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2020年から高校受験が変わる?

掲載日:2019年4月18日

高校受験のあり方は、時代によって常に変わってきています。現在の入試制度も、いつかは時代にそぐわなくなるため、ずっと続くということはないかもしれません。実際に、現在の高校入試も、2020年には大きく変更される予定になっています。またそれは高校だけでなく、大学など日本の入試制度自体の改革が決まっています。こちらでは、2020年に控えている入試改革とはどんなものなのか、予定されているものについてご紹介します。

「教育の2020年問題」とは

2020年に変更される内容として一番注目されているのは、現在行われている大学入試センター試験が廃止になることです。センター試験とは、大学受験を希望している学生に対し、高校段階における基礎的な学力の到達度を判定する試験と言えます。この試験が廃止され、受験生それぞれの資質や能力を問う試験が導入される予定になっています。個人の資質が問われる時代に、その資質を具体的に問う試験が登場するともいえるのです。ここでポイントとなるのは、こうした大学入試に挑む学生たちにむけ、高校入試も変更が予定されているということです。これまでのような単に高い学力水準だけを求める受験から、個人の人間性を問い、将来の資質を育てる受験へ切り替わるということでもあります。

高校受験の変更点

ここで、特に皆さんが気になるのは、具体的に高校受験がどう変わるのかというところではないでしょうか。「教育の2020年問題」と言われるように受験を含めた教育に対する考え方が2020年に大きな変化を迎えます。受験の具体的な変更としては、まず英語に対する取り組み方が変わることが予定されています。これまでの受験やテストのためだけの英語から、実用的な英語に変更されます。またその他には、受験日程についても変更が予定されています。受験日程に関しては各都道府県によって、さまざま違いがありますが、いずれにしても単なる学力重視ではなく、将来性を見据え、子ども本人の思考力・発想力を向上させるなど、幅広い「人間力」の養成を見据えた変更となっています。

都道府県別の制度の違いにも注意

こうした高校受験の変更点で、一つ気を付けておくべきことは、各地域によって制度に若干の違いがあるということです。例えばその地域に長く住んでいるのであれば、数年前から準備しておくことも可能です。しかし家庭の事情などによって、急に他の地域に移住しなければならない場合に、今まで暮らしていた地域と新しく暮らす地域で受験制度が全く違い、日程や内容が異なる可能性もあるということです。せっかく受験に向けて勉強に取組んでいたのに、制度の違いで受験に失敗というのは後悔が残りますよね。2020年及びそれ以降に受験を予定されている方は、現在の居住地の制度変更はもちろん、他の地域との違いについても理解しておいた方が良いでしょう。

この記事に関しましては、下記サイトを参照し作成しております。

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