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私立高校 進学なび

2016 ウェブ版

School Uniform 私学の制服紹介
大東学園高等学校

伝統の「三者協議会」で決定
デザインだけでなく、機能面・経済性考えた制服リニューアル

「三者協議会」で決定した機能性の高い新制服

 今年度、新しくなった制服のテーマは「高い機能性」です。

 軽量で、ストレッチのきいた素材は動きやすく、ソースやマヨネーズをこぼしても、水で洗い流せる撥水加工が施されています。そして洗濯機で丸洗いできることも大事なポイントです。

 機能面も含めた制服のリニューアルについては、同校の伝統である「三者協議会」で決定しました。三者協議会の「三者」とは、生徒、保護者、教職員のこと。学校生活に関わるさまざまなことを、それぞれの立場から意見を述べ、話し合い、決定していく組織です。

「三者協議会では、トイレの洋式化や軽食販売機の導入、更衣室に冷房を入れるなど、学校のルールや設備など、さまざまな改革を行ってきました。大人と対等に議論することで、自治の精神が育ちます」と教頭の原健先生。制服リニューアルに関わった3年生たちは、新しい制服を着ることはないわけですが、学校を良くしようという気持ちで話し合いに臨んでいました。

経済的負担の軽減も考えた制服のリニューアル

 従来より、生徒の要望を取り入れて改善されてきた同校の制服。女子のパンツスタイルができたとき、リボンのほかにネクタイの着用もできるようになりました。暑い夏にも快適に活動できるよう、紺のポロシャツもできました。

 制服の経済的な負担の軽減も大切な課題です。大東学園では、白ワイシャツやソックス、セーター、カーディガンなど、学校指定以外のものでも流用できるアイテムは指定品にしないこととしています。

「本校は自由度の高い学校です。そこで教職員が制服をなくそうと提案したことがあるのですが、生徒たちの意見は『ノー』でした」と原先生。新しい制服は、生徒の自立と自律の結晶です。

(この記事は2016年9月に掲載しました。)

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