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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2015 No.2

独自の教育プログラム
芝浦工業大学柏高等学校

多角的に学ぶ「グローバル教育」と
将来に向けて追究し続ける「サイエンス教育」

学術的な論文に対応する、アカデミックライティングの授業

学術的な論文に対応する、アカデミックライティングの授業

2015年度に始動したグローバル・サイエンスクラス

全員参加の海外研修のほか、ロンドンとオーストラリアの短期留学制度もあります。

全員参加の海外研修のほか、ロンドンとオーストラリアの短期留学制度もあります。

 国際社会で加速するグローバル化やテクノロジーの進化を受けて、2015年度より芝浦工業大学柏高等学校で2つのコース制が始動しました。

 建学の精神に謳われた『創造性の開発と個性の発揮』を、より発展させた『グローバル・サイエンス(以下、GS)クラス』と『ジェネラルラーニング(以下、GL)クラス』です。

 その一つである『GSクラス』は、東大進学に特化したクラスです。

「従来、本校では特別進学クラスを設置していませんでしたが、毎年、東大合格者を輩出してきました。

 国公立大学の受験にはいろいろな形態がありますが、とくに東大の受験範囲は幅広く、深い理解が必要です。GS以外のクラスでも、5教科7科目の国公立大学受験型のカリキュラムに取り組みますが、『GSクラス』はより探求型の学びが多いクラスとなっています。

 授業にはアクティブラーニングが積極的に導入され、文系、理系それぞれの分野を交差させながら学びます。

 高1では『GSクラス』が中高一貫生と高入生が混合となる唯一のクラスです。お互いに刺激を受けながら学ぶ学習環境は、将来、国際社会で求められるコミュニケーション力を養う環境でもあります」(教頭・杉浦正和先生)

『GSクラス』の特色を最も強く打ち出しているのが、班ごとに研究テーマを設定して取り組む課題研究です。

 今年初めて取り組む高1の前期は、『文献の読み方』や『データの取り方』『世界で話題になっている科学的なトピックの紹介』など、サイエンスの基本的な学習を行いました。

 夏休みから後期にかけて、各班が研究テーマを定めて取り組み、最終的には千葉大学やJCES(高校生科学技術チャレンジ)など、外部の教育機関、コンテストでの発表を予定しています。

ジェネラルラーニングクラスで探求する「芝浦サイエンス」

 2コース制のもう一つは、「ジェネラルラーニング(GL)クラス」です。目標とするのは、国公立大学と難関私立大学です。文系、理系志望を問わず、5教科7科目を最後まで諦めないという点では、『GSクラス』と変わりありません。

 『GSクラス』必修の『特設授業』は、『GLクラス』においては『芝浦サイエンス』として設定され、選択することができます。

 同校では2004年度から文部科学省の指定を受けたスーパーサイエンスハイスクール(SSH)としての5年間の実績があります。その取り組みを発展させて問題解決を重視した、体験的で主体的な学びの場です。

「芝浦サイエンス講座では現在の高2、18名が物理と化学の課題研究に取り組んでいます。
 毎年9月末に、千葉大学で高校生理科研究発表会があり、本校は毎年エントリーしています。このポスター発表(研究内容を説明すること)では、その分野の専門家が今後の研究の指標を示してくれるので、さらに研究を継続して発展させることができます。
 2014年には科学部が、JCECで『JFEスチール賞』を受賞し、今年の5月にピッツバーグで開催された国際大会に出場しました。今後はこのようなコンテストに、部活単位ではなく、学校単位でエントリーしたいと考えています」(入試広報部 理科教諭・辻奈美恵先生)

「Webコンテスト」で数々の受賞歴
総合力を身につけるグローバル教育

 同校がめざす『グローバル教育』は、自国はもちろん、さまざまな国の文化や価値観を理解し、論理的に物事を考えて、自分の意見を表現できる力を養成することです。

 その教育の一環としてオーストラリア研修旅行を実施しています。現地姉妹校との交流や体験プログラムを通して、異文化理解を深め、自己を見つめ直す機会となります。

 また英語演習の授業で『アカデミックライティング指導』を行っています。学術的な論文を読みこなし、自分の考えをまとめて、英語で論理立てた文章を書く授業です。

「アカデミックな英語力をつけるためには、まず思考からクリティカル・シンキングに帰る必要があります」(グローバル委員会・安江慶二先生)

 『GSクラス』では、中高一貫生と一緒にこの指導を受けますが、すでに中学からクリティカル・シンキングの訓練を受けている一貫生に刺激を受けて、高入生もすぐに追いついていきます。

 また、グローバル教育の一環として、高1、高2生が参加する『Webコンテスト』の取り組みも欠かせません。

 Webコンテストは、「自分たちにとって役立つWebページ」をチームで作成する教育プログラムです。すでに数年続けて各賞の受賞歴があり、中には全国一位に選ばれるチームもあります。

「受賞する生徒は、Webコンテストでの受賞歴によって、AO入試で難関大学に入学しました。普段は自己表現が苦手でも、自分の好きな世界をつき詰めて熱い発表をして受賞した生徒もいます。

 Webコンテストは、企画力、調査力、マーケティング力、問題解決力などの総合力が問われるコンテストです。科学の探求と変わらない学びがあります」(情報科・増本正三先生)

 同校のグローバル教育は、『国際語で語るべき何か』を育てる教育なのです。

(この記事は2015年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

芝浦工業大学柏高等学校  

〒277-0033 千葉県柏市増尾700
TEL:04-7174-3100

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進学なび2015年 No.2
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