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私立高校 進学なび

2016

独自の教育プログラム
千葉英和高等学校

国際社会に人材を送り出してきた「英語科」
伝統行事「スキットコンテスト」を開催

ネイティブの教員は世界で通用する英語の指導資格を持っており、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能統合型の授業が行われています。

ネイティブの教員は世界で通用する英語の指導資格を持っており、
「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能統合型の授業が行われています。

長い歴史のある「英語科」の多彩な取り組み

 生徒の希望進路に合わせ、普通科に3コースと英語科を設置している同校。なかでも英語を重点的に学び、文系私立大学および海外大学への進学をめざすコースとして、千葉県内で最も早く設置されたのが英語科です。各学年で45〜60人が学び、ネイティブの教員に加え、アメリカの大学院で学んだ日本人の教員が指導を担当し、グローバル化に対応した英語力とコミュニケーション能力を身につけていきます。

 特色ある授業は、英会話と英作文で行われるチームティーチングと、1クラス20名程度の少人数制授業です。

 高2の総合学習(異文化理解)では、ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語から1つを第二外国語として選択します。そして重要例文を覚え、日常会話ができるようになることをめざします。

 高3の時事英語では、英語圏の大学で使われているテキストを使用し、アカデミックな英語に対応できる読解力と、批判的思考力を身につけていきます。英語科の卒業生には毎年、海外の大学へ進学する生徒がいます。

寸劇のオリジナル台本を作り人間関係を構築する

スキットコンテストは「チャペル」で開催されます。スキットコンテストは「チャペル」で開催されます。

 英語科の伝統行事として、チャペルで行われる「スキットコンテスト」があります。

「スキット」とは寸劇です。各クラス5〜6人のグループを編成し、オリジナルの台本、舞台演出、衣装までを考え、5〜7分ほどのスキットを作り上げるのです。コンテストは5月中旬にクラス内で予選を行い、そこで選出されたグループは6月の本選に出場して競います。

 台本は完全にオリジナルのものから、すでにある物語を土台にして構成し直したものまでさまざまです。生徒たちは、それまでに学んだ英単語や英語表現、文法から発音まで、英語力を集結させて臨みます。

 注目すべきは入学したばかりの高1生です。まだ英語の語彙力が少ない高1生は、どのようにオリジナルの台本を作成するのでしょうか。英語科の原田英治先生は解説します。

「高2生、高3生に比べ、高1生の語彙力は、やはり限られているので苦労するグループもあります。しかし、自分たちで作りたいもの、表現したいものを作り上げるのがスキットコンテストなので、それに合った英語表現を勉強しながら台本を作っていきます。私は英語科1年の担任ですが、しっかりしたものを作っている印象です」

 創作するのは台本ばかりではありません。コンテストでは英語の言語表現以外の点も評価されるので、舞台演出や衣装などもポイントです。それぞれが自分の得意分野を活かし、役割分担して作り上げるのもスキットコンテストの意義です。

「本校では入学時に2泊3日のオリエンテーション合宿を行います。そこで一つの人間関係を構築するのですが、その後すぐに始まるスキットコンテストの準備のために、新たに編成されたグループで、また新しい人間関係を築くことができます。普段話をしない生徒同士が、コンテストをきっかけに仲良くなることもあります。
 みんなで一つのものを作り上げるという目標があるので、心を一つにすることができるのだと思います。台本作成は、グループ内でアイデアを出し合い、協力して作り上げます。それぞれのグループで工夫する様子がうかがえます」

 

新しい発想で壁を打ち破った本年度2位の高2生グループ

スキットコンテストでは、さまざまな種類の劇が披露されます。スキットコンテストでは、さまざまな種類の劇が披露されます。

 今年も6月に本選が行われました。優勝したグループは高3で、「ライオンキング」をベースに物語をアレンジしたものでした。流暢な英語と完成されたパフォーマンスが評価されての優勝でした。

 原田先生が注目したのは、2位になった高2年生のグループです。

「お笑いをベースにして、しっかりとオチまでつけたスキットを作っていました。これまで物語をベースにした作品が多いなかで、このグループは壁を打ち破ったという印象があります。スキットコンテストは、英語を使って何かしらのパフォーマンスをすることで、禁止事項や決まりごとなどはとても少なくなっています。このような作品が2位になるということは、発想の新しさや表現力が評価されたのだと思います。この生徒たちの来年のコンテストが早くも楽しみです」

 スキットコンテストは英語力だけでなく、発想力や表現力、コミュニケーション力など、多くの学びがある行事なのです。

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

千葉英和高等学校  

〒276-0028 千葉県八千代市村上709-1
TEL:047-484-5141

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