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私立高校 進学なび

2015 ウェブ版

世界を意識する生徒を育てる
開智高等学校

宍戸隆一校長先生

コミュニケーション英語に
シャドウイングを導入

宍戸隆一校長先生と生徒

 国際社会において真に貢献できる人間の育成を目標とし、英語教育を行っている同校。とくにグローバル教育を意識した授業展開について、宍戸隆一校長先生にお話をうかがいました。

――コミュニケーション英語の指導にあたり、どのような試みをされたのですか?

「シャドウイング(英語を聞きながら、後から追いかけて同じように発音を真似する学習方法)です。ただ、何のつながりもない短文をシャドウイングしても効果は上がりません。そこで、一般の社会人やこれから留学しようという学生が使うような書物を探し、サイドリーダーとして取り入れました」

――どのような形で導入されたのでしょうか?

「本校には修学旅行と課題解決学習とを組み合わせた『Contemporary issues(Ci)』という行事があります。そこでシャドウイングはCi前の約6カ月、授業時間のうち最初か最後の10~15分を使って行いました」

大学入試で求められる
『英語で考える力』を習得

宍戸隆一校長先生

――効果はいかがでしたか?

「Ciのアメリカ研修では、現地の高校生と臆することなく会話をしていました。また、センター試験レベルの発音・アクセント問題で正答率が上がりました」

――その取り組みをどのように発展させようとお考えですか?

「2015年の夏は、通訳養成学校で行われているような講習を実施しました。これは英語4技能(聞く、話す、読む、書く)の向上に効果があるといわれ、大学入試で求められる『英語で考える力』が身についていくものです」

――コミュニケーション英語の指導について展望をお聞かせください。

「シャドウイングによる一定の効果が実証されましたので、今後は学校全体でさらに積極的に『話せる英語』を重視した指導が実践されていくでしょう。リスニングと自由英作文の技能を伸ばし、英語を頭から再生できる能力が身につけば、読解力も増すと考えています」

(この記事は2015年11月に掲載しました。)

開智高等学校  

〒339-0004 埼玉県さいたま市岩槻区徳力西186
TEL:048-794-4599

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