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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立高校 進学なび

2014 No.2

独自の教育プログラム
千葉英和高等学校

“志” を持って本気で勉強してほしい
その本気を教員が一丸となってサポート

今春に完成した『グループワーク実習棟』

今春に完成した『グループワーク実習棟』。
教室と廊下がガラスで区切られており、大小さまざまな明るい空間となっています。

クラスで支え合って
ともに成長してほしい

プロジェクトアドベンチャー

『プロジェクトアドベンチャー』ではグループを組み、問題解決に向けた活動を行いながら信頼感を築き上げます。

 千葉英和高等学校は、県内で唯一のキリスト教主義の学校です。1946年に聖書学院として開校。県内では他校に先駆けて英語科を創設し、海外研修を行ってきました。

 現在の同校には、普通科と英語科があり、普通科には、国公立大学の現役合格をめざす『特進選抜コース』、文武両道を基本として難関私立大学をめざす『特進文理コース』、生徒一人ひとりの能力・進路に合わせた指導を行う『総進文理コース』の3コースが設置されています。英語科は、文系私立大学や海外の大学への進学をめざし、グローバル化に対応した英語力とコミュニケーション能力を身につけることを目的としています。

 普通科・英語科ともに進学サポート体制として、放課後や長期休暇中の補講、駿台サテネット補講を実施しています。また、英語・国語・数学の授業には習熟度別クラス編成が導入され、地歴公民と理科に関しては進路に合わせた科目を選択できます。

「1980年代に普通科『特進コース』と英語科を設け、2012年に生徒のニーズに合わせたコース改変を行って今に至ります。かつての『特進コース』には国公立大志望者と、早慶上智やGMARCHなどの難関私立大志望者が混在していました。そこで、コース改変時に国公立大に狙いを絞った『特進選抜コース』と、難関私立大への進学意識を持ちながらも部活動に励みたいという生徒のために『特進文理コース』を設置しました。『総進文理コース』には普通コースと特進コースの中間という意味合いがあります。『特進選抜』は『3年間で学力をつけて国公立大学に進学する』という "覚悟" を持った生徒の集団です。この "覚悟" を『第一志望の大学に絶対に入りたい』という "志" にまで高めて、本気で勉強してほしいと思います。私たち教員は一丸となって、生徒の本気をサポートします」(副校長・大羽聡先生)

 ミッションスクールである千葉英和高等学校の建学の精神は、 "神を愛し、人を愛し、土を愛す" という校訓に込められた「三愛精神」です。 "人を愛し" とは "広く世界的視野に立ち、人に奉仕する精神を培う" ことを意味します。

「『三愛の精神』では、自他ともにそれぞれを認め合うことを大切にします。人には長所と短所があってしかるべきです。自分の弱い部分や苦手な部分は、周囲の人たちに協力を仰いで補おうとする勇気が必要だと思います。この勇気を持てれば、自分が得意な部分を、そこを苦手とする人のために生かそうとする気持ちが生まれ、お互いの個性が集団の中で際立ってくるはずです。また『特進選抜コース』の強みは "覚悟" を持って入学した生徒たちであること。全員が早い段階から国公立大学を志望しているという同じ境遇だからこそ、支え合いも励まし合いもでき、ともに成長できるのです」

生徒の学びへの意欲をさらに高めるために

「英語の英和」と呼ばれる千葉英和高等学校

「英語の英和」と呼ばれる千葉英和高等学校。2010年度から「英語力向上プロジェクト」を立ち上げ、グローバル化に対応した英語教育を展開しています。

 支え合いのために、同校ではイキイキとしたクラスづくりに力を注いでいます。行事もクラス運営に有機的に組み込まれており、『プロジェクトアドベンチャー』『レゴを使ったロボット製作』『スキットコンテスト(英語での寸劇)』が2012年より導入されています。『多目的教室棟』に加え、今春に完成した『グループワーク実習棟』も生徒の支え合いを目的とした施設です。

「英語科の伝統行事であるスキットコンテストを普通科にも導入して3年目ですが、どのコースの生徒も楽しみながら取り組んでいます。そして、驚くべき変化が生まれました。3年次の特別選択科目と補講に初めて英会話を入れたところ、160名の希望者が殺到したのです。これは本校の新記録となりました。中には英語が苦手という生徒も少なからずいますが、そんな生徒が英会話に夢中になっている姿を見て、私たちは生徒の学びの意欲が予想以上に高いことに改めて気付かされました。そして、この意欲をもっと伸ばしていくために、私たちの方法論を見直す必要性を強く感じたのです」(大羽先生)

特進選抜コースの授業風景

特進選抜コースの授業風景。国公立大学は受験科目が多いので、授業も他コースより週6時間多くなっています。

 同校では現在、生徒の可能性をさらに引き出すため、カリキュラムやプログラムの見直しが図られています。特に力を入れている部分が、英語科の英語教育です。

「これまでの日本の英語教育は、リーディングの教科書を基本としていました。そこでは英文を日本語に精密に訳すことが求められます。こうした学びは通訳や翻訳を職業にしたい人には有効です。しかし、それ以外の人の場合は、英語を英語で理解することが国際社会で通用する方法だと思います。そこで注目したのが、ELS(English Language School)のプログラムです。ELSはアメリカの大学へ留学する際に必要とされる英語力をつけるための現地の語学学校です。アメリカの大学では、英語の講義を聞き、英文を理解し、英語で議論やディベートを行い、自分の意見を英語で述べなければなりません。そこで、ELSのプログラムを取り入れていく方向性もあるのではないかと考えています。これは普通科にも言えることです。スキットコンテストの導入で、生徒の英会話への意欲が高まっています。本校の英語教育のプログラムを一つひとつ検証し、来年のカリキュラムに反映させ、前進していきたいと考えています」

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

千葉英和高等学校  

〒276-0028 千葉県八千代市村上709-1
TEL:047-484-5141

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進学なび2014年ウェブ版 No.2
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