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私立高校 進学なび

2014 No.2

独自の教育プログラム
芝浦工業大学柏高等学校

文系・理系の高度な教育を集約させた
『グローバル・サイエンスクラス』が来年度より始動!

先端科学授業、創造工学、大学教授の講演など、系列大学との連携教育を盛り込み展開される特別授業『芝浦サイエンスクラス』。

“もう一押し” をめざし創設される期待度大の新エリート・クラス

 大学の付属校ながら、非常に “進学校色” が強い同校。例年、系列の芝浦工業大学への推薦進学者は学年の1割程度に留まり、大半の生徒が他大学に進学しています。大学合格実績も年々高まっており、今春は難関大学(国公立大、早慶上理、GMARCH)の実合格者(難関大学のいずれかに合格した生徒)の割合が、過去最高の53.1%に到達。推薦・AO入試の合格率も大幅にアップしました。また、理工系大学の付属校であるためか『理系志向』の生徒が多く、理系の実績も順調に伸びているようです。

 そんな同校がさらなる飛躍をめざし、2015年度より始動するのがグローバル・サイエンス(以下、GS)クラス。『グローバルな視点・高い理数系の能力を有し、難関大学で高度な研究を行い、世界で活躍できる人材の育成』をめざすクラスです。定員は40名~80名程度の予定。クラスのメンバーは入試時の成績上位者の中から選抜されます。

「一応、進学面では十分な成果を上げていると自負していますが、本校には東大や東京工業大など最難関国立大の実績が伸び悩んでいる、という課題がありました。能力があるのに途中で諦めて脱落、目標を下げるという生徒が目立っていたためです。新たに誕生するGSには、最難関レベルの進学をリードする存在になってもらうことを期待しています」
(入試広報部長・手塚耕二先生)

 これまでの同校は、進学校としては稀な “特進を持たない” 学校でした。つまり、これは開校以来、初の試みとなります。

「『グルーピング』のメリットを重視しての方針変更です。同じ目標を持った人間が集まると、『互いに励まし合い切磋琢磨する』という現象が生じます。そんな人間関係が “脱落” を防ぐ大きな要因になる、と考えたわけです。でも、やはり従来のカラーを維持した、本校らしい特進クラスにしたいですね」

1年次から展開される国語と英語を融合させた高度な『発信型授業』

3週間のホームステイ・プログラム『オーストラリア研修旅行』。GSは全員参加の形態で実施されます。

 GSクラスでは、1年次は全員が共通カリキュラムを履修。2年次以降はグローバル(文系)・サイエンス(理系)の2クラスに分かれて学習を進めていくことになります。

「3年間にわたり双方ともハイレベルな取り組みを盛り込んだ教育を展開していきますが、それらの教育は決して新たに設定するものではありません。従来より本校が実践してきたものの中から効果を確信した取り組みを、内容を強化した上で導入していきます。つまり、現状の教育内容をより “進化・深化” させたものが、GSにおける教育なのです」

 では、グローバル&サイエンス、2分野の注目すべき教育内容を紹介しましょう。

 グローバル系でまず注目されるのは、現在3年次に行われている演習『アカデミック・ライティング』が、GSでは1年次より実施されること。「ハイレベルな大学入試の英作文でも必要となる英語による論理的な作文能力の授業です。これにディベートやパワーポイントを使用したプレゼンテーションの授業を組み合わせたバイリンガルで発信できるところまで挑戦します。授業はグループワークを中心としたPBL(プロジェクトベースラーニング)で展開されます」という、非常に高度な発信型の授業です。

コミュニケーション&プレゼンテーション能力養成のため、多くの授業に課題学習、グループ・ディスカッションなど多彩な取り組みを導入。

 また、2年次には、学年全員参加による『オーストラリア研修旅行』を実施。ここでは同国の姉妹校リディーマー校との文化交流や環境学習、現地大学での講義などが行われます。このほかに、夏休み中に同姉妹校で学び、異文化体験を行う3週間のホームステイ・プログラムが実施されます。さらに、姉妹校との交換留学制度(1年間・希望者対象)も用意されています。

「本校はグローバル系の教育を、英語・国際理解に限定せず、もっと広く『他者と交流し、理解を深めるための取り組み』と位置付けています。その意味では、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を高めることをめざし、現在多くの教科で実践されている課題研究、グループ・ディスカッションなどもグローバル系の教育に入ると思います」

サイエンス系教育での注目株は特別授業『芝浦サイエンスクラス』

 一方、サイエンス系の中核となるのは『芝浦サイエンスクラス』という取り組みです。同校は10年前、文部科学省よりスーパー・サイエンス・ハイスクールの指定を受け、5年間にわたり科学分野での教育カリキュラムの研究に携わりました。その成果をベースに2009年に立ち上げたのが、この理数系特別授業。生徒自身が研究テーマを設定し、それを専門とする教員がコーチ役に付き、グループで研究を進めていくという内容です。
「現在、1年次では意欲ある希望者から選抜して週1時間、2年次では1クラスを編成して週2時間、3年次では高大連携プログラムとして展開しています。この『芝浦サイエンスクラス』の内容を “進化・深化” させ、1年次から「理系課題研究」「文系課題研究」としてGSの教育に盛り込んでいくつもりです」

 同授業では、系列大学との連携教育をふんだんに盛り込んだ多種多様な取り組みが展開されます。さらに、企業の研究開発部門や外部研究機関との連携による最先端研究の特別講義など課外プログラムも用意。理工系大学の付属校である同校だけに、サイエンス系の取り組みは非常に充実しています。来年入学するGSの生徒たちが大学入試に挑戦するのは2018年。この年、同校が課題とした『最難関クラスでの実績』は、飛躍的にアップしているはずです。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

芝浦工業大学柏高等学校  

〒277-0033 千葉県柏市増尾700
TEL:04-7174-3100

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