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大学附属校を選択するメリットとは

掲載日:2018年9月6日

人生において大きなイベントともなり得る高校受験。高等学校の種類だけを見ても、私立高校と国公立高校の区別のほか、国公立大学の附属高校、私立大学の附属高校、単位制の高校、中高一貫教育を掲げている学校など、さまざまな学校があります。いまだ各地で人気の大学附属高校への進学ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。

大学附属高校とは?

どの高校へ進学するべきかについては、ご家庭の方針、お子さんの将来の進路、通学圏など、さまざまな要素によって選択肢が決まります。今回、フォーカスするのは大学附属高校についてです。大学附属高校とは読んで字のごとく、系列大学や提携大学がすでに存在している高校を指します。高校卒業後に系列の大学へとそのまま進学する生徒が多い内部進学率が高い学校がある中、高校卒業後には必ずしも系列の大学へ進学するわけではなく、外部の大学をあらためて受験する生徒が多い内部進学率が低い学校もあります。中にはそもそも進学優先制度を採用していない学校など、それぞれの学校によって異なる特色も見られます。

大学附属高校のメリット

有名な私立大学やいわゆる難関校と言われる私立大学などでは、積極的に内部進学制度を取り入れている学校が多く存在します。附属高校への進学を視野に入れている場合、大学受験時のリスクが極めて小さい点がメリットとしてあげられます。高校・大学間の受験を考えなくてもよいので、学校外の習い事に本格的に取り組めたり、受験勉強以外の勉学に真摯に取り組めたり、というメリットがあります。そして実際、大学附属高校への進学を考えている方は、この点を大きなメリットととらえている方が多いように見受けられます。また、大学と同じ充実した施設で勉強や活動ができたり、教育提携が徹底されているからこそ一歩先の教育が期待できたりと、教育面でのメリットも大きくなります。

大学附属高校のデメリット

すでに中学受験を経験済みの方の場合はなんとなく想像がしやすいかもしれませんが、大学附属高校に進学するには、多少のデメリットも存在します。大学への進学がスムーズに行えるという安心感から日々の勉強への姿勢が甘くなってしまったり、時期尚早に大学進学までをおおまかに決めてしまうため、結果的に可能性や視野を狭めてしまったり、ということも考えられます。そのほか、希望大学には行けても希望学部に行けるとは限らないことなどもデメリットとなり得ます。3年後の大学受験を見据えることも大切ですが、少し先の将来までを考慮して、高校受験に望みたいですね。

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