Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立高校 進学なび

2014 No.2

目的・意欲に応える進学・受験サポート
神田女学園高等学校

将来に生きる確実な学力を身につけるために
きめ細かく、堅実に行う学習支援

『夏期勉強合宿』では学力アップはもちろん、勉強する力をつけるチャンスです。

『夏期勉強合宿』では学力アップはもちろん、勉強する力をつけるチャンスです。

志望進路実現のために整えられた多くの自主学習スペース

 1890年創立の神田女学園は、「恕(思いやりの心)」を教育理念に、社会で活躍できる女性を育成してきた学校です。長い歴史の中には、岩波書店の創設者・岩波茂雄氏が教鞭を執った時代もあります。

 とくに同校の外国語教育には定評があり、英語はもちろんのこと、中国語と韓国語の選択授業も設置されており、将来の選択肢に役立てられています。

「近年、中国に進出する日本企業は増えていますし、お隣の韓国とも社会人になって仕事のやり取りをする機会も多いでしょう。中国語を選択した生徒の中には、大学の中国語学科に進学して中国語を仕事に生かしている卒業生や、北京に留学した卒業生もいます」(進路指導部長・吉岡賢一先生)

 HSK中国語検定やハングル能力検定試験に挑戦できるまでの語学力が養えるという、進路選択の幅を広げられる授業になっています。また、近年の特徴として、生徒の志望分野が幅広くなってきたことが挙げられます。

「以前は語学が好きであれば、英文科やコミュニケーション系の学科を選択する傾向が見られたのですが、最近では国際関係や社会学系の学部、あるいは語学でも英語以外の言語を選択するなど、志望分野が多岐にわたります。生徒たちは自分の学びたい学問や、めざす社会を見定めて進路選択をしているようです」(吉岡先生)

 生徒たちの高まる進学意欲を受けて、進路指導ではさまざまな新しい取り組みを開始しています。その一つが、今春から設置された放課後の自習室です。

「これは週3回、3教室を設定して、とくに学力差が出やすい理・数・英の教員が在室し、生徒の質問に応える取り組みです。その日の授業でわからなかったことを質問する生徒、大学入試問題を解いている生徒などさまざまです。また、テスト1週間前には、主要教科の教員が教室で待機する『テスト前質問コーナー』を設けています」

 2階ラウンジは放課後19時まで残って学習ができるESS(Evening Self Study) となり、校長先生や教頭先生を含む先生方が曜日を決めて監督します。

心強い「学習コーチ」の存在 面談を重ねて志望進路を実現する

担任以外の先生がマンツーマンで学習を支援する「学習コーチ」。週1回の面談では、さまざまな相談が可能です。

 規則正しい生活習慣や時間管理能力も、進路を実現するための重要な要素です。そこで、1〜3年生までの全員が「LIFE NOTE」を活用し、学習時間の管理やオープンキャンパスの計画立てなどに活用しています。

「特進クラスの生徒には、生徒1名に対して担任以外の教員1名が『学習コーチ』としてついているのですが、学習コーチとの面談の際にも『LIFE NOTE』は活用されています。1年次は学習習慣が身についているかどうかの指導がメインですが、2年次になると志望が具体的になりますから、受験教科の担当教員などが学習コーチとなるケースが多いです。特進クラスの生徒に学習コーチがつくのは2年生までですが、3年生になると特進・進学のクラスに関わらず、マンツーマンに近い形で学習指導を行っています」

 また、受験を突破するための学習サポートも充実しています。月・金曜日の6・7時限目にはE(empower)プログラムが実施され、ここではセンター試験対策や発展的な問題に取り組む演習など、良質の問題に取り組みます。ほかにも放課後に数多くの講座が開設されており、進路志望の実現に向けた多くの選択肢が用意されています。

「Eプログラムは先取り学習であり、外部講師が担当する授業もあるため、学力がかなり鍛えられると思います。このプログラムがスタートしたのは3年前ですが、当時の3年生は最初の頃に『授業の内容が難しい』と愚痴をこぼしていました。ですが、そこで苦戦をしながらも目標を達成できた生徒が多かったですね。3年生には、受験に必要な講座とEプログラムを組み合わせて、トータルな受験対策としています」

 夏休みには『夏期講座』と『夏期勉強合宿』が行われます。夏期講座の中には、1年生が古典・数学・英語、2年生は日本史・世界史・生物・化学が加わり、受験科目に対応した講座もあります。そして、3年生になると政経や小論文の講座も開設されます。小論文講習では、推薦受験を希望する生徒のために志望理由書の書き方から指導します。

「一般・推薦という受験方法の選択については、本人の適性にもよりますが、やはり力があれば一般受験に挑戦することを薦めます。将来、社会に貢献できる女性となるためには、自分の手で自らの進路を切り開く力が必要となってくるからです」(吉岡先生)

 教育理念でもある「恕」の精神は、強さとしなやかさとともに育っているようです。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

進学なび2014年ウェブ版 No.2
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学なび一覧を見る
ページトップ