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私立高校 進学なび

2016 ウェブ版

人気クラブ集合!
富士見丘高等学校

海外での活躍も見据えながら
英語で世界を議論する「模擬国連部」

「知・技・心」を具現化した知的でクールな制服

国連大使になりきって決議案を提出

模擬国連部の様子2

 今年4月に誕生した「模擬国連部」は、高校生が国連大使になりきってさまざまな国の問題点について考え、決議案を出し、他国と交渉するまでのプロセスを経験する活動を行っています。

 ネイティブの先生と日本人の先生4名が顧問を務め、部活動中にはオールイングリッシュで議論が行われます。高い英語スキルが求められるため、入部希望者に英語力を問うことはもちろん、近年の国際情勢についても問うオーディションが行われました。

 部員は高1生、高2生を中心に、中3生を加えた14名。海外生活経験者も数多くいますが、日本で生まれ育った生徒も頑張って英語で活動しています。

 副部長の深尾夢実さん(高2)は、将来、海外の大学進学も視野に入れています。「国連の専門機関であるWHO(世界保健機関)の活動に興味があります。世界の舞台で活躍するためには、国際問題も知っておきたいと思い入部しました」と夢を語ってくれました。

模擬国連部の様子3
模擬国連部の様子4

活動のたびに経験する新しいチャレンジ

 理事長補佐で、顧問の一人でもある吉田成利先生は、ご自身が国内と海外の大学で学んだ経験があり、部員たちを強力にサポートしています。

「担当国の決議案を考えるために、学年を超えたチームを作ります。オールイングリッシュだからこそ、先輩・後輩分け隔てなく、活発な議論をすることができるのかもしれません。夏合宿では、食事のときも英語で話していたのには驚きました。生徒たちには、議論することの楽しさを感じ、自己発信力も身につけてほしいと考えています」

 また、カナダ人のクリストファー・ケント先生も、「難しい単語や、さまざまな国の文化、新しい価値観について、生徒たちは毎回チャレンジをしています。その積極的な姿勢は素晴らしい」と話します。

 帰国生の部員も多いのですが、海外経験のない生徒も臆することなく議論に参加しています。英語科の田中裕樹先生は、「帰国生ほど英語が得意ではなくても、リサーチや問題解決のスキルが高い生徒はいます。それぞれの得意分野があるからこそ、一人ひとりの存在意義があるのです」と話します。

 1年間の活動目標は、国内の大きな大会に出場すること。どのような決議案が提出されるのか、楽しみです。

模擬国連部の様子5
模擬国連部の様子6

(この記事は2016年9月に掲載しました。)

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