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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2016

世界を意識する生徒を育てる
かえつ有明高等学校

次世代に求められる思考力、判断力
表現力、協働力を育てるグローバル教育

日常的なコミュニケーションを促すネイティブ教員が多く常駐しています。

日常的なコミュニケーションを促すネイティブ教員が多く常駐しています。

ケンブリッジ研修での主体的・能動的な学び

ケンブリッジ嘉悦教育センターは同校の施設。日英の文化交流の場となっています。

ケンブリッジ嘉悦教育センターは同校の施設。日英の文化交流の場となっています。

 入学式を終えて学校に馴染み始めた5月、高1生はイギリスのケンブリッジでの研修プログラムに出発します。これは、ケンブリッジ大学の敷地内にある「ケンブリッジ嘉悦教育センター」を拠点に、2週間の日程で実施されるものです。

 このプログラムは2015年より始まり、「学ぶことを学ぶ」を目的としています。

「ケンブリッジ研修は本校が最も大切にしている、『自ら学ぶ』姿勢を身につけるための研修です。日本で学んでいる生徒は、ややもすると授業は先生の話しを聞く時間と捉えてしまい、先生の言う内容を自分で考える時間には、なかなかできません。高校生になったばかりの生徒たちが、先入観のないまっさらな状態で、ケンブリッジというまったく異なる空間へ行くからこそ、『自ら学ぶ』姿勢を身につけることができます。
 ケンブリッジでは、自分たちの決めたテーマについて現地で調査やディスカッションを行い、出身中学も違う、育った場所も違う、さらにイギリスの人などさまざまな人と触れ合いながら、より高い次元の学びに触れる研修です」(広報部長・山崎達雄先生)

 現地では、午前中にディスカッション・調査などの研修に取り組み、午後は課外活動に参加します。課外活動で訪れるのは、ケンブリッジの街や大学をはじめ、サイエンスセンターや現地の日本企業など、午前中の授業に関連した場所です。

 帰宅後には英語で日記を綴り、その日に学んだことの振り返りを行います。そして最終日には20分間の研究成果発表を行います。出発前はオドオドした様子が見られていた生徒も、堂々とプレゼンテーションを行うことができるようになります。

 帰国後も、この多彩な留学制度を活用して、アメリカ、イギリスへ1学期間留学する「セメスター留学」や、1年間の「アカデミックイヤー留学」を希望する生徒が数多くいます。生徒たちは、常に「世界」を視野に入れているのです。

「英語の授業」ではなく「英語で行う授業」Language Arts

人工芝のグラウンドは同校のシンボル。

人工芝のグラウンドは同校のシンボル。

 同校の英語の授業は「英語」とは言わず「Language Arts」と呼んでいます。単に英語を学ぶということではなく、英語圏の「国語」という考えに基づいて行われています。これは、いわゆる「英語を習得するための授業」とは違い、あるテーマに対して問題点や課題を見つけ、結論を導き出すまでを“英語で”行うものです。そのためテキストは洋書を使用し、英語圏の文化や価値観、哲学まで幅広く学びます。

「本校には留学経験やJICAなど、海外での生活経験のある教員が数多くいます。教員も生徒とともに国際社会に目を向けている環境と言えます」(山崎先生)

 同校の授業は、英語以外の教科にも特徴があります。社会科では日本史と世界史の先生が一つの教室で授業を行います。一つの事実について、日本から見た見方と、海外から見た見方とでは見え方が違います。その違いを対比させながら授業を進めていきます。立場が違うと見え方が違う、別のことと思っていたことがつながっている。そのようなことがよくわかるのです。

 文系・理系も学校側が決めるのではなく、自分に必要な授業を生徒自身が選択していけるように工夫しています。社会へ出れば、文系でも理系的素養が必要になるからです。

 また、各クラスには平均5名の帰国生が在籍しています。帰国生の英語学習は、一般クラスの英語とは別に「English Honors Class」で学習します。海外での生活体験者の友人が身近にいて、日常的に英語を耳にし、日本とは違った価値観と触れ合うことのできる学校生活は、自ずと視野を広げることのできる環境と言えるでしょう。

「高校の指導要領が変わり、大学入試も変化する時代がやってきます。その時代を生きる次の世代は、知識のみならず思考力や判断力、表現力、そして協働力が求められるでしょう。本校は、そこで勝負できる高校生に向けた教育をめざしています」

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

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