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私立高校 進学なび

2016

独自の教育プログラム
秋草学園高等学校

知性と感性を兼ね備えたグローバル時代に対応できる女性を育成

高2生全員が海外修学旅行へ。今年の訪問先はオーストラリアです。2017年はニュージーランドが予定されています。

高2生全員が海外修学旅行へ。今年の訪問先はオーストラリアです。2017年はニュージーランドが予定されています。

担任から教科担当、予備校講師がチームで学力の向上をサポート

 埼玉県狭山市の緑豊かな環境の中にある同校。その建学の理念は「愛され、信頼される女性の育成」です。

「本校では、生徒一人ひとりの個性や適性、成長に合わせて、きめ細かな教育を行い、心身ともに健やかに美しく育ってほしいと考えています。そこで、生徒の個性を伸ばし、希望の進路を実現するために4つのコース制を用意しました。その一つが『特進選抜コース』です。国公立大学や難関私立大学に一般入試で合格できる力を養うカリキュラムを用意しています」(校長・小久保和子先生)

 平成21年に「特進選抜コース」が開設されて以来、合格実績は着々と伸び、埼玉県立大学や都留文科大学、早稲田大学、GMARCHクラスの大学に生徒たちをコンスタントに送り出してきました。

「合格実績向上の背景には『予備校講座』があると思います。高2から英語と国語、高3から日本史と世界史が受講できます。
 この講座の特色は、授業と進度を合わせていること、予備校の先生方と担任や教科担当、進路指導部の教員が連携を図って生徒の状況を把握していることです。一人ひとりの成績をデータ分析しながら、どこが足りていないのか、担任側から予備校側まで違った角度からアプローチします。一人ひとりの学力をバランス良く高めていくためです」(進路指導部部長・遠山季代子先生)

 コースはほかに、「進学選抜」「進学」「幼児教育・保育進学」の3つを用意。「進学選抜」は有名私立大学をめざす「α類」と中堅私立大学をめざす「β類」に分かれ、「特進選抜」の生徒と同じく予備校講座が受講できます。

「進学」は幅広い進路に対応するコース。「幼児教育・保育進学」は幼稚園教諭や保育士などをめざすコースです。生徒の7割が併設の秋草学園短期大学に進学します。

トップレベルの大学合格に向けた「AIAプログラム」もスタート

 同校は今、建学の理念「愛され、信頼される女性の育成」に支えられた教育をさらに実りあるものとするために、新たな学びを次々に導入しています。

「今年度から『予備校講座』をグレード制にしました。『ベーシック』『スタンダード』『アドバンス』の3つです。基礎・基本を扱う『ベーシック』だけは本校の教員が教えます。なかには『英語が得意だけれど、国語が苦手』という生徒もいますし、その逆もあります。こうした生徒が得意科目をさらに伸ばし、苦手科目を克服するために、学力レベルに合わせて選べるようにしたのです。さらに、AO入試や公募推薦入試で受験する生徒のために小論文対策などを行う『予備校講座』も開講しました」(小久保校長)

 また、「特進選抜」の中でとくに成績の優れた生徒に向けた「AIA(Akikusa Intensive Academic)プログラム」も始動。トップレベルの大学にチャレンジするための集中特訓プログラムです。予備校講座の「アドバンス」は、この生徒たちが対象になります。

「『進学』『幼児教育・保育進学』の2コースの高2生には『AL型講座』を用意しています。アクティブ・ラーニング型の授業で、調べ学習や発表をグループワークで行います。高3生には「目的別講座」を用意しています。今年の1学期には認知症疾患医療センターの方々を講師として招いて『認知症サポーター養成講座』を実施しました。また、18歳選挙権について学ぶ機会を与え、模擬投票も体験してもらいました」(教務部部長・丸山壽先生)

オリジナルテキストを作り英語教育にも力を注ぐ

英会話のオリジナルテキスト。秋草の校名からとった「Aki」という名の主人公が登場します。英会話のオリジナルテキスト。秋草の校名からとった「Aki」という名の主人公が登場します。

 英語教育の拡充も、グローバル社会に向けた新たな取り組みの一つです。

「今年度から週1回、ネイティブの教員による英会話授業を行っています。そのために英語学習専用のイングリッシュ・ルームを設けました。テキストは英語科の教員たちが作ったオリジナルのものを使用しています。挿絵を描いたのは美術の教員です。
 また、全コースの生徒が英検を受検する『EIKEN(英検)フェス』もスタートしました。英語科の教員が試験対策を行い、ネイティブの教員が面接試験の指導をします。多くの生徒が卒業までに2級取得をめざしてほしいですね」(丸山先生)

 学習環境も今まで以上に整備されました。校舎の2階、3階、4階などに「ティーチャー・コーチャーズ・コーナー」を設け、教員に質問したり、生徒同士で学び合ったりできる空間となっています。

 こうした新たな取り組みを進める一方で、同校伝統の女子教育も大切にしています。家庭科では高1でゆかたをつくり、高2では着付けやマナーを学びます。高3では茶道や華道、書道も習います。

「日本の伝統文化をしっかりと身につけた上で、グローバル時代に対応できる女性に育てることが目標です。知性と感性を兼ね備えた未来のリーダーを、本校から送り出したいと考えています」
(小久保校長)

(この記事は2016年11月に掲載しました。)

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