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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2015 No.2

It's New ここが変わる!
芝浦工業大学附属高等学校

校名変更・校地移転・新校舎建設
そして共学化2017年にはあらゆる環境が大きな進化を遂げる

2017年度、同校のキャンパスは豊洲に移転します。

大きな改革のそれぞれの意図と背景

 2年後の2017年、同校は大きく変わります。校名を「芝浦工業大学附属高等学校」に変更し、校地を豊洲(東京・江東区)に移転して新校舎を建設。さらに、高1に女子を迎え入れ、男子校から共学校へと移行します。

「新校地は系列大学と近接した位置にあり、高大連携教育を従来より強化するなど、当然、関係は深まります。『附属』という言葉を盛り込んだ新たな校名には、その意味合いも込められているのです」(広報室長・春日恒男先生)

 移転を決めたのは「現在の校地がそろそろ手狭になってきた」から。生徒数・クラス数が創立当初より増え、より同校の志向する教育が実践しやすい環境を求めた結果でもあります。

「よりきめ細かな学習・進学指導を行うため、コース制を導入した段階で多様な対応を行うには、多くの教室が必要になりますからね」

 共学化については、2017年度に入学する生徒は、高1では男子・女子の2クラスに分かれ「別学」。高2以降は混合クラスで学ぶ予定です。共学へ移行するのは、「系列大学、ひいては実業界の要請に応じて」のこと。現在の日本社会は理工系分野で活躍できる「女子」を求めており、そうした新たな人材を輩出するのは、工学系の名門である系列大学の大きな使命であり、付属校の同校も、その一翼を担うことになったのです。

「化学や生物学、農学を志向する女子は増加していますが、純粋な“ものづくり”、工学分野に関心を向ける女子は、まだ少数です。日本社会自体が要求しているのですから、本校も共学化を行い、『工学系女子』育成のため、系列大と手を携えることになりました」

社会的使命に対応した人材育成

「現在の募集枠は男子30名ですが、2017年度入試では男子枠も確実に拡大し、女子も1クラス分の募集を行う予定です」

 共学化を1年後に控えた来春の2016年度は、校地移転と新校舎建設、校名変更、共学化を控えた過渡期ですが、どのような状況になるのでしょうか。

「入試もカリキュラムも従来通りのスタイルです。変わる点といえば、これまで中高一貫生との混合クラスだったのを高入生のみの『単独クラス』にすることで、これは2017年の改革を見据えての移行措置です」

 つまり、2016年度に入学する生徒は現校舎において従来通りのカリキュラムで1年間学んだ後、高2から豊洲に移動。卒業までの2年間を新校地・校舎で過ごすことになります。

 では、その教育システムの一端を紹介しましょう。高1では一般クラスで学び、高2からは高入生全員が「一般理系コース」に所属し、さらに高度な学習に取り組みます。同コースは、主に系列大学への推薦進学をめざす生徒のためのコース。そのために必要な基礎学力を構築し、さらに一般入試にも対応可能な応用力の養成を目標としています。系列大学、つまり工学系への進学がメインだけに、カリキュラムは理数教科に特化した内容。また、通常授業のほか放課後補習・講習、夏期講習、夏期集中セミナーなど、学習支援体制も充実しています。

3年間にわたる充実した「高大連携教育」

 同校の教育内容の最も大きな特徴とは、系列大学との高大連携教育です。3年間にわたり、次のようなプログラムが用意されています。

ロボット中級講座(高1)

プログラム制御ロボット『ライントレーサー』(自律自走式の車)を制作する希望者を対象とした講座。

ロボット上級講座(高1・高2)

プログラム制御ロボ『マイコン・スパイダー』の制作に挑戦。中級よりハイレベルな希望制講座。

大学見学会(高1)

系列大学3キャンパスを訪問する同校生徒だけの特別プログラム。

理系講座(高2)

系列大学全11学科の教授陣が担当する2時間続きの専門講義。

学科説明会(高2)

全学科から教授を招き、それぞれのカリキュラム・研究内容・就職状況などについて解説してもらうイベント。

大学研究室見学会(高3)

進学希望の学科を見学、教授や大学院生から解説を受け、その研究内容への理解を深めていくイベント。

大学先取り授業(高3)

成績優秀者を選抜し系列大の講義を受講させるシステム。試験をパスすれば大学進学後の単位として認定。

 これらの充実したプログラムは、系列大学との高大連携教育の成果です。

「現在、教育界ではグローバル教育が注目されています。でも実際に世界貢献をしているのは『科学技術』で、それは今後のグローバル社会でも同様でしょう。本校はこの分野の基礎を培える最良の舞台となる学校です」

芝浦工業大学教授陣による最先端研究の専門講義が行われています。
芝浦工業大学教授陣による最先端研究の専門講義が行われています。

芝浦工業大学教授陣による最先端研究の専門講義が行われています。

(この記事は2015年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

芝浦工業大学附属高等学校  

〒135-8139 東京都江東区豊洲6-2-7
TEL:03-3520-8501

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