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私立高校 進学なび

2014 No.2

It's New ここが変わる!
武蔵野大学附属千代田高等学院

今年度より進路指導の内容が大幅に進化!
「意欲を高める」方策で夢の実現をサポート

今年度より進路指導の内容が大幅に進化!「意欲を高める」方策で夢の実現をサポート

システムや量を増やすだけでは学力はスムーズに伸ばせない!

「これまでの本校の生徒たちは、公募や指定校といった推薦入試での大学進学が主流でした。しかし、今後は学力で合否が決まる一般受験にシフトしていきたいと考えています。推薦では挑戦できる大学が限定されますし、一定以上の学力レベルがないと、大学進学後の学習・研究に支障が出るからです」

 こう解説するのは、2014年度より進路指導主任に就いた中村和憲先生です。

 きめ細かく、面倒見の良い学習指導で知られる同校。週3日の放課後や長期休暇中の受験講習、頻繁に実施されるミニテストや面談、模試を活用した『学習サポートシステム』、土曜プログラム内の英検、美大受験講座など、現時点でも万全の学習ケア体制が構築されています。これらをより強化することで、中村先生が話す『一般受験へのシフト』は実現できるはずです。

「確かに、学習指導におけるシステムは充実してきました。しかし、学習量を増やすだけでは、学力はスムーズにアップしません。より効率的に学力を伸ばしていくには、生徒個々の学習・進学意欲を高める必要があるのです。それらを踏まえ、本校は今年度より、進路指導関連の取り組みにいくつかの新企画・改良を加えました」

新規導入&改良を加えた4種の取り組み

 従来より大きく進化した同校の進路指導。その注目ポイントを具体的に紹介しましょう。そのすべてが生徒たちのモチベーションアップを目的としています。

『チューター制』の新規導入
新規導入&改良を加えた4種の取り組み

 慶應義塾大学・上智大学・国際基督教大学という難関3大学に在学し、しかも教員志望の大学生をチューターに起用。毎週土曜日、受験を控えた3年生に対し、マンツーマンで学習・受験指導を行い、また進学の相談にも応じるという新制度を設けました。

「採用する学生は高い学力を有する、いわば教職のインターン。チューターたちには学習指導はもちろん、進学面の相談もお願いしています」

『学部別』の大学説明会を開催

 従来の大学説明会は大学別で行われていましたが、今年度から学部別の開催に変更されました。つまり、テーマが “大学個々を知る” から “各学部の教育内容を理解する” に変わったのです。

「9~10月にさまざまな大学から関係者を本校に招き、1日に2~3学部ずつ、というスケジュールで展開しています」

大学教員による『出張授業』を開講

 対象は1・2年生で、2月頃の開催。文系を中心に各大学から教授・准教授を招き、それぞれの専門分野に関わるテーマを、高校生向けに平易なスタイルで解説してもらいます。また、大学での生活や学習・研究のやり方などのアドバイスも受けられます。

「これも今年度よりスタートした企画で、担当講師は、東京大学・東京外国語大学・一橋大学・東京工業大学など、難関国立大をメインとした一流大学の先生方です」

『キャンパス・ツアー』の開催

 これは昨年に第1弾を実施した『大学見学』系の企画で、5月〜9月にかけ早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学など難関私立大を中心に数校へツアーを敢行しました。ハイレベルな大学を対象とする意図は「学力に自信がなく『私には無理』と感じている生徒たちに、実物を見せることで進学意欲を刺激できれば」という思いから。今年度は訪問校数を絞り、内容に工夫を加えて開催する予定です。

第1歩は未来の “輝いている自分” をイメージさせること

進路指導

「そしてもう1つ。より充実した進路指導を行うため、今後は『キャリア教育』との連動も強化していくつもりです」

 企業の協力を得て実施される関連プログラム(1年次)をはじめ、論理的思考力を高めるディベート学習など、基礎的汎用的能力育成を目的とした取り組みが展開されています。「職業体験などイベント型のキャリア教育には限界があるので、今後は各教科の中で基礎的汎用的能力を育成したいと考えています」

 各学年に設けられたテーマは、1年次が「10年、20年後の自分を考える」、2年次が「大学を知る『進路目標の明確化』」、3年次が「希望進路の実現『合格を勝ち取る』」。これらのテーマを見ると、もともと同校のキャリア教育が、進路・進学を強く意識した内容であることが理解できます。それならば、連動を強化することで成果はさらに高まっていくでしょう。

「現代社会は問題が山積し、激しく変化を続けています。生徒たちにはそんな社会を “自分らしく、しなやかに” 生きていってほしいと願います。そのためにも本校在学の3年間で、彼女たちに『生き抜く力』を培ってあげたい。まずは自己肯定感を高め、未来の “輝いている自分” をイメージすること。それが確立できれば、自ずと学習・進学意欲が高まり、夢の実現に一歩近づきます。本校ではそのように考え、進路指導に取り組んでいるのです」

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

武蔵野大学附属千代田高等学院  

〒102-0081 東京都千代田区四番町11
TEL:03-3263-6551

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進学なび2014年ウェブ版 No.2
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