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私立高校 進学なび

2014 No.2

私学トップインタビュー①
順天高等学校

半世紀前から “国際社会” と向き合ってきた実績校が
「スーパーグローバルハイスクール」として新たなステージへ!

長塚 篤夫(ながつか あつお) 校長

長塚 篤夫ながつか あつお 校長
昭和50年より順天高等学校に勤務。日本私立中学高等学校連合会常任理事、東京私立中学高等学校協会常任理事、総務部長などの要職を務めている。

21世紀のグローバルな社会でイノベーションを起こそう!

日々の学校生活の中にある異文化理解の場。留学生とともに学べる環境が整っています。

日々の学校生活の中にある異文化理解の場。留学生とともに学べる環境が整っています。

 本校は『英知をもって国際社会で活躍できる人間を育成する』という教育理念を持った学校です。今年度からは、文部科学省が定めたSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定校となり、もともと国際社会に対して強い関心と実績を持った本校の存在感がこれまで以上に増しています。これから数年の後に、グローバル社会で活躍すること間違いなしという夢いっぱいの中学生の皆さんに、そんな本校の魅力の一端を知ってもらえたらと思います。

 そもそも本校は、海外旅行が今のように一般的でなかった半世紀も前に、学園が費用を負担して生徒を欧米各国の研修に引率し、大きな注目を集めていました。さらに昭和の終わり頃には、フィリピンで海外初のボランティア活動を実施するなど、国際社会に対するアプローチには元来より積極的なのです。また、25年前から毎年イギリスのボランティア学生を受け入れている、グローバルハイスクールであることもお伝えしておきます。

 今、真のグローバル化に向けてさまざまな施策を展開し始めている日本ですが、「第3の開国」の時期を迎えていると言われています。

 第3の開国とは何かというと、明治維新を第1の開国、太平洋戦争終結後を第2の開国とし、日本の近代化において転換期とされる歴史上の出来事を踏まえると、現在は第3の開国の時期にあたり、この “3回のグローバル化” によって、そのつど大きな発展を見せているという意味です。

 大変に興味深い話ですが、その中でとくに私が強く関心を寄せている部分は、第1の開国も第2の開国も、実は英語だけではなく、工学や理学といった理系的な知識・英知をプラスすることで発展してきたという歴史的事実で、それは第3の開国を迎えている現在もまったく同じという点です。つまり、明治期も終戦時も現在も、英語が話せることに加え、理系的な素養を持ち、具体的な課題をしっかり解決できる人材の育成がテーマになっているのです。『グローバル社会でイノベーションを起こせる人材』かどうか。これこそが21世紀をたくましく生きる皆さんのキーワードになるのではないでしょうか。本校がSGHであることの理由も実はそこにあり、「理数と英語」は常にセットとなってグローバル化が進行していくという事実を、高校受験を目前に控えた皆さんにお伝えしたいと思います。

生徒主体で楽しく、喜びいっぱいの毎日が送れるよう
さまざまなフィールドを用意して待っています!

自分の頭で考えて行動できる人材になる

 今回、SGHの指定校になった本校では、グローバル社会で主体的に活躍する資質・人材育成について、「創造的学力」「国際対話力」「人間関係力」の3つの力、それに「IB教育」(インターナショナルスクールや各国の現地校卒業生に、国際的に通用する大学入学資格を与える世界的なしくみ)を加えて幅広く、かつ柔軟に考えていきたいと思っています。

 あるドイツの詩人の言葉にこうあります。『教育の最大の誤りは、若者たちから考える力を奪うこと』。私も一人の教員として、改めて胸にグッとくる言葉です。これからのグローバル社会で活躍が期待される皆さんだからこそ、自分の頭で考えて行動することが何よりも重要です。それに皆さんは本来考える力を持っています。私たちも未来の大切な人材として、考える一人ひとりと真摯に向き合っていきたいと思います。私たち教員が、もっと言うと大人たちが、未来を担う若い皆さんの夢の実現に向けて、力の限りサポートしていきます。

 もう一度言います。本校は『英知をもって国際社会で活躍できる人間を育成する』学校であり、21世紀のグローバル社会の主役は皆さんなのです。皆さんが主体的に楽しく、喜びいっぱいで希望あふれる毎日が送れるよう、本校はこれからも、さらにグローバルなフィールドをたくさん用意して待っていることをここにお約束します。

(この記事は2014年11月発行『私立高校進学なび No.2』に掲載しました。)

順天高等学校  

〒114-0022 東京都北区王子本町1-17-13
TEL:03-3908-2966

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