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私立高校 進学なび

2014 No.2

私学トップインタビュー②
専修大学松戸高等学校

“使える英語教育” を重視したプログラム
次世代の国際的リーダーを担える人材に

目は遥か地平を、足はしっかりと大地を踏みしめ
将来、よき社会人になりましょう
桝谷 有三 校長

桝谷 有三ますやゆうぞう 校長

1948年、北海道生まれ。室蘭工業大学工学部土木工学科卒業。北海道大学工学部土木工学科助手、苫小牧工業高等専門学校土木工学科助教授、専修大学北海道短期大学教授・副学長を経て、2009年4月、専修大学松戸高等学校校長に就任。工学博士(北海道大学)。

志望進路を実現する類型制
放課後講座も充実

 本校は1959年、専修大学の付属高校として開校し、2009年10月に創立50周年を迎えました。この間、2万9千名を超える卒業生を、政財界をはじめさまざまな分野に送り出してきました。私はこの輝かしい伝統を大切な財産として引き継ぎ、さらに発展できるよう、本校の特色を打ち出していきたいと考えています。

 ですが、基本となるのは建学の精神『報恩奉仕』『質実剛健』『誠実力行』であることに変わりはありません。この精神をもとに、品性ある行動力とグローバルな能力を備えた、次世代の国際的リーダーとして活躍できる人材をこれからも育成していきたいと思います。

 本校はコース分けとして類型制システムを採用しています。高入生の類型としては、生徒それぞれの進路目標に合わせて『E類型』と『A類型』を用意し、志望進路を実現しています。E類型は難関国公立大学や早慶上理などの難関私立大学、医歯薬系学部を一般入試でめざすための学習環境を提供しています。A類型は国立・私立大学、専修大学への附属推薦など、さまざまな目標に応じた学力を養成し、一般入試や推薦入試で大学をめざすコースです。

 いずれのコースも、大学受験と各種検定試験を視野に入れた放課後講座(毎日10講座以上開講、予備校講師による講座もあり)を設け、生徒の学習意欲をバックアップしています。

アメリカの姉妹校へ交換留学生を毎年派遣

 専大松戸といえば「英語教育」と言われるほど高い評価をいただいております。本校にはネイティブの教員が6名常勤しており(中高に3名ずつ)、とくに重視している点が “使える英語教育” です。彼らは通常の英語の授業や放課後の英会話講座を担当し、さらに生徒がネイティブ教員と一緒に昼食をとるランチタイムアクティビティなど、日頃から校内で生きた英会話を学ぶお手本になってくれています。

 創立50周年を迎えた本校は、その記念事業の一環として、アメリカのネブラスカ州にあるリンカーンサウスウエスト高校と姉妹校提携を結びました。今年も3月、2週間にわたって3回目の交換留学生を2名派遣しました(選考基準は英検2級以上、TOEIC450点以上、同校の生徒として恥じない者など)。バディのご家庭でホームステイをしたり、現地の高校生と同じ教室で学んだりする中で、各自が大きな収穫を得られたようです。

 ゆくゆくはこの制度を拡大し、派遣する生徒数を増やしたり、留学期間を長期にしたりというプランもあります。また、アメリカとニュージーランドで実践的な英語力向上を図る『グローバル研修』もあり、海外の大学進学希望にも応えるハイレベルな学習環境を整えています。

 生徒が行きたい大学、入りたい大学に進学できるようにすることが、本校の務めであると私は考えています。しかし、合格すればそれで良いというわけではありません。大学には入ったものの、学習意欲を失ってしまっては元も子もないからです。ですから、大学進学に際しては、「よき職業人として、よき社会人としてどうあるべきか」「働くとはどういうことか」について、よく考えてから決めるよう指導しています。人は人生のほとんどを働いて暮らします。そして、働くことによって収入を得るだけでなく、自己を実現していきます。学校を出てからの長い時間をより充実させるには、「職業」について深く考えなければなりません。

 本校にはハード(施設・設備)も、ソフト(カリキュラムをはじめとする教育システム)も、面倒見の良いハートフルな教員もそろっています。ぜひ本校に来て、「目は遥か地平を見据え、足はしっかりと大地を踏みしめて」、社会のリーダーとなれる人間に育ってほしいと願っています。

アメリカ・ネブラスカ州の姉妹校「Lincoln Southwest高校(LSW)」で得たもの
日本語に置き換えずに
英語で即答できるようになりました
井手 彩乃さん X類型 3年 理系

井手 彩乃さん
X類型 3年 理系

英語のヒアリング力が飛躍的にアップしたと思います。英語で会話するとき、頭の中で日本語に置き換えずに即答できるようになってきたことも留学の収穫です。また、日本についてアメリカ人に知られていない部分が意外に多いと感じたので、これからはとくに日本人ならではの内面的な良さをもっと伝えていきたいという気持ちがわいてきました。大学ではフランス語やタイ語といった他地域の言語も学び、グローバルな視野を身につけて医療関係の分野で活躍できるよう頑張ります。

自分の主張や意見を
きちんと伝える姿勢が身につきました
杉本 夕さん X類型 2年 文系

杉本 夕さん
X類型 2年 文系

留学先では日常的に、自分がどう思うのか、どう考えるのか、ハッキリした答えを求められましたが、そのおかげで主張や意見がきちんと言えるようになってきました。滞在3日目ぐらいで体調を崩してしまい、慣れない環境もあって不安になったのですが、ホストファミリーの女の子や学校の保健室の先生など、みんな親身になってくれて心強かったです。大学に入学したら1年生のうちにまた留学して語学力を伸ばし、字幕翻訳や通訳、フライトアテンダントのような国際的な仕事をめざします。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

専修大学松戸高等学校  

〒271-8585 千葉県松戸市上本郷2-3621
TEL:047-362-9101

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