともありますが、意見・主張を互いに認め合ったり、臆せずに自分の意見を伝えたりすることができるのは、中高時代にたくさんの作文や小論文を書いて、考えをまとめてきた経験があったからだと思います。
 淑徳SCでは、中1から体育祭や文化祭、合唱コンクールなど、学校行事があるたびに必ず作文を書くことになっています。私にとっては自分の行動や内面を見直せる機会が多くあり、今の自分につながっていると感じています。
 改めて6年間を振り返ってみると、作文を書くことが私にとって哲学的思考を養うきっかけとなったのかもしれません。

大学生活で役立っている高校時代の習慣はありますか?

S.Sさん
 淑徳SCでは、高1になるとスケジュール帳を渡されます。1日の生活の予定や学習計画を書き込み、それを担任の先生が確認して、毎日コメント付きで戻してくださっていました。
 実は、今でもその手帳を活用しています。大学生活は決まった時間割を渡されるわけではないので、次の授業やゼミの時間を把握しておかなければなりませんし、予習と復習も計画的にする必要があります。サークルなどの予定も毎回変わりますから、スケジュール管理は欠かせません。高校時代からの習慣で、スケジュールを組むことに慣れていたおかげで、大学生活のスタートはとてもスムーズでした。

質問しやすく相談しやすいお姉さんのようなチューター

現在、チューターとして活躍しているようですね。

S.Sさん
 淑徳SCには、チューターと呼ばれる大学生が放課後に来て、勉強などを教える予約制の学習サポート制度があります。
 私も在学中の中1から利用して、とてもお世話になりました。今度は私がサポートしたいと思い、今年4月から文系教科と英語を教えています。チューターは中学生にとって身近で、質問や相談のしやすいお姉さんのような存在です。利用してくれる生徒には、わかりやすく話すことを心がけています。
 私は高1のときに英語の学習で挫折した経験があります。英語が苦手という生徒もいますから、そんなときは、「私もそうだったよ」と実体験からアドバイスをすると、「できるんだ」とやる気を取り戻してくれます。

「英語の勉強は楽しいもの」
先生の言葉でやる気を取り戻す

挫折した英語を克服したきっかけを教えてください。

S.Sさん
 中学生のときは英語が得意でした。でも、高校生になると、とたんに英語の成績が伸び悩み、苦手意識を持つようになりました。
 転機になったのは高2時代の担任の先生が英語の担当で、親身になって相談に乗ってくださったことです。私が弱音をはいたとき、「英語はパズルのようにルールがあって、誰でもできるよ」とアドバイスしてくださって、文法と単語を一から見直すことにしました。立て直すことができたのは、何よりも「英語の勉強は楽しいもの」という先生の言葉によって英語へのモチベーションが上がったからだと思います。
 また、1クラス20人ほどの少人数制授業を実施していたので先生との距離が近く、成績が伸び悩んだときはしっかりと向き合ってくださったことも大きかったと思います。

最後に、後輩になるかもしれない受験生にメッセージをお願いします。

S.Sさん
 大学受験をめざしたり、夢を実現しようとしたり、自分が進みたい道へ行こうと思ったら、「やる気」が重要だと思います。「やり遂げたい」という強い気持ちがあれば何でもできますし、そうしたモチベーションを上げてくれるのが淑徳SCの良いところだと思います。

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

進学なび2016年
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学なび一覧を見る
ページトップ