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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2015 No.2

大学合格実績躍進校レポート
獨協埼玉高等学校

卒業生の9割が現役進学(男子79%・女子93%)!
勉強も部活動もしっかりやって夢に一直線!

個別指導は高1からスタート。生徒の興味・関心・適性に基づいた丁寧な進路指導を行っています。

個別指導は高1からスタート。生徒の興味・関心・適性に基づいた丁寧な進路指導を行っています。

高1の早い時期から腹を決めた生徒は強い

 2015年春、約9割の卒業生が現役での大学進学を果たした獨協埼玉高等学校。一人ひとりの可能性を広げるていねいな進路指導が定着しています。昨年度は高3の担任で、現在は高1の担任を務める2人の先生に、その躍進の理由について解説していただきました。

栗原優子先生(以下:栗原)
 本校では、特定の生徒だけが上位大学に合格するような指導ではなく、生徒一人ひとりに自分の進路をしっかり考えさせ、目標の大学に進学できるように指導しています。

金井茉美子先生(以下:金井)
 そのためにも、例えば、高1の1学期から受験科目について考えさせ、夏休みにはオープンキャンパスにも参加してもらっています。先ほどもオープンキャンパスに参加した感想を報告に来てくれた生徒と話をしていたところです。高1で受験に臨む意志が固まれば、高2、高3で集中力がぶれることはまずないと思っています。

栗原
 早くから腹を決めている生徒は勉強だけでなく、部活動や学校行事にも集中して取り組む傾向があるので、結果として当初の希望通りの学部・学科に現役で進学しています。仮にやることを先延ばしにしたとしても、結局悩んで終わるだけなので、勉強もやる、部活動もやると、早くに意志を固めることが大きなポイントと言えます。

金井
 大事なのは、時間の使い方だと思います。私は放課後の時間を上手に使った生徒が好結果を出しているという点に注目しています。自習室をはじめ、予備校のオンデマンド講座が受講できるサテネットなどを利用する生徒は多いですね。

栗原
 私は高3の1学期に10時間、2学期には12時間の勉強時間を作るように指導しましたが、それも部活動に費やす時間を含めてのことですから、割と取り組みやすかったのではないかと思っています。私が感心したのは、毎朝必ず1時間の勉強をしてから朝礼に臨む生徒がたくさんいたことです。勉強はもちろん、部活動も委員会活動も、手抜きをしない生徒たちは本当にすごいと思いました。

栗原優子先生(左)と金井茉美子先生。

栗原優子先生(左)と金井茉美子先生。

進路指導を行うときに使う進路の手びき。

進路指導を行うときに使う進路の手びき。

生徒たちの真剣な思いに熱意で応える

予備校のオンデマンド講座が受講できるサテネットなどを利用する生徒も多い。

予備校のオンデマンド講座が受講できるサテネットなどを利用する生徒も多い。

金井
 生徒たちが真剣だと、教える私たちも「よしやってやろう」という気持ちになります。高3になると、普通は5~6時間目の授業はありませんが、空き教室を使った講習が自主的に開講されるのも、生徒たちの気持ちに応えようとする熱意があるからこそだと思っています。

栗原
 そうですね。職員室の前で教科書を広げて待っている生徒もいますし、机とイスがあればすぐにゼミ形式の講習が始まるといった自然な流れができていたと思います。

 日曜日には朝から夕方までの1日講習を開催してくださる教科担当の先生もいて、クラス担任としてもありがたいことでした。やはり学ぶ気持ちのある生徒が来ると、私たち教師も楽しくなるということはあります。

 現役合格に向かって、生徒と教師が共に頑張ったという体験を、今後の進路指導に生かしていきたいという思いは強く感じています。

金井
 受験に対する不安を取り除いてあげるという点では、面談も非常に重要なポイントです。高3ではどんなに少なくても一人4回実施します。時期的に絶対にやらなければいけない面談も含めたら、最低5回は面談を行って、生徒と接してきました。

 どちらかというと男の子は、目標に向かって一直線という傾向があります。逆に女の子は気持ちが弱くなることがたまにあります。

 そのためじっくりと話を聞いた後には、しっかり激励することを心がけていました。

栗原
 私たちと話をすることで、生徒たちが元気になっていたとしたらうれしいですね。

 面談だけでなく、教員間で生徒の情報を細かくやり取りすることを、これまで以上に心がけたことも大きいと思っています。

 この生徒が「今何に悩んでいるのか、何をめざしているのか」、そういったことの一つひとつを教師間で共有することによって、次に打つべき的確な指導につながるからです。

金井
 生徒によっては、私たちの言葉ではなく、卒業生の言葉に刺激を受けることも多いです。教える側の私たちの話は、どうしても理想論に聞こえてしまいがちです。けれども、部活動などで一緒に汗を流した先輩の話なら、良きお手本として参考になるからです。

 ひと声かければ、すぐに飛んできて「受験体験」を話してくれる卒業生も多いので、そのあたりの目に見えない力も、今春の大学合格実績を支えた力になったと思います。

2015年春
主な大学の合格実績(現役のみ)

国公立大学 人数
筑波大学 3
千葉大学 2
首都大学東京 1
茨城大学 1
埼玉県立大学 2
高崎経済大学 2
私立大学 人数
早稲田大学 19
上智大学 6
東京理科大学 11
GMARCH 162

(この記事は2015年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

獨協埼玉高等学校  

〒343-0037 埼玉県越谷市恩間新田寺前316
TEL:048-977-5441

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進学なび2015年 No.2
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