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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2015 No.2

我が校のキャリアプログラム
八王子学園八王子高等学校

自ら考えて行動できる人間を育てる
多彩な進路・進学サポート

学園祭では「車人形同好会」が人形芝居を披露。3つの車がついた箱形の車に腰掛けて、1人が操るという特殊な一人遣いの人形芝居で、ここでも「自ら考える」を実践します。

学園祭では「車人形同好会」が人形芝居を披露。3つの車がついた箱形の車に腰掛けて、1人が操るという特殊な一人遣いの人形芝居で、ここでも「自ら考える」を実践します。

一人ひとりの個性を伸ばす
3コース、3クラス、3類系

 『八学』の愛称で知られる八王子学園八王子高等学校。2014年度、『文理特進・進学・アスリート』の3コースと、進学の中に3つのクラス、さらに進学コースの『総合進学クラス』の中に、『進学・音楽・美術』の3類系が整いました。

 3コース3クラス3類系は、一人ひとりの個性を伸ばし、それぞれが目標とする将来を実現させるためのコース制です。

「『文理特進コース』を作ったのは2001年、『進学コース』は2006年ですが、進学コースから最初の卒業生を出した年に、MARCHへの合格者が200名を超え、国公立大の合格者も40名となりました。最初にできた文理特進コースのカリキュラムを整え、進学指導のノウハウを蓄積したものを、他のコースでも実践する中で、生徒たちの多様な進路を着実に実現できるようになってきたと思います」

 と話すのは、募集広報部長の吉村昌輝先生。高い志望を次々に実現していく先輩たちの姿を見ながら、後輩も自信を持ち、新たな可能性を感じています。

卒業生サポーターたちの温かく力強いキャリア支援

高1の7月に実施される大学セミナーでは、近隣の国公立大学の先生を招いて「大学は何を学ぶところか」をテーマに話を聞きます。

高1の7月に実施される大学セミナーでは、近隣の国公立大学の先生を招いて「大学は何を学ぶところか」をテーマに話を聞きます。

 生徒たちの進学志望を支えるのは、卒業生サポーターたちです。進路指導室には放課後、常に2名の大学生チューターがいて、生徒たちの学習や進路相談に応じています。

 卒業生サポーター制度ができて10年以上が経ち、進学先の学部・学科や、社会人として活躍する分野はますます広くなり、在校生をサポートする好循環ができあがっています。

 最難関国立大学の現役合格をめざす『特進コース』では、高2から『東大プロジェクト』がスタート。英・数・国の特別講座や、演習の添削指導、夏の勉強合宿も実施されます。

「東大プロジェクトの対象者は、日常の生活態度や定期考査の成績など、いくつかの条件をクリアした生徒たちです。東大合格のカギは、多くの科目の広範囲の勉強をやりこなし、自分のものにできるかどうか。部活動と両立させながら、あるいは学校生活を充実させながら、いかに勉強できるかがポイントです。そこで私は、高2までは全員が東大志望でいいと思っているのです」

 山中湖において約1週間実施される夏の勉強合宿には、東大プロジェクト以外の希望者も参加します。主要5教科の先生方も一緒に滞在し、特別講座も開講されますが、すべて強制ではなく、基本は自学自習です。なかには1週間まるまる自習をする生徒もいるとのこと。勉強合宿は学力を伸ばすことはもちろんですが、高い目標に向かって、自らがいかに努力できるかを試す機会でもあるのです。

「自ら考えて行動できる人」を育てるために大学で「学問」を修める

東大プロジェクトに在籍する生徒たちは、「東大」という名前に尻込みしないように、実際に東大のキャンパスを訪れます。

東大プロジェクトに在籍する生徒たちは、「東大」という名前に尻込みしないように、実際に東大のキャンパスを訪れます。

 進路を決定するうえで大切なのが、大学を卒業した先に見つめる将来です。高1の1学期に行われるキャリア教育では、『仕事・生き方ガイダンス』として、社会の第一線で活躍する卒業生が講演します。

 今年度はIT関連企業でソフト開発をする卒業生や、転職を経験した卒業生、一昨年は国立大学でバイオ系の研究をする東大卒業生が来校して、仕事内容、キャリアの積み重ね方、仕事に必要なスキルは何かなど、貴重な体験談を語ってくれました。

 高1の7月には、セミナーハウスを借りきって、東京農工大学や首都大学東京など、近隣の国公立大学の先生を招いて講演と模擬授業が実施されます。また、卒業生を招いて「なぜ大学で学ぶのか」をテーマにディベート(討論)も行われます。

「進路・進学ガイダンスのあとには必ず、レポート提出などのフィードバックを行いますが、それは進路決定のときに、自主的な選択ができるようになることが目的です。
 本校の教育目標は、まず、ひとつが『自ら考えて行動できる人』を育てることです。もうひとつは大学で『学問』を修めること。大学で行う研究とは、自分でテーマを見つけ、失敗を積み重ねながら結論を導くものです。高校で受ける授業とは違う主体性が必要です。そのために本校では、学習も行事も部活動も、『自ら考える』場面を多く用意しています。その積み重ねが『自ら考えて行動できる人』を育てるのです」

(この記事は2015年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

進学なび2015年 No.2
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