LINEで送る

スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

内申点が合否に関わる影響とは

掲載日:2018年9月13日

受験における内申点の意味は意外と大きく、場合によっては、内申点が達していないために、受験すらできない状況に陥ってしまうことも少なくないようです。では、内申点が受験そのもの、そして合否に影響を及ぼすと言われる理由はどこにあるのでしょうか。

そもそも内申点とは

いつの頃からか当たり前のように、受験時に使われるようになった内申点という言葉。高校受験の際に、中学校側から高校側へ提供される文書、それが調査書と呼ばれる内申書です。そして、この内申書に記載されている数値こそが、内申点なのです。内申点は、通知表の成績をあらわす評定を用いて計算が行われ、普段の試験などの成績のほか、授業態度や取り組みへの意欲、生徒の持つ判断力など、さまざまな観点から算出されます。実際の受験においては、学力と内申点を考慮する比率、受験に必要な内申点の基準点など、各都道府県や高校で見解、設定が異なりますので、注意が必要です。そのほか、内申点を考慮する期間、基本の5教科と副教科の内申点の比重なども関わってきます。一度、お住まいの地域の内申点について詳しく調べてみてもいいかもしれません。

内申点が低いとどうなる?

内申点が高いに越したことはないと、多くの方が感じていると思います。しかし、内申点が低いということは、具体的にはどういうことなのでしょうか。内申点が低いと、受験できる学校が制限されてしまうため、志望校がある程度限られてきてしまうことが考えられます。また、受験する高校やお住まいの都道府県などによっても若干異なってきますが、入学試験での点数と一緒に判定材料とされる要素が内申点になります。高校受験における内申点は、いわゆる貯金のようなものでもあり、高校入試の点数が多少予想よりも低くなってしまったとしても、内申点がそれなりにあれば受験に合格することもありますし、逆に、内申点がおぼつかなければ残念な結果になってしまうことも考えられます。

内申点を上げるには

では、実際に内申点を上げるには、どのような対策が考えられるのでしょうか。まず、内申点を評価する対象となるものには、技能・表現、関心・意欲・態度、思考・判断、知識・理解があげられます。また、受験時に内申点を加味する期間を見ても、中学在学中のすべてが対象となる場合、中学3年次のもののみが対象となる場合など、都道府県によってもさまざまです。定期テストの点数のみならず、普段の授業へ取り組む姿勢、宿題や課題のこなし方など、多くの要素が関わってきます。受験のためだけではなく、学びの場を真摯にとらえるという意味でも、内申点を意識し、中学生活におけるさまざまな取り組みを見直してみるのもよいと思います。

関連記事

ページトップ