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私立高校 進学なび

2014 No.2

目的・意欲に応える進学・受験サポート
村田女子高等学校

将来を見据えて、なりたい「自分」を探して育てる
それが村田女子の
キャリアデザイン教育です

夢と目標を見極め 自己実現の芽を育てていく

 村田女子高等学校には「普通科」と「商業科」があり、それぞれに2つのコースを設けています。

4つのコース

 普通科スタンダードコースや商業科では、資格取得に力を入れており、授業でも検定試験の学習が取り入れられています。資格を取得することで大学進学においても有利になるからです。

 また、同校では「キャリアデザイン」教育にも力を入れています。進路指導主任の鈴木清美先生にお話をうかがいました。

「本校のキャリアデザインとは、自分の生き方を考えることです。つまり、自分の人生でどのような経験を積んで自己実現をしていくのかを高校3年間でしっかりと考えます。そのために、①学校生活の中で行事や部活動などを通したコミュニケーション能力の向上②将来を考えるための情報を幅広く提供③受験に向けた学習支援、という3点を徹底し、生徒が『なりたい自分』になれるようバックアップしています。
 本校では『女性のキャリア講座』に力を入れ、社会で活躍する女性を招き、お話をいただいています。生徒は自分の将来と結びつけて考え、自分もあのように生きたいと思うようになります。その後、大学情報や職業に関する適性など具体的な情報を提供すると、いい大学に入っていい会社に就職するという考え方ではなく、この分野なら自分の力を発揮できるかもしれないという考え方になります。ですから、生徒が自分を見つめ、自発的に質問してきたときは、とことん応えています。また、面談をきめ細かく行い、生徒の思いを常に確認しています。自分で見つけた夢を自分の力で実現する能力を高めてもらうことが、本校のキャリアデザインなのです」

キャリアデザイン・サポート

卒業生インタビュー

①高校生時代に在籍したコース 
②好きだった授業 
③在籍した部活動 
④将来の目標

島根聡美さん
公認会計士
太陽ASG有限責任監査法人勤務
(法政大学 経営学部 経営学科卒)

①商業科アドバンストコース
②簿記 
③簿記部、美術部 
④子どもに頼ってもらえる母親

資格を生かして推薦で現役合格
さらに「日商簿記1級」「公認会計士」も取得

 高校に入った時点では大学に進学する意志はなく、卒業後は就職しようと考えていました。そのためにできる限りの資格を取得していったのですが、あるとき先生から資格を生かして進学できることを教えていただき、目の前が開けたように思いました。それからは先生に紹介された大学をオープンキャンパスや学園祭で見学。意中の大学を決め、推薦で合格することができました。「公認会計士」は難しかったけれど、高校時代にさまざまな資格を取得した経験から、諦めずにコツコツ勉強すれば可能性はあると思っていました。チャレンジすることに抵抗がなかったんですね。精神力も計画性も村田女子の授業で身についたと思います。今の仕事では外国の企業の算定をすることもあり、夏期講座で集中的に勉強した英語が役立っています。

高校時代に取得した資格
全商簿記1級、英検準2級、漢検準2級、日商簿記2級、日本珠算準2級、全商ワープロ2級、日本電卓1級など

大学時代に取得した資格
日商簿記1級、公認会計士

壷井佳奈さん
東京学芸大学
教育学部初等教育教員養成課程(A類)1年

①普通科アドバンストコース(特進)
②英語 
③バスケットボール部
④教育機関で働く。すべての子どもに「夢」の大切さを伝えていきたい

2年生の夏、教員をめざし目標を東京学芸大学に
そんな私を応援してくれた先生方に心から感謝

 2年生の途中まで大学進学の意志はなかったのですが、教員という将来の目標を見つけたことで、夏から受験勉強を開始しました。教員志望ということで進路目標を東京学芸大学に設定しましたが、国立大は5教科7科目。それまで受験対策をしていなかった上に、理系科目が苦手だったため、先生方のマンツーマン指導や放課後の「特別入試ゼミ」で受験のノウハウを学びました。3年生の夏、私立の教育学部に進路を変更すべきかと悩んだとき、前年に一学年上の先輩が推薦で東京学芸大学に進学していたことを知りました。そのことが励みとなり、それ以降は推薦入試に向けて面接と小論文の書き方を先生から徹底して教わりました。私は目の前のことをコツコツやるタイプなので、勉強と部活動を両立させていたこと、英検2級を取得していたことが有利に働いたのかもしれません。最初から最後まで先生方のお世話になったことで合格することができたのだと思います。将来は村田女子の先生方のようになるために、これからも頑張っていきます。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

進学なび2014年ウェブ版 No.2
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