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私立高校 進学なび

2016

世界を意識する生徒を育てる
東京都市大学等々力高等学校

長期留学、医療・理系探究型の
海外研修などでグローバルリーダーを育成

「カナダ長期留学」に参加した生徒たち。言葉や文化の壁を乗り越えながら、さまざまな経験を積んで大きく成長して帰国しました。

「カナダ長期留学」に参加した生徒たち。言葉や文化の壁を乗り越えながら、さまざまな経験を積んで大きく成長して帰国しました。

カナダ長期留学から8名が帰国
7名がカナダとオーストラリアへ

 今年7月、カナダの長期留学から高2生8名が帰国。新たに7月から2名がオーストラリアへ、9月には5名がカナダへ旅立っています。留学先はカナダがオンタリオ州、オーストラリアがクィーンズランド州で、ホームステイ先から現地校に通います。

 留学期間はカナダが約10カ月間、オーストラリアが約1年間です。なお、現地校で取得した単位は東京都市大学等々力高校の単位として認定され、留学期間中の授業料は無事留学プログラムが終了した後、奨学金として給付されます。

「2017年度から併設の中学校に『特選GLクラス』が誕生します。このクラスの希望者は高1でカナダかオーストラリアの学校に長期留学します。現在、ここで学んでいるのは中2生で、留学するのは再来年になります。
 ところが、保護者の方々から『特選GLクラス』がスタートする前に長期留学させてほしいという要望があり、昨年度第一期生となる留学の希望者を募り、8名が決まったのです」
(国際教育主任・池田伸先生)

「特選GLクラス」の「GL」は「グローバルリーダー」のこと。同校の教育の柱は「ノブレス・オブリージュとグローバルリーダーの育成」です。「ノブレス・オブリージュ」とは、常に不動の一点を見つめて生きることのできるプリンシプル(信念)を持った若者を意味します。「特選GLクラス」や今回の長期留学制度は、この教育目標の中から生まれたものです。

グリフィス大学医学部や生物医学研究機関などを訪問

「医療・理系探究型のオーストラリア夏季語学研修」ではラボ(実験室)ツアーに参加するなど、世界トップレベルの研究に触れます。

「医療・理系探究型のオーストラリア夏季語学研修」ではラボ(実験室)ツアーに参加するなど、世界トップレベルの研究に触れます。

 開校以来、国際教育を積極的に推進してきた同校は、2012年にイギリスの名門パブリックスクールであるラグビー校との2校間交流をスタートさせました。

 ラグビー校は、スポーツのラグビー発祥の伝統校としても知られています。今年8月にはこの学校のラグビー部の部員たちが2度目の来校を果たし、生徒たちと交流会を催しました。この閉会式ではカナダから7月に帰国した生徒のうち1名が学校を代表して堂々とスピーチしたと言います。

「留学生8名が得たものは、英語力や英語に対する自信以外に強い自立心も養われました。現地では自分の生活は一人で切り開かなくてはなりません。ホームステイ先はでお客様扱いはされませんし、現地校では授業を自分で選択しなければならないのです。
 最初の3カ月間はホームステイ先でも現地校でも、それなりの苦労はあったようです。しかし、半年も経つと向こうの生活にも英語にも慣れて、友人もたくさんでき、毎日が楽しかったと話しています」(池田先生)

「医療・理系探究型のオーストラリア夏季語学研修」も人気です。対象は高1生と高2生の希望者で、期間は16日間。現地校の生徒の家にホームステイしながらVarsity Collegeに通い、グリフィス大学医学部やTRI(オーストラリア生物医学研究機関)などを訪問。医師や研究者、医系分野を志す高校生や大学生と英語で交流します。遺伝子組み換え技術の手法も体験し、第一線で活躍する研究者の英語による講演も聞きます。今年は定員の2倍近い応募があったと言います。事前学習としてネイティブの講師を招き、「遺伝子」などの医学用語を英語で学ぶ講習も開かれました。

全員がオックスフォード大学に行き英語でプレゼンテーション

世界屈指の大学であるオックスフォード大学。高校の修学旅行においてオックスフォードで学ぶのは同校が日本で初めてです。

世界屈指の大学であるオックスフォード大学。高校の修学旅行においてオックスフォードで学ぶのは同校が日本で初めてです。

 高2の9月には修学旅行として高校から入学した生徒全員が『オックスフォード大学語学研修』に行きます。期間は約1週間。オックスフォード大学の学生寮に宿泊し、教授陣による研修を受け、英語でプレゼンテーションを行います。さらにオックスフォードの大学生とともにシェークスピアゆかりの地であるストラットフォード・アポン・エイボン、古代ローマの浴場であるバース、ストーンヘンジ、大英博物館などを訪問。イギリスの歴史や文化にも触れます。

「プリンシプル(志)を持ったオックスフォード大学の学生とともに過ごし、生徒たちは大きな刺激を受けます。
 ラグビー校をはじめとするパブリックスクールの生徒の多くは「ギャップイヤー」といって、オックスフォード大学などに入学するまでの数カ月間、ボランティアや留学をして過ごします。この「ギャップイヤー」を利用して、ラグビー校の卒業生の中には本校に来て英語の授業の手伝いをしてくれる生徒もいます。また、放課後はネイティブの教員が常駐する「イングリッシュサロン」にも入ってもらっています。
 現在、ラグビー校の短期留学制度の準備を進めています。近い将来、この名門校への長期留学制度も設け、交換留学も行う予定です」(池田先生)

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

東京都市大学等々力高等学校  

〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-10-1
TEL:03-5962-0104

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