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ダブル出願とは?

掲載日:2018年10月18日

高校受験では、単に、志望校を選択するだけではなく、入学試験の科目や日程などを考慮して、志望校をしぼっていくことも大切になりますよね。そんな時によく耳にするのが、「ダブル出願」という言葉。どこかで聞いたことがあるものの、実はなんだかわからないという方も少なくないのではないでしょうか?くわしく見ていってみましょう。

ダブル出願ってそもそも何?

高校受験に限らず、中学や大学受験でも耳にする機会がある「ダブル出願」ですが、同じ入学試験日を持つ、2つの学校に出願することを言います。ただ単に、複数の学校に願書を出す「併願」とは異なりますので、意味を混同しないようにしましょう。ダブル出願をした場合には、受験資格を得るためにあらかじめ出願をしておくものの、実際には2つのうちのどちらかの学校の受験をせず、1つだけを受験することになります。ダブル出願をする理由としては、試験前の学力により受験校を決めかねる場合、該当の学校での受験倍率を考慮したい場合、いわゆるすべり止めの学校としての出願の場合など、さまざまな背景が考えられます。

ダブル出願するメリット

ダブル出願やトリプル出願をするメリットとしては、実際の試験結果の合否を見てあらためて受験校を決められる点、そして、直前の学力や志望校の変化に応じて試験に臨むことができる点につきるかと思われます。明確な第一志望校が決まっている場合でも、意外と、第二・第三志望校を決めるのは難しいものですよね。万が一、第一志望の学校に受からなかったような場合も、第二・第三校をダブル出願して控えさせておけば、一度冷静になって、じっくり考えた上で、受験に臨むことができます。また、見事、第一志望校に合格した場合には、ダブル出願校を実際には受験しなくなる場合もあるかと思います。フレキシブルな高校入試が可能になるという点では、ダブル出願のメリットは大きいと言えるでしょう。

デメリットはある?

しかし、ダブル出願には、デメリットも存在します。子どもの性格や受験勉強の仕方などにもよるかとは思いますが、ダブル出願をしたために、変に安心感が生まれ、第一志望校の入試準備が中途半端になってしまったり、受験勉強そのものにやる気が出なくなってしまったりということもあるようです。また、当然、受験料も出願した数だけ発生してしまいます。とくに、関東圏などの都市部の私立高校などでは、出願にかかる費用がかなり高額になるケースもあります。また、地域によっては複数の出願ができない地域もあるようです。デメリットをしっかりと見極めた上で、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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