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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2015 No.2

独自の教育プログラム
麻布大学附属高等学校

学習・受験指導体制の大改善で学力が急上昇
その中核的存在『7限セミナー』の威力とは?

女子のオプションにリボンが加わります

女子のオプションにリボンが加わります

難関大への進学実績が3年前の1・5倍に!

夏服にネイビーポロシャツが加わります

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 同校の今春と2012年春の大学進学実績を比較すると、注目すべき事実に気付きます。国公立・早慶上理をはじめとした難関大学への合格者が、3年前の1・5倍に膨らんでいるのです。中堅層の大学ならまだしも、ハイレベル大の実績がこれほど短期間に大きく伸びたのには、何か特別の理由があるはずです。

「実は3年前、学習・受験指導面の大きなテコ入れを行ったのです。その翌年から難関大への実績が上昇し始め現在に至っています。全校語彙力小テスト・土曜講座・小論文講座など様々な取り組みを導入しましたが、そのうち最も効果が大きかったのは、『7限セミナー』です」
(教務部長・坪井芳朗先生)

『7限セミナー』とは、授業が6時限で終了した放課後に、週3日開講される希望制の特別講座。全校レベルの補習活動で、これを導入するため『7限セミナーに参加しない生徒も含め、午後4時までは部活禁止で学習優先』という新たなルールも定められました。

「そのかわり4時以降は部活最優先です。本校は非常に部活が盛んな学校で、全国レベルの強豪クラブも多く存在します。この新ルールは生徒たちに思う存分、部活に取り組んでもらった上で、学習との両立を図るために導入しました。『メリハリが効いて両方に集中できる』と生徒や教員たちからも好評です」

 現在、同セミナーには全校生徒の約6割が参加。部活までの時間を学習に費やしています。

目的に応じ生徒個々が4種の講座から選択

 この7限セミナーは『受験指導型』『授業支援型』『復習型』、そして『総合学習型』という4タイプの講座で構成されています。

『受験指導型』セミナー(2年・3年対象)

 一般入試で大学進学を目指す生徒にお勧めの講座。英語・数学・国語を中心(折々で理科・社会も導入)として、受験対応の実践的学力をつける授業が、週1回開講されます。

「1教科のみ選択したら週に1日、3教科なら3日とも参加することになります」

『授業支援型』セミナー(1年・2年対象)

 日々の授業内容の復習、外部模試に向けての補習などが行われる講座。1年次は英・数・国の講座が開講され2年次には理・社も導入されます。また成績不振の生徒の指名補習、情報分野の資格取得に向けての講座も行われます。

『復習型』セミナー(1年対象)

 1年次の前期に開講される講座で、本校入学前からの英・数に不安のある生徒が対象となります。希望する教科の中学用プリントを配布し、英・数の教員が生徒個々の質問に応じるスタイルで実施されます。

「この3つは学習系の講座ですが、最後の『総合学習型』は性格が大きく異なっています。通常授業の枠にはまらない各種の知識・教養を教員個々が趣味や特技、専門教科以外の独自の知識などを駆使して展開する『1回完結型』の講座です。教員たちは学習系よりも、これの方に力を入れている感があります(笑)」

 約20種用意された今年度のメニューをチェックしてみましょう。まずは『獣医のお仕事』。これは系列大の看板学部に関連する講座で、多くの生徒たちの関心を集めます。その他『イルカを追いかけて海洋大へ』『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』『文学的ジブリ映画鑑賞』など教員個々の趣味・嗜好がうかがえる興味深い講座名がずらり。そして毎回100名以上の希望者が出る人気講座が『偏差値30台からの難関大学合格法(O教諭の実体験に基づく)』。まさに、話題の“ビリギャル”の同校版、受験を控えた生徒たちには聞き逃せない講座といえます。

学力とともに『社会性・人間性』も高める

部活動にも集中できます

部活動にも集中できます

 この7限セミナーには学力向上のほか、教員と生徒の“絆”を強める効果もあります。多くの講座が20名程度の少人数で行われており、また総合学習型で教員個々の『知られざる個性・人間性』に触れることで、生徒が彼らへの親近感を高めていくからです。

「現実に進学実績は向上しているのですが、このセミナーは明らかに効果があると実感しています。わずか週1回の補習なのに、生徒たちの学力は驚くほどアップしていくのです。講座で学ぶだけでは、これほどは伸びないでしょう。おそらく、7限セミナーが生徒たちに『学ぶきっかけ』を与え、学習意欲を高めてくれているのだと思います。
 でも、やはり大学進学のみを見据えていたのでは駄目。部活をはじめとした学園生活で社会性・人間性を高め、高校時代は学力と人間力の双方を成長させていかねばなりません。そして本校は、それができる学校なのです」

(この記事は2015年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

麻布大学附属高等学校  

〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-50
TEL:042-757-2403

進学なび掲載情報

進学なび2015年 No.2
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