Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立高校 進学なび

2014 No.2

世界を意識する生徒を育てる
駒込高等学校

ターゲットは
『アジア・太平洋地域』!
国内外の双方で展開される
国際理解教育

自ら期間を選択できるオーストラリア・ニュージーランド海外高校留学制度

自ら期間を選択できるオーストラリア・ニュージーランド海外高校留学制度。希望者は近年、増加の一途をたどっています。

『国内編』はイマージョン講座&英語キャンプ

「本校が実践する国際理解教育の"主要舞台"は、欧米ではなくオセアニアを含むアジア・太平洋地域です。まずは近隣諸国に目を向け、『アジアの中の日本』を理解することを異文化理解のファースト・ステップとする方向性ですね。1〜2年次に設定している各種の海外体験プログラムも、すべてアジア・太平洋地域を対象としています」

 こう解説するのは、副教頭の久保昌央先生。国際部長を兼任し海外留学も担当する、国際理解教育分野のリーダーです。それでは、同校が行う国際理解教育を、大きく国内編・国際編の2種に分けて紹介していきましょう。

 まずは国内編。注目ポイントは1年生の希望者を対象とした『イマージョン講座』です。英語を使用して他教科を学ぶ特別授業です。授業は1クラス約20名の少人数制で、ネイティブ教員と日本人教員のチームティーチングにより展開されます。「もともと海外留学を希望する生徒のために開講した特別授業ですが、人気が高まり規模の拡大を続けてきました。現在の参加者は学年の約半数、200名以上に達しています」

 次は、2泊3日の期間中"英語漬け"の生活を体験できる『英語キャンプ』です。「『日本語絶対禁止!』というルールのもと、ネイティブ教員の協力を得て、演劇・ゲーム・スピーチ・日本文化の紹介などに挑戦するイベントです」。これも対象は1年生の留学希望者ですが、例年参加者が80〜90名となる大人気イベントになっています。

 また、1・2年生を対象に開催される『エッセイコンペティション』も国内編の一環と言えるでしょう。国際社会・国際理解に関するテーマについて、生徒が自身の意見・主張を英語で表現。ネイティブ教員の添削を受け、英語エッセイを完成させるというライティング系のコンテストです。

注目の海外体験イベント3種 その内容は?

 次に国際編ですが、こちらは次の3つの海外体験プログラムで構成されています。

オーストラリア・ニュージーランド海外高校留学制度(3ヵ月または1年間)

 オセアニアの2国を訪れ、現地家庭でホームステイ・異文化生活を体験しながら近隣の提携校で学ぶというシステム。1・2年生の希望者対象のプログラムで、留学期間を「3ヵ月」「1年間」の2種から選択できるところがポイントです。スタート当初、参加者は十数名程度でしたが、時とともに人気が高まり今年度は44名にまで増えています。「両国は環太平洋地域の仲間ですが、国民の大半は欧米系です。しかし、提携校には日本だけでなく、中国・韓国・タイから多くの留学生が学びに来ています。そんなアジアの留学生たちと、ともに"母国語ではない"英語でコミュニケーションを図ることは、生徒にとって非常に貴重な体験となるはずです」

マレーシア・シンガポール修学旅行
日本と大きく違う『異文化』に、存分に触れる4泊6日シンガポール・マレーシア修学旅行

日本と大きく違う『異文化』に、存分に触れる4泊6日シンガポール・マレーシア修学旅行。

 2年次に開催される4泊6日の学校イベント。マレーシアでは現地家庭でのホームステイ、伝統的な農村・カンポンでのホームビジット、小グループに分かれ漁村・マレー文化村を訪れるなど、フルに異文化を体験。シンガポールでは現地校との交流など、多種多様なメニューが盛り込まれています。

ハワイセミナー短期語学研修
ハワイ大学のドミトリー生活も体験できる短期語学研修

ハワイ大学のドミトリー生活も体験できる短期語学研修。年配の日系人から太平洋戦争時の話を聞く機会も。

 9日間にわたり、ハワイ大学でドミトリー(学寮)生活を送りつつ、同大学院生の指導で英語研修にも励むという1年生の希望者対象のイベント。市内での『英語お買い物体験』、真珠湾見学なども盛り込まれています。「また、現地の日系のお年寄りから、太平洋戦争時の体験談をうかがう機会も設けています。語学研修とともに歴史も学べるという、修学旅行と同様にこちらも観光色が非常に少ない『体験学習型』のイベントですね」

今年度から新たな変更を加え 内容がさらに進化!

 このように非常に充実した同校の国際理解教育ですが、今年度より2つの変更が加わり、内容がさらに強化されました。まずは『イマージョン講座Ⅱ』の新設です。

「3カ月留学から帰国した2年生を主な対象とした特別講座で、もちろん内容は1年次の同講座よりハイレベルとなります。教材として使用するのは、BBCやCNNの英語による海外ニュース。最終的に参加者全員が『国際社会・政治の問題を英語でディベートできる』実力を身につけることが目標です」

 もう一つの変更は、前出した英語キャンプの"舞台"をガラリと変えたことです。「今年度より、欧米のパーサーやCAの方々が多く宿泊する成田のホテルで開催することになりました」。従来の内容のほか、開催場所・条件のメリットを生かした欧米式マナー・エチケットの学習、宿泊客をゲストに招いての談話会なども盛り込まれる予定です。駒込の国際理解教育は刻々と進化を続けており、今後も同校は、言葉や文化の壁を越え活躍できる『真の国際人』を育成し続けていきます。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

進学なび2014年ウェブ版 No.2
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学なび一覧を見る
ページトップ