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私立高校 進学なび

2016

我が校のキャリアプログラム
東京女子学園高等学校

自分の能力を高め、自分を成長させ
満足のいくキャリア(人生)を生きるために

オリエンテーション合宿ではコミュニケーションを学ぶ第一歩として、生徒同士で自己紹介とインタビューをします。

オリエンテーション合宿ではコミュニケーションを学ぶ第一歩として、生徒同士で自己紹介とインタビューをします。

約15年前から体系的なキャリア教育に取り組む

キャリア・ワークブックで培ったスキルを、多くの卒業生が大学進学後の就職活動にも活用しています。

キャリア・ワークブックで培ったスキルを、多くの卒業生が大学進学後の就職活動にも活用しています。

「地球思考(Global Thinking)」。これは同校が新たに掲げる教育テーマです。今、経済から環境問題まで、地球規模で考えられるようになりました。そこでこれからは、「地球市民」として豊かな教養を身につけて「地球思考」ができる人材になることが必要だと考えたのです。

 同校では、このテーマに沿ったキャリア教育を展開しています。自分で描いた未来像に向かって確実に歩んでいくためのプログラムを用意し、夢をかなえるための21世紀型スキルを養っています。独自の取り組みについて、キャリア教育プログラム担当の鶴内小百合先生と、地球思考推進委員会委員長の落合裕子先生にお話をうかがいました。

「本校ではキャリアを『個人の人生・生涯・生き方』であると考え、約15年前から体系的なキャリア教育に取り組んできました。指導するのは本校教員とキャリアカウンセラーです。テキストには、これまでのノウハウを注ぎ込んだオリジナルの『キャリアワークブック』を使用しています」(鶴内先生)

 キャリア・ワークブックは全61ページあり、前半は「キャリアをデザインする力」、後半は「キャリア形成に必要な基礎力」の2部構成で、生徒が書き込んだり、チェックしたりできるようになっています。

「生徒は入学するとすぐに河口湖に2泊3日のオリエンテーション合宿に行きます。ここからキャリア教育がスタートします。
 高1では、キャリアとは何かを考えていきます。そして自分の能力や価値観を整理し、自分の将来をイメージします。次に行うのがライフプランの作成です。自分の将来の設計図を描いていき、同時にコミュニケーションスキルを高めていきます。自分の意見や思いを適切に相手に伝え、相手の意見を的確に理解する力を養っていくのです。
 高2では、働く目的の理解を深め、自分が何のために働くのかについて考えます。そして働く目的が『自分自身の能力を高め、自分を成長させ、自分の満足のいくキャリアを生きていくため』であることを知ります。その上で、世の中にはどんな職業があるのかを学び、自分の適性と照らし合わせていきます」

アクティブ・ラーニングでグループで話し合い、考えていく

年2回、キャリア相談期間を設けています。対象は高1から高3まで。キャリアカウンセラーがさまざまな相談に応じます。

年2回、キャリア相談期間を設けています。対象は高1から高3まで。キャリアカウンセラーがさまざまな相談に応じます。

 自分の将来像を知るために高2で作成するのが「キャリア・ライフ・レインボーシート」です。人生には、家庭や学校、職場、地域社会など年齢によって変化していくさまざまな役割があります。現在から10年後、20年後、自分がどのような役割を担っているか、色を塗って図表に仕上げるのです。

「本校のキャリア教育にアクティブ・ラーニングを導入しています。例えば『キャリア・ライフ・レインボーシート』は色塗りした後、生徒同士で見せ合います。ほかにも『価値観整理シート』や『キャリア・プランニングシート』『自己紹介の下書きシート』などがあり、書き込んだ後は同じようにシェアします。このように、どの活動もグループワークで行い、自分で考えた後、みんなで話し合います。多くの生徒の考えや意見を知ることで、刺激を受けたり、知識を得たり、新しい発想が生まれたりしてお互いに成長できるのです」(落合先生)

 また、「社会で求められる力」として「社会人基礎力」を養います。マナーや挨拶の仕方を学ぶのです。その一つが面接試験に向けた準備です。面接で聞かれる内容を知り、面接試験で伝える内容を整理します。ノックから退室の仕方までを学び、大学の先生などを相手に模擬面接も行います。こうした学びが終了するたびに、生徒は『PDCA(※)振り返りシート』に書き込み、今後の計画や実行に活かせるようにします。


※PDCAサイクルのPは「Plan(計画)」、Dは「Do(実行)」、Cは「Check(確認)」、Aは「Action(見直し・改善)」。

教養と行動力を兼ね備えた「地球思考」のできる女性

 高3になると、2年間での学びを基に進路先の目標と実現に向けた計画を立案します。

「将来の生き方をじっくりと考えたうえで大学や学部を選ぶため、生徒たちは大学でも意欲的に学んでいます。教え子たちの多くがさまざまな分野で活躍しています。『この学校で学んで良かった』と卒業生から感謝されるたびに『私たちがまいた種が芽を出したのかな』と喜びをかみしめています」

 毎年9月には大学3年生になった卒業生に向けて『キャリアカレッジ』を開講。キャリアカウンセラーによる就職支援講座です。

「3年間を通して身につけさせたいのは、『コア・コンピテンシー』です。これは『これからの社会を生き抜くために必要な力』を意味します。そのためにキャリア教育から進学指導、グローバル教育までを連動させているのです。本校がめざすのは、教養と行動力を兼ね備えた『地球思考』のできる女性の育成なのです」

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

東京女子学園高等学校  

〒108-0014 東京都港区芝4-1-30
TEL:03-3451-0912

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