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私立高校 進学なび

2014 No.2

私学トップインタビュー①
東洋大学京北高等学校

校内に活気があふれ、教員も生徒も
大きく変わってきたことを実感しています

石坂 康倫(いしざか やすとも) 校長

石坂 康倫いしざか やすとも 校長
1951年東京生まれ。東京学芸大学卒業後、数学科教員として公立高校に赴任。以後、都立桜修館中等教育学校校長、都立日比谷高校校長を歴任。2014年4月京北高等学校の校長として、東洋大学との法人合併で大きく変わる学校のさまざまな改革を精力的に主導する。著書に『日比谷高校は進化する─新たな旅だちに向けて』(学童出版)などがある。

生徒に自主性や積極性が芽生えてきました

 校長就任から今年で3年目を迎えますが、着任当時に比べて学校が良い意味で大きく変わってきたことを肌で感じています。

 最大の変化は、生徒たちの中に自主性が芽生えてきたことです。生徒会の中央委員への選挙に関しても、7名の生徒が自主的に手を挙げてくれました。生徒集会でも生徒が司会進行を行うほか、私語もほとんどありません。表情も大変豊かになっています。また、今年の京北祭は従来の1日のみの開催から2日間の開催に変わりましたが、これに関しても生徒からの強い要望で実現しました。

 本校の変化は生徒だけにとどまらず、教員にも表れています。職員室全体が明るくなり、活気に満ちあふれ、先生の表情が生き生きとしているのです。本来持っていた先生の潜在的な自覚が、ここ2〜3年でしっかり根付いてきたことが実感できます。

 また、授業への意識にも変化が見られます。私は『チャイムが鳴ると同時に授業を行う姿勢を徹底してほしい』と先生方に話してきましたが、これも今では当たり前のように実行されています。さらに、最難関国私立大の過去3年間の入試問題を先生方が解き、傾向の把握と分析を行ってほしいとお願いしました。これは、東大などに合格できる生徒を育てられる指導力を持ってほしいとの考えからです。

 先生が変われば生徒も変わるはずです。生徒に自発性を持たせる指導力があれば、学習への意欲も必ず高くなるはずです。

国際的な視野と思考力を持つ国際人を育成する

 本校では、本当の教養を身につけた国際人の育成をめざし、そこに向けた教育を実践しようとしています。

 ここで言う本当の教養とは、「ものごとを俯瞰して見る力」「深く掘り下げて考える探究心」のことです。生徒一人ひとりがそうした力を身につけることで、ものごとをさまざまな面から捉えられる豊かな心が育まれます。

 また、ここでの国際人とは単に英語の得意な人という意味ではなく、世界を広く見据えられる国際的な視野や思考力を身につけた人のことを指します。国際人を育てるには、その国の文化や歴史、生活習慣などを知るような授業を行う必要があります。国や地域によってさまざまな文化がありますから、それらを知ることが将来国際人としての教養の深さにつながっていくと私は考えています。

 このための下地作りとして、「国際教育」「哲学教育」「キャリア教育」の3つを柱に、本当の教養を身につけた国際人の育成をめざしています。

2015年度から東洋大学京北として
新校舎で新たなスタートをきります

快適な新校舎でめいっぱい勉強してほしい

「国際教育」では、英語の習得だけではなく、多様化する国際社会での活躍に必要となる、広く世界を見据えた論理的思考力を育成していきます。日本と世界を理解するとともに、世界中の人々と協力し合う心と力も育みます。

「哲学教育」では、建学の精神を尊重し、あらゆる事物の見方や考え方の基礎を身につけることに重点を置いています。「より良く生きる」をテーマに、自己と他者のために力を尽くせる人間性を育成していきます。

「キャリア教育」では、自分の進むべき道と将来を考え、人生のグランドデザインを描くことを大切にします。また、その実現のために大学で何を学ぶべきかを考え、進路の選択を支援していきます。

 東洋大学の付属校として、大学との連携も今後ますます強くなります。ただ、東洋大学以外のさまざまな進路に対応できるように、全科目履修型のカリキュラムを編成して生徒の夢をサポートしていきます。

 来年4月から使用する新校舎には200名前後の生徒が利用できる自習室を設け、これを夜7時まで開放する予定です。快適な空間の新校舎でめいっぱい学び、家ではできるだけリラックスしてほしいと思います。

 本校で学ぶすべての生徒が成長し、夢を実現できるよう、これからも新しいことにチャレンジしていきます。大きく生まれ変わった東洋大学京北に、どうぞご期待ください。

「学校が楽しく、新しい校舎への移転が楽しみ」と1年生のみんなは校長先生に話していました。

「学校が楽しく、新しい校舎への移転が楽しみ」と1年生のみんなは校長先生に話していました。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

東洋大学京北高等学校  

〒112-8607 東京都文京区白山2-36-5
TEL:03-3816-6211

進学なび掲載情報

【授業・カリキュラム】実体験を通して議論を重ね思索を深める「哲学ゼミ」
【グローバル】「本当の教養を身につけた国際人」として"より良く生きる"ための国際教育
【独自の教育プログラム】常識を疑うことから始め体験を通して思索を深めていく「哲学教育」
【ワールドワイドに活躍する生徒を育てる】ワンランク上のワールドワイドな自分をつくる2週間の『オレゴンサマープログラム』
【独自の教育プログラム】常識を疑うことから始め、体験を通して考えを深めていく「哲学教育」
【ワールドワイドに活躍する生徒を育てる】豊富な国際教育プログラムを用意 体験を重ねて使える英語コミュケーション能力を育成
【キャンパス見聞録】何もかもが新しくなったキャンパス 勉強や部活動に集中できる環境が整っています!
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