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私立高校 進学なび

2016 ウェブ版

修学旅行・研修旅行アルバム
女子美術大学付属高等学校

国宝級の作品に夢中になったり
日本文化に創作体験をとおして触れる
「美術が好き」という気持ちを育てる奈良・京都修学旅行

奈良・京都修学旅行

貴重な国宝級の文化財を夢中で鑑賞

 ふだんは西洋美術の要素に重点をおいた美術学習を行っていますが、修学旅行では奈良・京都を訪れ、日本美術を鑑賞します。そのねらいは、日本の古都における文化財から文化や美術表現の多様性を意識し、それを美術学習に生かすこと。

「通常は公開していない、国宝級の作品を見せていただく特別拝観が中心です。長年の信頼関係を持つ寺院で、特別な鑑賞方法や解説などを用意してくださいます」(広報部主任・小島礼備先生)

 高3の4月に行われる修学旅行に合わせ、高2から、拝観する寺院の歴史や美術品などについて事前学習を行います。生徒たちは、学習の成果もあって非常に高い関心を示します。

「他校では日本美術に興味がない生徒も多く、すぐに集合場所に集まってくるという話も聞きますが、うちの生徒たちは夢中になって鑑賞するので、なかなか戻ってこないんです(笑)」(小島先生)

修学旅行の様子2
修学旅行の様子3
修学旅行の様子4
修学旅行の様子5

自主研修ではグループごとに創作体験も

 5日間の日程のうち3日間は全員同じスケジュールですが、3日目の京都コースは各自の希望によって5つの行き先に分かれ、少人数でじっくりと鑑賞します。4日目は、グループごとの自主研修にあてられ、自分たちで行き先を決め、創作体験も行います。たとえば、和菓子作りや扇子の絵付け、組紐や陶芸など、日本文化に触れる機会となっています。

「宿泊施設や食事などにもこだわり、本物に触れ、創作の意欲を喚起するような内容を意識しています」(小島先生)

 同校独自の充実した修学旅行が、自分の将来を見つめる機会にもなっています。中には、修学旅行で出会った美術作品に感銘を受けて、京都の大学で美術を学びたいと考える生徒もいるといいます。

 高校の3年間で「美術が好き」という気持ちを育て、それを自分の将来と結びつける。そんな自己実現をしていく生徒たちを支え、応援する舞台の一つが修学旅行なのかもしれません。

修学旅行の様子6
修学旅行の様子7
修学旅行の様子8
修学旅行の様子9
高校修学旅行日程
1日目 室生寺・聖林寺・安倍文殊院
2日目 當麻寺・浄瑠璃寺・岩船寺
3日目 京都コース別

A 法然院・慈照寺東求堂・藪内家・東寺観智院
B 妙心寺東海庵・聖澤院・天龍寺・霊鑑寺
C 南禅寺金地院・南禅院・毘沙門堂・醍醐寺三宝院
D 東福寺三門・智積院・相国寺開山堂・聖護院
E 大徳寺本坊・真珠庵・芳春院・永観堂・実相院
4日目 自主研修
5日目 東寺・西本願寺

(この記事は2016年9月に掲載しました。)

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