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私立高校 進学なび

2016 ウェブ版

学校自慢の施設・設備
日本大学鶴ヶ丘高等学校

2階建ての建物の中に6万9000冊の蔵書、
さらにパソコン・コーナー、多目的ホール、自習スペースも!
情報機能を集結させた充実の施設――『図書館』

図書部主任・磯崎宏先生図書部主任・磯崎宏先生

 重厚なムード漂う2階建ての建物に入り、いきなり目に入ったのは『オリンピック・コーナー』と『選挙コーナー』。その周囲には関連の本やグッズなどがズラリと置かれています。さらに人気スポーツやポップス音楽を“特集”したセクションも。入り口付近に現在、社会で注目され高校生が興味・関心を向けるテーマに関連した本やグッズを集中させる――。この、“本屋大賞”のようなハイレベルなセンスに感銘を受けました。

「2002(平成14)年、創立50周年を機に、大幅なリニューアルを行ったこの建物全体を、本校は『図書館』と呼んでいます。蔵書数は約6万9000冊。通常、高校の図書館の蔵書は3万冊程度なので、かなり充実した蔵書数だと思います」(図書部主任・磯崎宏先生)

 1階は、林立する書棚と貸し出しコーナー、そしてパソコン・コーナーとDVD観賞用のミニシアターという構成。「視聴覚用の機器もそうですが、貸し出しの仕方にも“ハイテク”を導入しました、従来の紙の図書カードを廃し『電子カード式』にしました」。一方、2階には自習スペース(開放タイプ&間仕切りタイプ)と多目的ホールを設置。これらの施設は、日頃の授業や学校イベント、独学・グループ学習などにフル活用されています。

「『できるだけ新しい本を導入する』ことを大方針として運営を行っています。最近も、非常に話題になった宮下奈都の『羊と鋼の森』や池井戸潤の『陸王』などを入れました。また小論文作成やAO入試に役立つ、高校生向けの教養新書を大量に用意している点も自慢の一つです」(磯崎先生)

 さらに今年度より、各クラスの図書委員が制作を担当する『図書館だより』の発行を従来の年3回から5回に増やすなど、同施設や読書の“啓蒙活動”も強化。

「今後は『ビブリオ・バトル』(本を紹介し合い、最も読みたいと思う本を投票で決めるイベント)」と、“攻めの姿勢”で業務に取り組む磯崎先生。今後、この施設のクオリティーは着々とアップしていくことになるでしょう。

「図書館で、たくさんの本、たくさんの考え、そして――たくさんの友人に出会うことで心を豊かにし、人間的にも成長してほしいと思います」(磯崎先生)

(この記事は2016年9月に掲載しました。)

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