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私立高校 進学なび

2016 ウェブ版

IT力を上げる
東京都市大学等々力高等学校

ICTとアクティブ・ラーニングで生徒一人ひとりの能力を高める
さらに、時間管理能力の育成にも活用

2017年には生徒全員にタブレットを

「社会科では動画などの資料を見せたり、理科では実験の様子をリアルタイムで上映したり、英語科では動画ソフトを利用して発音の練習をさせたり……。各教科の教員が電子黒板を利用して授業の質を高めようとしています」(ICT推進委員会・増田剛士先生)

 東京都市大学等々力では2015年からICTによる最先端教育を推進。電子黒板を全教室と選択教室合わせて37教室に設置しました。2016年からはタブレットの使用を開始し、2017年には生徒全員にタブレットを持たせ、双方向授業を展開していきます。電子黒板とタブレットによって、生徒の考えや解答を教員と生徒間で共有することも、電子黒板に映して生徒が発表することもできるようになります。これは、生徒がより主体的に学べるようになることを意味します。

「しかし、ICTツールはあくまでも補助的な道具に過ぎません。従来の授業も大切にしながら、バランスを考えて使用してきます」(増田先生)

『知識構成型ジグソー法』も導入

 同校は創立以来、時間管理能力を養う『TQノート』や、理解できるまで学ぶ『システム4A』などを導入して生徒の学力向上に努めてきました。これらにプラスして取り組んでいるのが、アクティブ・ラーニングの『知識構成型ジグソー法』。グループ学習のなかで、一人ひとりが理解を深め問題解決能力を育む協働学習法です。『知識構成型ジグソー法』とICTを組み合わせた授業を展開して、論理的思考力や共感力を育んでいきます。今後は生徒に予習をさせた上で先生役を務めてもらう授業や、ICTツールを活用した「反転授業」も展開していく予定です。

 また、『TQノート』をタブレット上で使えるようにすることで、生徒一人ひとりの学習計画やその結果・情報などを教員間で共有していくことも検討中であると増田先生は語ります。

(この記事は2016年9月に掲載しました。)

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